トレバー

Last-modified: 2020-07-09 (木) 01:41:27

「いや、線路は必要ないんだ。蒸気牽引車だからね。其れより僕の新しい汽笛はどう??」
原作第33巻のトレバー TV版第12シーズンのトレバー TV版第22シーズンのトレバー

名前トレバー
英名Trevor
性別
原作:赤錆色(車体&車輪&煙突&フライホイール)→(車体&車輪&煙突&フライホイール)+金色(ライン)+銀色(安全弁)→黄緑色(車体&車輪&フライホイール)+金色(ライン)+銀色(安全弁)+(煙突)
TV版:黄錆色(車体&車輪&煙突&フライホイール)→深緑色(車体&フライホイール)+(ライン&車輪)+金色(ライン&安全弁)+(煙突)
製造年1927年
支線トーマスの支線
エドワードの支線
運用ウェルズワーズ牧師館の果樹園ウェルズワーズの牧師の仕事を手伝っている。
・お祭りやパーティーで子供達を乗せたり、自然災害で散らばった枝や石ころを片付ける仕事も請け負っている。
の手入れを行い、農場に動物達のご飯を届け、牧師様友人達果樹園で採れた新鮮な果物や蜂蜜を配って廻る事もある。
エドワードと出会う前は農場で働いていたが、時代遅れである事を理由に屑鉄置き場に放置され、スクラップになる時を待つだけの日々だった。
・稀に以前、自分が放置されていた屑鉄置き場まで働きに行く事がある。
分類
トラクター*1
原作初登場巻第9巻『青い機関車エドワード』第3話「エドワードとトレバー/たすかったトレバー」
原作初台詞「僕、トレバーって言うんだ。来週、壊されちゃうんだよ」
TV版初登場シーズン第2シーズンいのちびろいしたトレバー
TV版初台詞「僕は、トレバーって言うんだけど、来週壊されちゃうんだ…。」
「やあ、ヘンリー!」新シリーズ酒巻光宏さん初台詞
「あっ、こんにちは、トーマス!」※CGアニメの初台詞
「みんなもきっと分かるよ 大切なのは友達さ!」※長編初台詞
一人称
二人称
説明・真面目で親切、子供達の面倒見が良い優しい牽引車*2
トーマス失敗をフォローしてあげたりヘンリー失言を許してあげたり性格も良いトラクション・エンジン*3
「泥中之とも言うように、健気で聡明ながらも意志と行動力はしっかりしており、何事にも献身的に尽くす蒸気自動車
・以前は農場で働いていたが「今は時代遅れだ」という理由で屑鉄置き場に放置されていた。そして、エドワードと出会い、ウェルズワーズの牧師に引き取られた*4
・普段はウェルズワーズ果樹園で働いている*5が、自然災害で散らばった枝や石ころ等を片付けたり、お祭り会場で子供達を乗せる仕事もしている。
・作業用に動力を取りだせるフライホイールがあり、『トビーのふうしゃ』ではこのフライホイールをを削る為に使い、落雷でボロボロになったトビーの風車を元の素敵な風車に戻した事もある。
・大の子供好きで、先述のお祭りやパーティーで子供達を乗せる仕事を請け負っている他、子供達のお世話も積極的に行っている*6
女の子機関車より女子力が高い、有能な蒸気牽引車
・小柄で可愛い容姿をしているが、仕事優先の働き者。
・華奢で細い見た目とは裏腹に、力が強く、大きくて太い倒木も軽々と動かす事が出来る。
・しっかり者で穏やかな雰囲気からソドー島子供達の憧れの的となっている。
・作中の非鉄道車両のキャラクターでは珍しく、鉄道を馬鹿にする発言は一切せず、最初から機関車を信頼していた*7
・原作では出番は少なく、エドワードのみの交流だったが、TV版では数多く登場して、他の機関車との邂逅も描かれている。
・怒り顔は現在の所は見られない*8*9。また、トップハム・ハット卿から叱られる描写も無い。
・名前の由来は作者の友人から。
性格・心優しい性格の持ち主で穏やかで紳士的、仲間思いでソドー島の機関車達から信頼されている。
・しっかり者で面倒見が良く、ソドー島子供達から人気がある。
・また、仕事が好きな働き者で、仕事がない日は寂しい思いをしている*10
・そして、彼自身も大の子供好きで、エドワード「子供のお供をするのが好き」と語っていたり、牧師館で海に行けない子供達の為にパーティーを開く事になった時はその準備に大張り切りだった。
・人助けは出来る方で、他人の失敗をフォローするような言動も垣間見せる。
・心の広い性格で、お人好しでもある。
ソドー島自動車の中では比較的常識人だが、天然かつ鈍感であり、仕事に集中し過ぎて周りが見えない時がある*11
エドワードと仲良しで、何か特別な事があるとエドワードに報告する傾向がある。
浸しの道路を走った時に位へっちゃらさ」と言った事から、ウィフヒロスクラフと同様、ボディが汚れても気にしない一面がある模様*12
動物が大好きで、ご飯を食べている姿を見て安らいでいた事がある*13。また、迷子になったを保護した事がある。そして、お気に入りの森が嵐で大荒れになった時は泣きたいのを我慢して、お気に入りの森を元の美しい森に戻そうと頑張っていた*14*15
・音楽が大好きで、ソドーブラスバンドのチューバ奏者を自身の運転室に乗せてあげた時にチューバ奏者チューバ演奏を聞いて和んでいた。
・反面、大きな音が苦手*16*17
・ロマンチストでファンタジー系の話に興味があるらしい*18
・頼まれるととは言えない性格*19
・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある*20*21
バルジー失礼な言葉を発せられても気にしてなかったり、バーティー揶揄われても許してあげる等、強いメンタルの持ち主でもある*22
荷車の車輪が外れて困っていた時に迫り来るを見て戸惑ったり*23ディーゼルの高圧的な態度に怯えたり*24、若干弱虫っぽい。
「鳳鳴朝陽」がモットーで、周りを助ける事に幸福を感じ、トップハム・ハット卿ウェルズワーズの牧師の元で働ける事に喜びを見出している。
ヘンリー同様、心配性な一面がある*25
ジェームスフレディーと同様、怖い者知らずな一面がある*26
ジェームスハロルドロッキーに比べ若干控えめだが、女性に優しいフェミニストな一面もある*27
トップハム・ハット卿からの信頼も厚く、親友のエドワードと同様、自分がトップハム・ハット卿から頼りにされている事を誇りに思っている*28
ジェム・コールと同様、真面目で親切で、器は大きい*29
・不運な目に遭い易い*30
・誰かの所為で自分が不運な目に遭っても、相手を責めない、お人好しでもある*31
「情けは人の為ならず」が何なのかよく知らない*32
「他人の不幸は蜜の味」が何なのかも知らないらしい*33
・座右の銘は「一蓮托生」*34
「人は見かけによらぬもの」を心得ている*35*36
ブレンダム港の主任と同様、言おうとした事を忘れてしまう時がある*37
・『速さ』より『安全』を優先するタイプ*38
ゴードントビー程ではないが、教育者に適した性格らしい*39
エミリーチャーリーポーターケイトリンフィリップ程ではないが、世渡りが上手い面もある*40
・自分はしっかり者な牽引車だと自覚しているようで、自身のフライホイール?を利用して落雷でボロボロになった風車の再建に協力した。
・噂話が大好きなエミリーとは違い、噂話には興味が無いらしい*41
マーリンから線路を走っていない事を指摘された上で脱線した機関車と間違えられた時に「線路は必要ないんだ。蒸気牽引車だからね。」と教えてあげる等、相手の気持ちを一番に尊重して空気が読める面がある。
・お祭りとパーティーが大好きで、遊園地に興味があるらしい*42*43
・過去はいつまでも忘れないタイプ*44
牧師さん果樹園で採れた蜂蜜「美味しい」と言っていた事から、甘い物に興味があるらしい。
・マガジンストーリーではちょっとドジな一面があり、お祭りに参加している最中にうっかり大量の干し草?に埋もれてしまい、お祭りを楽しみに来たお客さんに助けられた事がある。
原作での経歴・ボディカラーは第9巻*45
第33巻では黄緑色のボディで登場している。車体の不調に悩んでいたようで、車体が不調のままで仕事を続けていた時に、エドワード貨車が外れてしまった事を汽笛で知らせた。その後、エドワード彼の車掌から感謝され、トップハム・ハット卿ウェルズワーズの牧師エドワードの危機を救った功績を讃えられ、ご褒美に不調だった車体を綺麗にして貰った。
番外編第33巻と同様、黄緑色のボディで登場し、エドワード貨車に載って、クリスマスパーティーを楽しんでいた。
TV版での経歴第2シーズンから登場。第2シーズンは目は動かなかったが、第3シーズンから動くようになった。
・初登場時は黄錆色だったが、綺麗に修復された後に深緑色に塗り替えられた。
・マガジンストーリーもTV版と同様、深緑色のボディで登場している。
・基本的に煙突は長いが、マガジンストーリーの一部エピソードでは煙突が短くなっている。
・英国版ではコーンウォール訛りかデヴォン訛りで喋るらしい。
・フジテレビとテレビ東京及びEテレでは彼の発音がかなり違う。
ナップフォード港建築作業を手伝い、トーマス「役に立つ牽引車」だと言う事を証明した。また、トーマスが連れて来た子供達のお世話を任された時、アニークララベルは彼の面倒見の良さに感激していた。
第3シーズンではテレンスと共にヘンリーの森の手入れを手伝い、テレンストビーと一緒に嵐で大荒れになったヘンリーの森を元の美しい森に戻した。
教会パーティーに行く子供達を乗せ、テレンスと一緒に泥濘にはまったバーティーを救出した。
トップハム・ハット卿からの依頼で、ダックの支線開業準備を手伝った。
エドワードダグラス彼を助けた時の事を話している。そしてその話ダグラス蒸気機関車の方のオリバートード助けるきっかけになり、オリバートードノース・ウェスタン鉄道に配属されるきっかけにもなった。
第4シーズンでは花形スターとして、海辺の村?お祭りに出席した。
第5シーズンではバーティーハロルドキャロラインと一緒に大雨で崩落したダムが修復された記念式典に出席していた。
第6シーズンでは冬の時期子供達を乗せたそりを牽いて、雪景色の中を走っていた。
第6シーズン第7シーズンでは運が悪いのか、荷車を牽いて踏切を渡ろうとすると荷車が壊れ、必ずが衝突して来る*46
第7シーズンではテレンスハーヴィージョージと共に、落雷でボロボロになったトビーの風車を元の素敵な風車に戻した。
第8シーズンではチューバ奏者うっかり乗せ忘れ、焦ったトーマスの為にチューバ奏者を連れて来て、トーマスを安心させた。また、ジェム・コールドライオー駅の作業員森林作業員?と一緒に荒れ放題だった線路の後片付けをしていた。そして、ご飯を食べている姿を見て安らいでいた時にパーシーの『煩すぎる汽笛』に卒倒し、危うく事故を起こしかけた*47*48
第9シーズンでは「お気に入りの松の木が切られる」と思い込み、焦ったヘンリーに声を掛けた。
第10シーズンではトーマスジェームスバルジーと一緒にお祭りを楽しんだ。
第11シーズン第13シーズン第14シーズン第16シーズン第17シーズン第18シーズン第23シーズン第24シーズンでは出番無し。
第12シーズンではエミリーに連れられ、嵐で大荒れになったソドー空港を元の綺麗な空港に戻した*49
第15シーズンではジェム・コールソドー・ユナイテッドの選手達と一緒にお祭りに参加した。
第19シーズンではパーシージェム・コールマッコールさん彼の農場羊達と一緒にお祭りを楽しんだ。
第20シーズンでは迷子の牛を保護して、トーマスマッコールさん褒められた
第22シーズンではトーマスを通じてマーリンと知り合った。また、この時、汽笛の音がヴィニーと同様の音色に変更された*50*51
・台詞があるのは現時点で第2シーズン第3シーズン第6シーズン第9シーズン第20シーズン第22シーズンのみ。
第7シーズン第8シーズン第12シーズンでは出番は有るが台詞は無い。
第4シーズン第5シーズン第10シーズン第15シーズン第19シーズン第21シーズンではカメオ出演のみ。
スピンオフ作品では後姿のみの登場である。
長編作品での経歴長編第3作で初出演した。この作品の序盤ではジョージと共にお祭りに参加した。その後、行方不明になったトーマスを心配しており、ハーヴィーからトーマスが無事に発見された事を教えてもらった時は嬉しそうな笑顔を見せた。
長編第13作ではジェム・コールと一緒に果樹園で働いていた*52。その後、ジェム・コールトロッターさん彼の養豚場豚達?と一緒にお祭りを楽しみ、メインランドでの大惨事を防いでソドー島に帰って来たトーマスジェームス一緒に歌った?
他キャラクターとの関係エドワードとは屑鉄置き場で出会い、スクラップにされそうになった所をに助けだされた。あの時以来、エドワードとは心からの親友である*53
トーマスとはエドワードからの紹介で一緒に仕事をしたのがきっかけで、と友達になった。
ヘンリーテレンスとはヘンリーの森の手入れを通じて仲良しになった。
トビーとは嵐で大荒れになったヘンリーの森を元の美しい森に戻したのがきっかけで親しくなった。
ジェームスボコとはエドワードを通じて仲良くなった模様。
・マガジンストーリーではアンガスと面識がある。
ヘンリエッタビルベンスカーロイレニアスデイジーアーサーマードックモリージャックアルフィー重機の方のオリバーマックスモンティバイロンイザベラウィフロージースタンリーチャーリーヒロダッシュパクストンとは会話は無いが、面識はある模様*54
ゴードンパーシーとはトーマスエドワードを通じて知り合ったが、ゴードン荷車うっかり壊され、パーシーの『煩すぎる汽笛』に卒倒した事がある*55
バーティーとはトーマスエドワードを通じて仲良くなったが、から「おんぼろ君」と呼ばれた事がある。その後、バーティーが謝罪した後に皮肉を交えて言い返し仲直りして、更に友情が深まった。
ハロルドキャロラインと一緒に記念式典に出席した事がある。
ドナルドダグラスとはエドワードを通じて仲良くなり、一緒にセレブリティー歓迎式典に出席した。然し、ドナルドには荷車壊されダグラスにはエドワードとの会話に割り込みされた事がある。
ダックとはエドワードトップハム・ハット卿を通じて知り合い、局長からの依頼で、ダックの支線開業準備をサポートした。
エリザベスとはジェム・コールを通じて仲良くなり、彼女からチューバ奏者トーマスの元まで連れて行くよう、お願いされた事がある。
アニークララベルジェレミーとはトーマスを通じて仲良くなり、アニークララベルトーマスが連れて来た子供達のお世話をする彼の姿を見て、彼の面倒見の良さに感激し、ジェレミーの為に滑走路?大掃除を請け負った事がある。
ハーヴィーとはトーマスヘンリーを通じて親しくなり、ハーヴィーと共に、落雷でボロボロになったトビーの風車を元の素敵な風車に戻した。その後、ハーヴィー行方不明になったトーマスが発見された事を彼に知らせている。
バルジー失礼な言葉を発せられた事がある*56*57
エミリーとは初対面時彼女の高飛車な態度にうんざりしたが、後*58トーマスの仲立ちで和解したらしく、嵐で大荒れになったソドー空港を元の綺麗な空港に戻したのがきっかけで、更に親しくなった。
ジョージとは一緒に仕事をするエピソードは存在する物の、会話はなかった*59
ディーゼル嫌味を言われた事がある*60。  
ニアレベッカフィリップサー・ハンデルピーター・サムラスティーダンカンデュークブッチレッジとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。
マーリンとはトーマスを通じて知り合い、マーリンから見えない機関車を披露されて、感心した*61
バートラムとは一緒に居る場面は存在するものの、会話は無かった。
・マガジンストーリーでのみ、スペンサーと対面した。
人間関係ジェム・コールとは親子のような関係で、ジェム・コールは彼がソドー島子供達の憧れの的になっている事を誇りに思っている*62
エドワードの機関士機関助手とはエドワードを通じて知り合い、エドワードと一緒に牧師様に彼を引き取ってもらえるよう、嘆願してくれた*63
ウェルズワーズの牧師とはエドワード彼の機関士機関助手を通じて知り合い、ウェルズワーズの牧師に引き取られた。そして、ウェルズワーズの牧師から我が子同然に可愛がられている。
ウェルズワーズの牧師の息子とはウェルズワーズの牧師を通じて仲良くなった*64
エドワードに助けだされたトップハム・ハット卿と親しくなり、トップハム・ハット卿から絶大な信頼を寄せられている*65*66
トーマスの機関士ヘンリーの機関士とはトーマスヘンリーを通じて知り合い、トーマスの機関士ヘンリーの機関士からはトーマスヘンリーと同じくらい、大切にされている。
・原作ではエドワードの車掌ジェム・コールの助手と面識があり、エドワードの車掌は彼のお世話になった事がある。
ファーマー・フィニーとはテレンスを通じて知り合い、一緒に手入れを行った。
ジェム・コールではない方の運転手とも家族の様に仲が良く、持ち主が彼を解体する事にした際に「ペンキを塗り替えて、を差したりすれば新品同様になる」と言っていた*67
・マガジンストーリーではスティーブン・ハットブリジット・ハットと面識がある*68
トップハム・ハット卿のお母さんとは一緒に居る場面は無いが、面識はあり、お母さんの為に滑走路?大掃除を請け負った事がある。
ハット卿夫人トップハム・ハット卿の付き人ジェニー・パッカードエリザベスの運転手とは会話は無いが、面識はある模様。
ジョージの運転手エミリーの機関士ジェム・コールで彼の運転を担当した事がある。
・一時期バルジーの運転手からいらない子扱いされていた事がある。
エルスブリッジ操車場の作業員お世話になった事がある。
ナップフォード港の作業員は彼のお世話になった事がある*69
ノース・ウェスタン鉄道の乗客彼のポスター?を見るまでは彼に会った事が無かったらしく、パーティーに行った事で彼と友達になった。
マッコールさんトロッターさんとはジェム・コールを通じて知り合い、マッコールさんトロッターさんのお手伝いをした事がある*70*71
ソドー・ユナイテッドの選手達お祭りに参加した際、彼の姿に見惚れていた。
ソドーブラスバンドと一緒にお祭りに参加した事があり、チューバ奏者は彼のお世話になった事がある。
前の持ち主「時代遅れだ」と言われ屑鉄置き場に放置されたが、怨んだりはしなかった。
ドライオー駅の作業員森林作業員?と一緒に荒れ放題だった線路の後片付けをした事がある。
ウェルズワーズ屑鉄置き場の作業員とは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。
・マガジンストーリーではファーマー・コレットと仲が良い。
動物関係ケイティーは彼に懐いており、彼がエミリーに連れられ、ソドー空港に向かう事になった時に尻尾を振って、彼を見送っていた。
マッコールさん救助してマッコールさんに感謝された事がある。
マッコールさんトロッターさん?と一緒に祭りを楽しんだ事がある。
・マガジンストーリーでは落ち葉の中に紛れていた針鼠?を保護した事がある。
親鳥が彼の煙突の中にを作り、彼の煙突の中でを産んでいた事がある。
モデルウィリアム&フォスター社製トラクション・エンジン?『ファイリー・エリアス』
その他・原作者のウィルバート・オードリー氏の友人であるテディ・ボストン?氏は、トレバーのモデルにあたる牽引車を所有していた*72
玩具プラレール
カプセルプラレール
木製レールシリーズ
トーマスエンジンコレクションシリーズ
トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち
アーテル
Take Along/アドベンチャーズ
はじめてトーマスシリーズ?*73
英国版CVナイジェル・ピルキントン第20シーズン-長編第13作第22シーズン
米国版CVクリストファー・ラグランド第20シーズン-長編第13作第22シーズン
日本版CV小林俊夫第2シーズン-第3シーズン第6シーズン
酒巻光宏第9シーズン第20シーズン-長編第13作第22シーズン
参照画像参照はトレバー/画像?

*1 牽引車はトラクターの種類でもある。
*2 原作第9巻のみ、
*3 尚、ヘンリー失言は、「お気に入りの松の木が切られる」という思い込みが原因で判断力を欠いていた為に出た言葉であり、後にヘンリー自身も反省している。
*4 ウェルズワーズの牧師曰く「とても安かった」らしく、ヘンリー専用の特別な石炭よりお手頃価格だった模様。
*5 但し、第8シーズントーマスにはあつすぎる』と第12シーズンエミリーはゆうとうせい』と第20シーズンおそろしいようかい』ではマッコールさんの農場に居た。
*6 因みに、屑鉄置き場に放置される前に居た農場では彼に会いに、農場に通う子供達がたくさん居た。
*7 実際バーティートーマスを、ハロルドパーシーキャロラインステップニーへの皮肉を呟いていた
*8 実は、第3シーズン未公開シーンで怒りっぽい顔を披露している。
*9 然しマガジンストーリーではハロルドが仕事中のジェム・コールにちょっかいを出す姿に呆れいていた事がある。
*10 実際、エドワード「忙しいのが好き」と語っていた事がある。また、トーマスと別れる時、泣いていた事もある。
*11 実際、トーマス競争中バーティー仕事中バルジーが背後に居たにも関わらず、平常運転だった。
*12 でも、本当は綺麗好きで、屑鉄置き場に放置されていた頃は自身の黄錆色のボディに悲観的になっていた。
*13 パーシーが大きく汽笛を鳴らした所為で台無しになったが。
*14 マガジンストーリーでは親鳥が自身の煙突の中でを産んだり、針鼠?を保護した事がある。
*15 年鑑シリーズでは驢馬?を乗せたトレーラーを牽引していた。
*16 実際、パーシーの『煩すぎる汽笛』に卒倒して、事故を起こしそうになった事がある。
*17 然し、エドワードの危機を救う為に、汽笛を大きく鳴らした事がある。
*18 実際、トーマスマーリン「見えない機関車」と紹介した時にマーリンを興味深く眺めていた。
*19 実際、エリザベスからソドーブラスバンドのチューバ奏者トーマスの元まで連れて行ってあげて欲しいとお願いされた時、トーマスからマッコールさんへの伝言を頼まれた時は潔く応じている。
*20 実際、トーマス競争中バーティーから睨まれても気にする気配は無かった。
*21 でも、泥濘に嵌ったバーティーテレンスと共に助けた時に「少しは利口になるだろ」と呟いていた。
*22 但し、バーティー「おんぼろみたいに動けなかったのは君(バーティー)の方だったよ」と皮肉っぽく言い返している。そして、エミリーから暴言を浴びせられた際は激しく落ち込んだ。
*23 因みに、この時、彼自身は怯えていた所為か、ドナルドダグラス喧嘩を始めても、を仲裁する事は無かった。
*24 但し、未公開シーンでの出来事である。
*25 実際、牧師様パーティーポスター?を貼り忘れた時に心配そうな表情を浮かべ、弱気になっていた。
*26 実際、ディーゼルパクストンデイジーがスクラップにされる」と言う噂を聞いた件で口論していた時に、汽笛を鳴らしての前を通り過ぎた事がある。
*27 実際、エリザベスが汚れたボディでジェム・コールの仕事場訪問しても、嫌な顔はせず、彼女を優しく出迎えていた。その後、エミリー塗れのボディで自分の前に姿を現しても、深く追求しなかった。
*28 実際、トップハム・ハット卿からナップフォード港建設作業のサポートを依頼された時に「嬉しいな」と言って喜んでいた。
*29 実際、ダグラスエドワードとの会話に割り込みされた時、ゴードンドナルド荷車破壊された時も文句を言う事は無かった。
*30 「荷車の車輪が取れた」「ゴードンの目隠しが原因で荷車の中の林檎が台無し」「エミリーに暴言を浴びせられた」「パーシーに汽笛で驚かされた」等。
*31 実際、前の持ち主屑鉄置き場放置されても、前の持ち主を怨む事は無かった。
*32 実際、ヘンリーが間違えて彼に皮肉を言ってしまった時に、ヘンリー失言を許してあげている。
*33 TV版では車内でが暴れた件で乗客からクレームを付けられたバルジー彼の運転手を気の毒に思い、マガジンストーリーでは南瓜塗れになったパーシーを憐れな目で見ていた。
*34 実際、バーティーが自身を「カッコイイバス・彼を「古臭い牽引車と主張した時に、バスの優秀さを認めつつも、牽引車の有能さを証明しようとしていた。
*35 実際、ジェームスが彼のボディを「艶々だ」と言って褒めた時に戸惑い気味の表情を見せていた。
*36 然し、トーマス汽笛が新しくなった事を自慢していた。
*37 実際、ジェム・コールウェルズワーズの牧師に車体の調子が悪い事を打ち明けようとしたが、車体の不調を話し損ねた事がある。
*38 実際、競争中のバーティーと仕事中のバルジーに『速く走って』と嘆願されたが、彼がスピードを上げる事は無かった。その後、線路に散らばった石ころや小枝を片付けている最中にエミリーから「早く退かしてよ!」と言われ困惑していた。
*39 実際、果樹園から聞こえる謎の音を気にしていたジェームス「蜜蜂の音」だと教えてあげた。
*40 実際、自身がトビーを差し置いてお祭り花形スターに選ばれても、トビーに怨まれる事は無かった。
*41 実際、『水車小屋の近くに妖怪が住み着いている』と言う噂が流れても、気にする気配は無かった。
*42 実際、TV版ではパーティーの出し物として出展され、ジョージと共に移動遊園地で遊ぶ子供達を興味深く眺めていた事がある。
*43 年鑑シリーズではメリーゴーランドで遊ぶ子供達を楽しそうに見ていた。
*44 実際、エドワード屑鉄置き場で出会った時に農場での想い出話を語っていた事がある。
*45 但し、屑鉄置き場に放置されていた頃は赤錆色だった。
*46 因みに、マガジンストーリーではパーシー荷車に衝突し、荷車を壊された事がある。
*47 幸い彼自身は無事だったが、代わりにパーシー局長から説教を受けた。
*48 余談だが、彼がパーシーの『煩すぎる汽笛』に卒倒した拍子に1本の薪が転がり落ち、大きな雪の玉を形成して、例の事件によく似たトラブルが起きてしまった。
*49 この時、彼の運転はエミリーの機関士が担当した。
*50 このエピソードで初めて、汽笛の音が変わった事に触れられた。
*51 但し、同じシーズンの『ダックのがっこう』では第20シーズン長編第13作と同様の音色だった。
*52 然し、ウェルズワーズ牧師館の果樹園とは別の場所。
*53 原作第33巻とマガジンストーリーにはの恩返しか、エドワードの危機を救うエピソードが存在する。
*54 第21シーズンでは汽笛を鳴らしてパクストンの前を通り過ぎた事がある。
*55 尚、マガジンストーリーには、パーシー彼の荷車を破壊するエピソードが存在する。
*56 然し、彼自身は気にする気配なし
*57 但し、バルジーと一緒にお祭りを楽しんだりパンの販売を見学していた事と、バルジーアールズバーグ線からファークァー線に移転してからは、彼と和解したらしい。
*58 おそらく、未公開シーン。
*59 ジョージあの時バルジーとは違い、彼に文句を言う描写は無かった。
*60 未公開シーンのみ。
*61 因みに、マーリンソドー島を訪問する前は牽引車を見た事が無かったらしく、ソドー島を訪問して、彼と対面した時は初めて見る牽引車に興味津々だった。
*62 因みに、ジェム・コール持ち主が彼を解体する事にした際、猛反対したらしい。
*63 TV版のみ、機関助手牧師様に嘆願する場面が省略されている。
*64 原作では牧師様に引き取られた後、息子2人を自宅まで送っている。
*65 彼もトップハム・ハット卿に使ってもらえる事をとても喜び、感謝していた。
*66 実際、トップハム・ハット卿からナップフォード港建設作業ダックの支線開業準備のサポートを依頼されたり、嵐で大荒れになったソドー空港を元の綺麗な空港に戻す為にトップハム・ハット卿から呼ばれたりしている。
*67 然し現時点で、ジェム・コールとこの運転手の関係は不明。
*68 但し、原作では三代目局長に就任したスティーブンと一緒に居る場面が存在する。
*69 因みに、年鑑シリーズではジェム・コールでなくナップフォード港の作業員が彼の運転を担当した。
*70 但しトロッターさん仕事を手伝っていた時は不運に見舞われ、その不運が原因でドナルドダグラスが喧嘩する羽目になってしまった。
*71 因みに、マッコールさん牧師様とは直接面識は無いものの、牧師様が彼を引き取った事を知っていた。
*72 然し現時点で、彼とボストン牧師?の邂逅を描いたエピソードは登場していない。
*73 試作品ではになっている。