名前 | トップハム・ハット卿の付き人 |
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英名 | Sir Topham Hatt's Assistants |
性別 | 男 |
色 | 制服(原作):濃青(コート&ズボン) 制服(TV版):青(コート&ズボン&帽子)+白(シャツ)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+薄青(襟&ライン)→蒼(コート&ズボン&帽子)+白(シャツ)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+橙茶色(帽子の帯)+金色(帽子のプレート)+空色(襟&ライン) 冬服:濃赤(マフラー&ニット帽)、深緑色(マフラー&ニット帽)→菫紫色&灰緑の縦ストライプ(マフラー)、灰水色&灰緑の縦ストライプ(マフラー) 小人姿:緑(上着&帽子)+白(襟&袖口)+金色(帽子の帯)+薄黒(ベルト)+赤&白の横ストライプ(ズボン) ※第6シーズンでは濃灰色(鉄道制服&帽子)+黒(帽子の鍔&ライン)+灰色(襟&ライン)(1名のみ) |
原作初登場巻 | 第7巻『機関車トビーのかつやく』第4話「キンドリー夫人のクリスマス」 |
TV版初登場シーズン | 第5シーズン『ハットきょうふじんのたんじょうび』 ※第1シーズン『トーマスとゴードン』で正式登場前にカメオ出演している。 |
TV版初台詞 | 「よくお似合いですよ。もうお出掛けになった方が…。」(髭を生やした方の付き人/第5シーズン) 「よいしょっと…。」(茶髪の紳士) 「本当に赤のままです…。」(金髪の美男) |
説明 | ・トップハム・ハット卿の秘書あるいは護衛のような存在、トップハム・ハット卿が仕事の指示をしている時等、いつも背後で立っている*1。 ・トップハム・ハット卿の付き人としていつもは付いているが、彼らも本職は駅員らしい*2。 ・服装は基本的に車掌や駅長と同じ*3。 ・どちらも現時点で、名前は不明である。また、どちらも年齢不詳。 ・ニトロゲン・スタジオ時代は違う方を向いていたが、アーク・プロダクション以降は機関車の方を向いている。 ・トップハム・ハット卿と余り会話をする場面がない。 ・局長の母親の指示でトップハム・ハット卿を抱えて自宅へ連れて行った事がある。 ・第3シーズンの前半まで制服の裾が機関士達と同様、短かったが同シーズン後半から裾が長くなった。 |
性格 | ・口数は少なく寡黙だが、思いやりは深い。 ・あまり感情を表に出す事も少ないが、トーマスが空を飛んでいた時*4やトップハム・ハット卿のセダンがパンクして、代わりのタイヤを探しに行って戻って来た時にゼタンが消えていた時*5はかなり驚いていた。 ・基本的にトップハム・ハット卿には忠実だが、たまに彼の方針に不満を見せる時がある*6。そして、トップハム・ハット卿より立場が上の人間に弱い*7。 ・綺麗好きで、服と帽子が汚れるのを嫌う傾向がある*8。 ・車の運転の腕前は、金髪の美男はトップハム・ハット卿並だが、茶髪の紳士はトップハム・ハット卿より上である*9。 ・また、トーマスが創り上げたジェフリーの存在を疑った事がある。その事から疑り深い性格である。 ・ウィンストンを運転している最中にトーマスに体当たりされ*10、エドワードと共にディーゼルの悪巧みの巻き添えを受ける等、受難が多い。 ・エドワードとステップニーとアーサーとファーガスとヒロとレベッカとアーサーの機関士・機関助手と同様、心の広い性格。 ・クリスマスが好きらしく、積極的に小人の格好をして、機関車達に披露したり、クリスマスツリーのお披露目のカウントダウンをしていた*11。 |
原作での経歴 | ・第7巻ではキンドリー夫人のお見舞いに行ったトップハム・ハット卿に付き添っていた。 |
TV版での経歴 | ・第1シーズンから登場。 ・人形劇時代はシーズン毎に容姿が変わっていたが*12、CGアニメ以降は茶髪の紳士と金髪の美男に固定された。 ・人形劇時代は寡黙だったが、CGアニメ以降はたまに喋る*13。 ・CGアニメ版では機関士や駅員と違い、帽子に橙茶色の帯が付いていて、制服の色も薄い。 ・第13シーズンではシロップ塗れになって藁が付着して魚臭いソドー島のライオンを見て、呆然とした。 ・第14シーズンではトーマスとトップハム・ハット卿とソドー島の市長と一緒にソドー動物園の開園記念式典に出席した。 ・第15シーズンではトップハム・ハット卿がフリンのハプニングが原因で水難に遭ったにも関わらず、彼らは水難に遭わなかった。 ・第17シーズンではディーゼルの悪巧みの巻き添えを受け、エドワードと一緒に*14ディーゼルに嫌な顔をした。その後、エドワードと一緒にディーゼルがトップハム・ハット卿から怒鳴られる様子を傍観した。 ・第18シーズンでは迷惑行為をした男性?を鬼の形相で睨んだ。また、『サムソンがおとどけ』では、ブロンド髪の男性と黒人男性がトップハム・ハット卿の付き人をしていた。 ・第19シーズンでは捻挫したトップハム・ハット卿がナップフォード駅に取り残されていた時に何故か、傍に付いていなかった。 ・第20シーズンでは本職である駅員の仕事で忙しかったのか、トップハム・ハット卿の傍に付いてる場面が少ない。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿のお母さんに付き添って再登場。風邪を引いたトップハム・ハット卿を自宅まで連れ帰った。 ・第22シーズンではトップハム・ハット卿のサプライズの準備を手伝った。 |
長編作品での経歴 | ・長編第6作ではトップハム・ハット卿の納屋の消火活動に協力していた。 ・台詞はないが、長編第10作に登場しており、エドワードの想い出話の中ではジェームスや乗客と共にトンネルに閉じ籠ったヘンリーを押したり引っ張り出そうとしていた*15。 |
その他の経歴 | ・ミニミニトーマスプロモーションアニメでは空を飛んでいたトーマスを見て、驚愕していた。 ・4-D作品では2人共、同じ顔をしている*16。 |
他キャラクターとの関係 | ・機関車達や重機達とは会話はないが、面識はある模様。 ・ダックを踏み台に利用したり、トップハム・ハット卿のセダンをスクラップと勘違いして持ち去ったサムソンを追いかけた事がある。 ・ディーゼル10とは会話はないが、ソドー整備工場で暴れ回っていた彼に呆れていた事がある。 ・トンネルに閉じ籠ったヘンリーをジェームスや乗客と共に引っ張ったり押したりした事がある。 ・ウィンストンを運転していた時、余所見をしていたトーマスに衝突された事がある*17。 ・ディーゼルの悪巧みに巻き込まれ、エドワードと一緒にディーゼルに嫌な顔をした事がある。 ・赤信号のままだと訴えるトビーのフォローをしてあげた事がある。 ・デイジーとトードとポーターとは一緒に居る場面はないが、面識はある模様。 ・フリンとは局長を通じて知り合ったが、フリンのハプニングに驚いた事がある。 |
人間関係 | ・局長の嫁と局長の母親とカレン卿とソドー島の市長とボックスフォード公爵とノランビー伯爵とは局長を通じて親しくなり、局長の母親の命令で局長を自宅まで連れ帰った事がある。 ・ジェム・コールとファーマー・フィニーとジェニー・パッカードとキンドリー夫妻とボックスフォード公爵婦人*18とジェム・コールではない方のトレバーの運転手とトム・ティッパーではない方の郵便配達員と洗濯屋の女性とは会話は無いが、面識はあり、ジェム・コールとはハット卿の納屋が火事になった際に一緒に消火作業を行った。 ・トップハム・ハット卿からの依頼で、ボックスフォード公爵婦人に局長からのプレゼントを届けた事がある*19。 |
日本版CV (髭を生やした方の付き人) | ・川津泰彦(第5シーズン) |
英国版CV (茶髪の紳士) | ・キース・ウィッカム(第16シーズン、長編第10作) ・ロブ・ラックストロー(ミニミニトーマスプロモーションアニメ) |
米国版CV (茶髪の紳士) | ・ケリー・シェイル(第16シーズン) ・キース・ウィッカム(長編第10作) ・ロブ・ラックストロー(ミニミニトーマスプロモーションアニメ) |
日本版CV (茶髪の紳士) | ・金光宣明(第16シーズン、長編第10作) |
英国版CV (金髪の美男) | ・キース・ウィッカム(第18シーズン-長編第10作、ミニミニトーマスプロモーションアニメ) |
米国版CV (金髪の美男) | ・グレン・ウレッジ(第18シーズン) ・キース・ウィッカム(長編第10作、ミニミニトーマスプロモーションアニメ) |
日本版CV (金髪の美男) | ・河本邦弘(第16シーズン『パーシーとパイプオルガン』) ・酒巻光宏(第16シーズン『トップハム・ハットきょうのたんじょうび』) ・川島得愛(第18シーズン) ・金光宣明(長編第10作) |
参照画像 | 参照はトップハム・ハット卿の付き人/画像? |