きかんしゃトーマス Wiki*

「マストが長いから、その橋は潜れないわよ!」
トーマスとヨット

日本版タイトル	トーマスとヨット
英語版タイトル	Thomas Sets Sail
脚本	シャロン・ミラー
放送日	･2007年9月8日（米国）・2007年10月13日（英国）・2009年4月22日（日本）・2011年9月11日（オーストラリア）
話数	265
この話の主役	トーマス
登場キャラクターA	トーマス、ゴードン、ジェームス、エミリー、モリー、ロージー、ソルティー、エリザベス、クランキー
登場キャラクターB	エドワード、パーシー
登場キャラクターC	ブッチ
登場人物A	トップハム・ハット卿
登場人物B	ソドー島の市長、ハット卿夫人、トップハム・ハット卿の付き人
登場人物C	作業員
登場スポット	・ブレンダム港・ソドー運送会社・踏切・ノランビー漁村・スリップウェイ?
あらすじ	・ある強い風が吹いている日の事、ソドー島の市長が新しいヨットを買ったので、トーマスが進水式の場所までヨットを運ぶ事になった。トーマスはとっても素敵なヨットだったので、運べる事が嬉しかった。トーマスは有頂天になって…。
メモ	・エリザベス、第8シーズン『トーマスとチューバ』以来久々の登場。同時にモリー、第9シーズン『モリーのとくべつなにもつ』以来久々に喋る。・根本圭子さん2 役。・この話では、トーマスとエミリーとソルティー以外の機関車と自動車は終始笑っていない1 2。・パーシーとブッチは後ろ姿のみ登場。・普段は急行列車を担当して、貨車の牽引を嫌っているのに、トーマスから重いヨットを乗せた貨車を横取りしようとするゴードン。・ヘンリーとトビーが一切カメオ出演していない話でもある。・口調は普通なのに顔は怒っているトーマス。
台詞	・トーマス「僕が進水式へヨットを運ぶのを任されたんだ!市長とトップハム・ハット卿と奥さんがそこで初めてヨットが海に出るのを見る事になっているのさ!」・ナレーター「ヨットには長いマストが付いていて、色は真っ赤に塗られていた。」・トーマス「凄くかっこいいなぁ～。」・ジェームス「赤いヨットなんだから、僕が運ぶべきだよ!!」・ゴードン「そういう重い物はこの俺が運ぶべきだろう!」・トーマス「どんなに重くても平気だよ。」・クランキー「おい!整備士がマストを下ろすまで待ってろよ!」・トーマス「マストなんかそのままでも大丈夫さ!」・ナレーター「トーマスはすぐにその場を走り去った。トーマスは誇らしさで一杯だった。風は強くヨットは重かったが、トーマスは何とも思わなかった。急な坂にやって来たトーマスは一生懸命重いヨットを引っ張った。」・トーマス「僕にだって出来る!頑張るぞ!」・ナレーター「その先でトーマスはエミリーに会った。」・トーマス「エミリー!このヨットを見てよ!」・エミリー「凄いわ。とても素敵ね。」・エリザベス「長いマストには気を付けて!!とても風が強いからね!」・ロージー「トーマス!危ない!｣・ナレーター「ロージーが驚いて汽笛を鳴らした。トーマスは慌ててブレーキを掛けた。」・ロージー「マストが長いから、その橋は潜れないわよ!」・トーマス「じゃぁ、他の線路を走るよ。」・トーマス「大変だ～!あぁ…、マストが木に引っかかっちゃった。」・トーマス「やったぁ!脱出したぞ～!」・モリー「気をつけて…風の所為で帆が膨らんでるわ!!」・トップハム・ハット卿「危ないぞ!スピードを落としなさい!」・トーマス「今度風が吹いたらまた止まれなくなっちゃうぞ。ヨットが届かないと、皆カンカンに怒るだろうなぁ…。」・ナレーター「トーマスは港でマストを下ろさなかった事を後悔した。」・トーマス「港から整備士さんを連れてきて、マストを下ろして貰わなきゃ。」・トーマス「ソルティー!整備士さんはもう到着してるかい?」・ソルティー「あぁ!来てるぜ相棒!」・トップハム・ハット卿「トーマス。ヨットの帆で風を浮けるより、自分で走るほうが良いと分かったようだな。」・トーマス「はい!トップハム・ハット卿!」
英国CV	・ナレーター/他：マイケル・アンジェリス
米国CV	・ナレーター/他：マイケル・ブランドン
日本CV	・ナレーター：ジョン・カビラ・トーマス：比嘉久美子・ゴードン：三宅健太・ジェームス：江原正士・エミリー：山崎依里奈・モリー/エリザベス：根本圭子・ロージー：望月久代・ソルティー：石野竜三・クランキー：黒田崇矢・トップハム・ハット卿：納谷六朗
シリーズ前回（英語）	トーマスとてじな	シリーズ前回（日本）	ゴードンとせんろのしゅうり
シリーズ次回（英語）	なまいきなビリー	シリーズ次回（日本）	エミリーとゴミあつめ

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