「いや、線路は必要ないんだ。蒸気牽引車だからね。其れより僕の新しい汽笛はどう??」
名前 | トレバー |
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英名 | Trevor |
性別 | 男 |
色 | 原作:赤錆色(車体&車輪&煙突&フライホイール)→黒(車体&車輪&煙突&フライホイール)+金色(ライン)+銀色(安全弁)→黄緑色(車体&車輪&フライホイール)+金色(ライン)+銀色(安全弁)+黒(煙突) TV版:黄錆色(車体&車輪&煙突&フライホイール)→深緑色(車体&フライホイール)+赤(ライン&車輪)+金色(ライン&安全弁)+黒(煙突) |
製造年 | 1927年 |
支線 | トーマスの支線 エドワードの支線 |
運用 | ・ウェルズワーズ牧師館の果樹園でウェルズワーズの牧師の仕事を手伝っている。 ・お祭りやパーティーで子供達を乗せたり、自然災害で散らばった枝や石ころを片付ける仕事も請け負っている。 ・森の手入れを行い、農場に動物達のご飯を届け、牧師様の友人達に果樹園で採れた新鮮な果物や蜂蜜を配って廻る事もある。 ・エドワードと出会う前は農場で働いていたが、時代遅れである事を理由に屑鉄置き場に放置され、スクラップになる時を待つだけの日々だった。 ・稀に以前、自分が放置されていた屑鉄置き場まで働きに行く事がある。 |
分類 | ・車 ・トラクター*1 |
原作初登場巻 | 第9巻『青い機関車エドワード』第3話「エドワードとトレバー/たすかったトレバー」 |
原作初台詞 | 「僕、トレバーって言うんだ。来週、壊されちゃうんだよ」 |
TV版初登場シーズン | 第2シーズン『いのちびろいしたトレバー』 |
TV版初台詞 | 「僕は、トレバーって言うんだけど、来週壊されちゃうんだ…。」 「やあ、ヘンリー!」※新シリーズ、酒巻光宏さん初台詞 「あっ、こんにちは、トーマス!」※CGアニメの初台詞 「みんなもきっと分かるよ 大切なのは友達さ!」※長編初台詞 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・真面目で親切、子供達の面倒見が良い優しい緑の牽引車*2。 ・トーマスの失敗をフォローしてあげたりヘンリーの失言を許してあげたり性格も良いトラクション・エンジン*3。 ・「泥中之蓮」とも言うように、健気で聡明ながらも意志と行動力はしっかりしており、何事にも献身的に尽くす蒸気自動車。 ・以前は農場で働いていたが「今は時代遅れだ」という理由で屑鉄置き場に放置されていた。そして、エドワードと出会い、ウェルズワーズの牧師に引き取られた*4。 ・普段はウェルズワーズ果樹園で働いている*5が、自然災害で散らばった枝や石ころ等を片付けたり、お祭り会場で子供達を乗せる仕事もしている。 ・作業用に動力を取りだせるフライホイールがあり、『トビーのふうしゃ』ではこのフライホイールを木を削る為に使い、落雷でボロボロになったトビーの風車を元の素敵な風車に戻した事もある。 ・大の子供好きで、先述のお祭りやパーティーで子供達を乗せる仕事を請け負っている他、子供達のお世話も積極的に行っている*6。 ・女の子の機関車より女子力が高い、有能な蒸気牽引車。 ・小柄で可愛い容姿をしているが、仕事優先の働き者。 ・華奢で細い見た目とは裏腹に、力が強く、大きくて太い倒木も軽々と動かす事が出来る。 ・しっかり者で穏やかな雰囲気からソドー島の子供達の憧れの的となっている。 ・作中の非鉄道車両のキャラクターでは珍しく、鉄道を馬鹿にする発言は一切せず、最初から機関車を信頼していた*7。 ・原作では出番は少なく、エドワードのみの交流だったが、TV版では数多く登場して、他の機関車との邂逅も描かれている。 ・怒り顔は現在の所は見られない*8*9。また、トップハム・ハット卿から叱られる描写も無い。 ・名前の由来は作者の友人から。 |
性格 | ・心優しい性格の持ち主で穏やかで紳士的、仲間思いでソドー島の機関車達から信頼されている。 ・しっかり者で面倒見が良く、ソドー島の子供達から人気がある。 ・また、仕事が好きな働き者で、仕事がない日は寂しい思いをしている*10。 ・そして、彼自身も大の子供好きで、エドワードに「子供のお供をするのが好き」と語っていたり、牧師館で海に行けない子供達の為にパーティーを開く事になった時はその準備に大張り切りだった。 ・人助けは出来る方で、他人の失敗をフォローするような言動も垣間見せる。 ・心の広い性格で、お人好しでもある。 ・ソドー島の自動車の中では比較的常識人だが、天然かつ鈍感であり、仕事に集中し過ぎて周りが見えない時がある*11。 ・エドワードと仲良しで、何か特別な事があるとエドワードに報告する傾向がある。 ・水浸しの道路を走った時に「雨や泥位へっちゃらさ」と言った事から、ウィフとヒロとスクラフと同様、ボディが汚れても気にしない一面がある模様*12。 ・森と動物が大好きで、羊がご飯を食べている姿を見て安らいでいた事がある*13。また、迷子になった牛を保護した事がある。そして、お気に入りの森が嵐で大荒れになった時は泣きたいのを我慢して、お気に入りの森を元の美しい森に戻そうと頑張っていた*14*15。 ・音楽が大好きで、ソドーブラスバンドのチューバ奏者を自身の運転室に乗せてあげた時にチューバ奏者のチューバ演奏を聞いて和んでいた。 ・反面、大きな音が苦手*16*17。 ・ロマンチストでファンタジー系の話に興味があるらしい*18。 ・頼まれると嫌とは言えない性格*19。 ・競争や争い事は好まない、平和主義者な一面がある*20*21。 ・バルジーに失礼な言葉を発せられても気にしてなかったり、バーティーに揶揄われても許してあげる等、強いメンタルの持ち主でもある*22。 ・荷車の車輪が外れて困っていた時に迫り来る双子を見て戸惑ったり*23ディーゼルの高圧的な態度に怯えたり*24、若干弱虫っぽい。 ・「鳳鳴朝陽」がモットーで、周りを助ける事に幸福を感じ、トップハム・ハット卿やウェルズワーズの牧師の元で働ける事に喜びを見出している。 ・ヘンリー同様、心配性な一面がある*25。 ・ジェームスとフレディーと同様、怖い者知らずな一面がある*26。 ・ジェームスとハロルドとロッキーに比べ若干控えめだが、女性に優しいフェミニストな一面もある*27。 ・トップハム・ハット卿からの信頼も厚く、親友のエドワードと同様、自分がトップハム・ハット卿から頼りにされている事を誇りに思っている*28。 ・ジェム・コールと同様、真面目で親切で、器は大きい*29。 ・不運な目に遭い易い*30。 ・誰かの所為で自分が不運な目に遭っても、相手を責めない、お人好しでもある*31。 ・「情けは人の為ならず」が何なのかよく知らない*32。 ・「他人の不幸は蜜の味」が何なのかも知らないらしい*33。 ・座右の銘は「一蓮托生」*34。 ・「人は見かけによらぬもの」を心得ている*35*36。 ・ブレンダム港の主任と同様、言おうとした事を忘れてしまう時がある*37。 ・『速さ』より『安全』を優先するタイプ*38。 ・ゴードンとトビー程ではないが、教育者に適した性格らしい*39。 ・エミリーとチャーリーとポーターとケイトリンとフィリップ程ではないが、世渡りが上手い面もある*40。 ・自分はしっかり者な牽引車だと自覚しているようで、自身のフライホイール?を利用して落雷でボロボロになった風車の再建に協力した。 ・噂話が大好きなエミリーとは違い、噂話には興味が無いらしい*41。 ・マーリンから線路を走っていない事を指摘された上で脱線した機関車と間違えられた時に「線路は必要ないんだ。蒸気牽引車だからね。」と教えてあげる等、相手の気持ちを一番に尊重して空気が読める面がある。 ・お祭りとパーティーが大好きで、遊園地に興味があるらしい*42*43。 ・過去はいつまでも忘れないタイプ*44。 ・牧師さんの果樹園で採れた蜂蜜を「美味しい」と言っていた事から、甘い物に興味があるらしい。 ・マガジンストーリーではちょっとドジな一面があり、お祭りに参加している最中にうっかり大量の干し草?に埋もれてしまい、お祭りを楽しみに来たお客さんに助けられた事がある。 |
原作での経歴 | ・ボディカラーは第9巻は黒*45。 ・第33巻では黄緑色のボディで登場している。車体の不調に悩んでいたようで、車体が不調のままで仕事を続けていた時に、エドワードに貨車が外れてしまった事を汽笛で知らせた。その後、エドワードと彼の車掌から感謝され、トップハム・ハット卿とウェルズワーズの牧師にエドワードの危機を救った功績を讃えられ、ご褒美に不調だった車体を綺麗にして貰った。 ・番外編も第33巻と同様、黄緑色のボディで登場し、エドワードの貨車に載って、クリスマスパーティーを楽しんでいた。 |
TV版での経歴 | ・第2シーズンから登場。第2シーズンは目は動かなかったが、第3シーズンから動くようになった。 ・初登場時は黄錆色だったが、綺麗に修復された後に深緑色に塗り替えられた。 ・マガジンストーリーもTV版と同様、深緑色のボディで登場している。 ・基本的に煙突は長いが、マガジンストーリーの一部エピソードでは煙突が短くなっている。 ・英国版ではコーンウォール訛りかデヴォン訛りで喋るらしい。 ・フジテレビとテレビ東京及びEテレでは彼の発音がかなり違う。 ・ナップフォード港の建築作業を手伝い、トーマスに「役に立つ牽引車」だと言う事を証明した。また、トーマスが連れて来た子供達のお世話を任された時、アニーとクララベルは彼の面倒見の良さに感激していた。 ・第3シーズンではテレンスと共にヘンリーの森の手入れを手伝い、テレンスやトビーと一緒に嵐で大荒れになったヘンリーの森を元の美しい森に戻した。 ・教会のパーティーに行く子供達を乗せ、テレンスと一緒に泥濘にはまったバーティーを救出した。 ・トップハム・ハット卿からの依頼で、ダックの支線の開業準備を手伝った。 ・エドワードはダグラスに彼を助けた時の事を話している。そしてその話がダグラスが蒸気機関車の方のオリバーとトードを助けるきっかけになり、オリバーとトードがノース・ウェスタン鉄道に配属されるきっかけにもなった。 ・第4シーズンでは花形スターとして、海辺の村?のお祭りに出席した。 ・第5シーズンではバーティーとハロルドとキャロラインと一緒に大雨で崩落したダムが修復された記念式典に出席していた。 ・第6シーズンでは冬の時期に子供達を乗せたそりを牽いて、雪景色の中を走っていた。 ・第6シーズンと第7シーズンでは運が悪いのか、荷車を牽いて踏切を渡ろうとすると荷車が壊れ、必ず誰かが衝突して来る*46。 ・第7シーズンではテレンスやハーヴィーやジョージと共に、落雷でボロボロになったトビーの風車を元の素敵な風車に戻した。 ・第8シーズンではチューバ奏者をうっかり乗せ忘れ、焦ったトーマスの為にチューバ奏者を連れて来て、トーマスを安心させた。また、ジェム・コールとドライオー駅の作業員と森林作業員?と一緒に荒れ放題だった線路の後片付けをしていた。そして、羊がご飯を食べている姿を見て安らいでいた時にパーシーの『煩すぎる汽笛』に卒倒し、危うく事故を起こしかけた*47*48。 ・第9シーズンでは「お気に入りの松の木が切られる」と思い込み、焦ったヘンリーに声を掛けた。 ・第10シーズンではトーマスとジェームスとバルジーと一緒にお祭りを楽しんだ。 ・第11シーズンと第13シーズンと第14シーズンと第16シーズンと第17シーズンと第18シーズンと第23シーズンと第24シーズンでは出番無し。 ・第12シーズンではエミリーに連れられ、嵐で大荒れになったソドー空港を元の綺麗な空港に戻した*49。 ・第15シーズンではジェム・コールとソドー・ユナイテッドの選手達と一緒にお祭りに参加した。 ・第19シーズンではパーシーとジェム・コールとマッコールさんと彼の農場の羊達と一緒にお祭りを楽しんだ。 ・第20シーズンでは迷子の牛を保護して、トーマスとマッコールさんに褒められた。 ・第22シーズンではトーマスを通じてマーリンと知り合った。また、この時、汽笛の音がヴィニーと同様の音色に変更された*50*51。 ・台詞があるのは現時点で第2シーズンと第3シーズンと第6シーズンと第9シーズンと第20シーズンと第22シーズンのみ。 ・第7シーズンと第8シーズンと第12シーズンでは出番は有るが台詞は無い。 ・第4シーズンと第5シーズンと第10シーズンと第15シーズンと第19シーズンと第21シーズンではカメオ出演のみ。 ・スピンオフ作品では後姿のみの登場である。 |
長編作品での経歴 | ・長編第3作で初出演した。この作品の序盤ではジョージと共にお祭りに参加した。その後、行方不明になったトーマスを心配しており、ハーヴィーからトーマスが無事に発見された事を教えてもらった時は嬉しそうな笑顔を見せた。 ・長編第13作ではジェム・コールと一緒に果樹園で働いていた*52。その後、ジェム・コールとトロッターさんと彼の養豚場の豚達?と一緒にお祭りを楽しみ、メインランドでの大惨事を防いでソドー島に帰って来たトーマスとジェームスと一緒に歌った?。 |
他キャラクターとの関係 | ・エドワードとは屑鉄置き場で出会い、スクラップにされそうになった所を彼に助けだされた。あの時以来、エドワードとは心からの親友である*53。 ・トーマスとはエドワードからの紹介で一緒に仕事をしたのがきっかけで、彼と友達になった。 ・ヘンリーとテレンスとはヘンリーの森の手入れを通じて仲良しになった。 ・トビーとは嵐で大荒れになったヘンリーの森を元の美しい森に戻したのがきっかけで親しくなった。 ・ジェームスとボコとはエドワードを通じて仲良くなった模様。 ・マガジンストーリーではアンガスと面識がある。 ・ヘンリエッタとビルとベンとスカーロイとレニアスとデイジーとアーサーとマードックとモリーとジャックとアルフィーと重機の方のオリバーとマックスとモンティとバイロンとイザベラとウィフとロージーとスタンリーとチャーリーとヒロとダッシュとパクストンとは会話は無いが、面識はある模様*54。 ・ゴードンとパーシーとはトーマスとエドワードを通じて知り合ったが、ゴードンに荷車をうっかり壊され、パーシーの『煩すぎる汽笛』に卒倒した事がある*55。 ・バーティーとはトーマスとエドワードを通じて仲良くなったが、彼から「おんぼろ君」と呼ばれた事がある。その後、バーティーが謝罪した後に皮肉を交えて言い返し仲直りして、更に友情が深まった。 ・ハロルドとキャロラインと一緒に記念式典に出席した事がある。 ・ドナルドとダグラスとはエドワードを通じて仲良くなり、一緒にセレブリティーの歓迎式典に出席した。然し、ドナルドには荷車を壊され、ダグラスにはエドワードとの会話に割り込みされた事がある。 ・ダックとはエドワードとトップハム・ハット卿を通じて知り合い、局長からの依頼で、ダックの支線の開業準備をサポートした。 ・エリザベスとはジェム・コールを通じて仲良くなり、彼女からチューバ奏者をトーマスの元まで連れて行くよう、お願いされた事がある。 ・アニーとクララベルとジェレミーとはトーマスを通じて仲良くなり、アニーとクララベルはトーマスが連れて来た子供達のお世話をする彼の姿を見て、彼の面倒見の良さに感激し、ジェレミーの為に滑走路?の大掃除を請け負った事がある。 ・ハーヴィーとはトーマスとヘンリーを通じて親しくなり、ハーヴィーと共に、落雷でボロボロになったトビーの風車を元の素敵な風車に戻した。その後、ハーヴィーは行方不明になったトーマスが発見された事を彼に知らせている。 ・バルジーに失礼な言葉を発せられた事がある*56*57。 ・エミリーとは初対面時に彼女の高飛車な態度にうんざりしたが、後*58にトーマスの仲立ちで和解したらしく、嵐で大荒れになったソドー空港を元の綺麗な空港に戻したのがきっかけで、更に親しくなった。 ・ジョージとは一緒に仕事をするエピソードは存在する物の、会話はなかった*59。 ・ディーゼルに嫌味を言われた事がある*60。 ・ニアとレベッカとフィリップとサー・ハンデルとピーター・サムとラスティーとダンカンとデュークとブッチとレッジとは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・マーリンとはトーマスを通じて知り合い、マーリンから見えない機関車を披露されて、感心した*61。 ・バートラムとは一緒に居る場面は存在するものの、会話は無かった。 ・マガジンストーリーでのみ、スペンサーと対面した。 |
人間関係 | ・ジェム・コールとは親子のような関係で、ジェム・コールは彼がソドー島の子供達の憧れの的になっている事を誇りに思っている*62。 ・エドワードの機関士・機関助手とはエドワードを通じて知り合い、エドワードと一緒に牧師様に彼を引き取ってもらえるよう、嘆願してくれた*63。 ・ウェルズワーズの牧師とはエドワードと彼の機関士・機関助手を通じて知り合い、ウェルズワーズの牧師に引き取られた。そして、ウェルズワーズの牧師から我が子同然に可愛がられている。 ・ウェルズワーズの牧師の息子とはウェルズワーズの牧師を通じて仲良くなった*64。 ・エドワードに助けだされた緑でトップハム・ハット卿と親しくなり、トップハム・ハット卿から絶大な信頼を寄せられている*65*66。 ・トーマスの機関士とヘンリーの機関士とはトーマスとヘンリーを通じて知り合い、トーマスの機関士とヘンリーの機関士からはトーマスとヘンリーと同じくらい、大切にされている。 ・原作ではエドワードの車掌とジェム・コールの助手と面識があり、エドワードの車掌は彼のお世話になった事がある。 ・ファーマー・フィニーとはテレンスを通じて知り合い、一緒に森の手入れを行った。 ・ジェム・コールではない方の運転手とも家族の様に仲が良く、持ち主が彼を解体する事にした際に「ペンキを塗り替えて、油を差したりすれば新品同様になる」と言っていた*67。 ・マガジンストーリーではスティーブン・ハットとブリジット・ハットと面識がある*68。 ・トップハム・ハット卿のお母さんとは一緒に居る場面は無いが、面識はあり、お母さんの為に滑走路?の大掃除を請け負った事がある。 ・ハット卿夫人とトップハム・ハット卿の付き人とジェニー・パッカードとエリザベスの運転手とは会話は無いが、面識はある模様。 ・ジョージの運転手とエミリーの機関士はジェム・コールの代理で彼の運転を担当した事がある。 ・一時期バルジーの運転手からいらない子扱いされていた事がある。 ・エルスブリッジ操車場の作業員のお世話になった事がある。 ・ナップフォード港の作業員は彼のお世話になった事がある*69。 ・ノース・ウェスタン鉄道の乗客は彼のポスター?を見るまでは彼に会った事が無かったらしく、パーティーに行った事で彼と友達になった。 ・マッコールさんとトロッターさんとはジェム・コールを通じて知り合い、マッコールさんとトロッターさんの仕事のお手伝いをした事がある*70*71。 ・ソドー・ユナイテッドの選手達はお祭りに参加した際、彼の姿に見惚れていた。 ・ソドーブラスバンドと一緒にお祭りに参加した事があり、チューバ奏者は彼のお世話になった事がある。 ・前の持ち主に「時代遅れだ」と言われ屑鉄置き場に放置されたが、怨んだりはしなかった。 ・ドライオー駅の作業員と森林作業員?と一緒に荒れ放題だった線路の後片付けをした事がある。 ・ウェルズワーズ屑鉄置き場の作業員とは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様。 ・マガジンストーリーではファーマー・コレットと仲が良い。 |
動物関係 | ・ケイティーは彼に懐いており、彼がエミリーに連れられ、ソドー空港に向かう事になった時に尻尾を振って、彼を見送っていた。 ・マッコールさんの牛を救助して、マッコールさんに感謝された事がある。 ・マッコールさんの羊やトロッターさんの豚?と一緒にお祭りを楽しんだ事がある。 ・マガジンストーリーでは落ち葉の中に紛れていた針鼠?を保護した事がある。 ・親鳥が彼の煙突の中に巣を作り、彼の煙突の中で卵を産んでいた事がある。 |
モデル | ウィリアム&フォスター社製トラクション・エンジン?『ファイリー・エリアス』 |
その他 | ・原作者のウィルバート・オードリー氏の友人であるテディ・ボストン?氏は、トレバーのモデルにあたる牽引車を所有していた*72。 |
玩具 | ・プラレール ・カプセルプラレール ・木製レールシリーズ ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち ・アーテル ・Take Along/アドベンチャーズ ・はじめてトーマスシリーズ?*73 |
英国版CV | ・ナイジェル・ピルキントン(第20シーズン-長編第13作、第22シーズン) |
米国版CV | ・クリストファー・ラグランド(第20シーズン-長編第13作、第22シーズン) |
日本版CV | ・小林俊夫(第2シーズン-第3シーズン、第6シーズン) ・酒巻光宏(第9シーズン、第20シーズン-長編第13作、第22シーズン) |
参照画像 | 参照はトレバー/画像? |