日本版タイトル | トーマスにはあつすぎる | ||
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英語版タイトル | Too Hot for Thomas | ||
脚本 | ポール・ラーソン? | ||
放送日 | ・2004年10月24日(米国) ・2004年11月28日(英国) ・2006年5月9日(韓国) ・2006年5月18日(ドイツ) ・2006年9月15日(日本) ・2006年10月24日(ハンガリー) ・2006年12月3日(オーストラリア) | ||
話数 | 196 | ||
この話の主役 | トーマス | ||
登場キャラクターA | トーマス、ジェームス、パーシー | ||
登場キャラクターB | トビー、ヘンリエッタ | ||
登場キャラクターC | トレバー | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、トーマスの機関士、アイスクリーム工場長 | ||
登場人物B | チョコレート工場駅の作業員?、子供達 | ||
登場人物C | マッコールさん、トロッターさん | ||
登場人物D | 信号手(言及のみ) | ||
登場スポット | ・カーク・ローナン分岐点 ・ノランビー・シーサイド駅 ・ノランビー・ビーチ ・ネプチューン売店 ・ゴードンの丘 ・ノランビー漁村 ・チョコレート工場駅? ・ミスター・ジョリーのチョコレート工場 ・ソドー酪農? ・マッコールさんの農場 ・ソドーアイスクリーム工場 | ||
あらすじ | ・トーマスは子供達のアイスクリームの材料を運搬する事に成りました。 | ||
メモ | ・トップハム・ハット卿の水着姿は今回が初めてとなる。 ・ジェームス、第6シーズン『ジェームスとあかいききゅう』以来、久々に赤色の急行客車を牽引している。 ・ネプチューン売店、第4シーズン『からかわれたピーター・サム』以来久しぶりに登場*1。 ・トビーとマッコールさんは台詞無し。 ・平井啓二さんは第7シーズン『あたらしいなかまエミリー』以来機関士の声を担当している*2。 ・貨車に積載した苺の木箱の詰め方が乱雑である。 ・ネプチューン売店、第19シーズン『なぞのきかんしゃジェフリー』迄登場しない。 | ||
台詞 | ・ナレーター「ソドー島の夏は焼け付く様に暑い。太陽が眩しく輝ている。ジェームスとトビーが子供達を海岸へ乗せて行く。とっても楽しい仕事だ。機関車達は子供達の嬉しそうな顔を見るのが、大好きだ。そして海を見た上げる歓声を聞くのが好きだ。トーマスは子供達を乗せて海に行きたい。しかし、今はラズベリーシロップが入った大きなタンクをアイスクリーム工場へ運んでいる。海はとても暑かった。アイスクリーム屋さんは品切れ状態だ。トーマスがアイスクリーム工場に到着すると、工場長が待っていた。」 ・アイスクリーム工場長「アイスクリームをもっと沢山作らなきゃならない!クリームやチョコレートや苺をどんどん運んで来てくれ!」&(初台詞) ・トーマスの機関士「若し、材料を早めに運び終えたら、子供達を乗せる時間は残っているぞ。」(平井啓二さんが演じるトーマスの機関士の最初で最後の台詞。) ・ナレーター「トーマスはガッカリした。本当は子供達を海岸に連れて行きたいのに、又仕事が増えた。」 ・ナレーター「トーマスは牧場?はに向かってダッシュした。クリームを受け取ると、大急ぎで出発する。次にトーマスは苺を取りに行かねばならない。マッコルさんの農場に向かって田園地帯を走り抜け、交差点で停車した。ジェームスが来るのだ。」 ・(汽笛) ・ジェームス「道を開けてくれ、旅客列車の御通りだぞぉ!!」 ・ナレーター「ジェームスの客車には沢山の子供達が楽しそうに乗っている。皆海岸に行くのだ。」 ・トーマス「何でジェームスなんかが子供達を乗せているんだ?」 ・ナレーター「やっと交差点が開いたので、トーマスは出発した。」 ・トーマス「僕が速く走れば、子供達を乗せる事が出来るぞ。」 ・ナレーター「トーマスは全速力で走った。トーマスはマッコールさんの農場に到着した。」 ・トーマス「御願いです。急いで下さい。」 ・ナレーター「其処で荷物を積み込み、貨車はよく熟した苺で一杯になった。」 ・トーマス「どうも有り難う!」 ・ナレーター「そう言うと、トーマスは走り去った。次にトーマスはチョコレート工場に向かった。焼け付く太陽の下を猛ダッシュして行く。」 ・トーマス「まだ、子供達を海岸に連れて行く時間は残っているぞぉ!」 ・ナレーター「トーマスはどんどん加速して行く。線路がガタガタ鳴り、ピストンが激しく上下した。それでもトーマスは突っ走る。信号手はポイントを切り替える暇も無かった。トーマスは間違った線路に入ってしまった。」 ・トーマス「しまった!何てこった!」 ・ナレーター「トーマスはゆっくりばっくしながら、慎重にポイントに戻って行く。そして、トビーが通過するのを待つ。」(ベル) ・ナレーター「トビーが沢山の子供達を乗せて海岸に向かって行く。とっても楽しそうだ。」 ・トーマス「僕以外は皆、子供達を乗せている。」 ・ナレーター「やっと、信号手がポイントを切り替えた。トーマスがバックしながら、線路に戻る。漸くトーマスは戻れた。」 ・(BGM) ・ナレーター「トーマスがチョコレート工場に着いた時にはすっかり遅くなっていた。」 ・トーマス「急いで!急いで!急げばまだ子供達を乗せられるかも知れない。」 ・ナレーター「作業員?達が大急ぎでトーマスの貨車?に積み込む。間も無く貨車?はチョコレートの原料のカカオ豆で一杯になった。トーマスは何時でも出発する体制だ。しかし、まだブレーキ?が外れていなかった。トーマスが力一杯引っ張る。しかし、貨車?がビクともしない。」 ・トーマス「僕は急いでるんだ!」 ・ナレーター「トーマスはハアハア息を切らしながら引っ張る。そして、等々連結器が壊れて、トーマスは重い粒豆に、其処等中にカカオ豆が飛び散った。」 ・トーマス「もう駄目。子供達を乗せる事は出来ないよ。」 ・ナレーター「長ーい時間が過ぎ、漸く貨車?の準備が出来た。作業員?がブレーキ?を外し、トーマスが慎重に構内を出て行った。貨車?は左カーブを曲がって、古い教会を通り過ぎて行く。トーマスがアイスクリーム工場に到着した。やっと仕事が終わったと思ったが、工場長がトーマスを待っていた。」 ・アイスクリーム工場長「直ぐにアイスクリームが出来上がる。出来たアイスクリームを海岸迄届けてくれ。」(最後の台詞) ・ナレーター「トーマスはガッカリした。本当はアイスクリームの代わりに、子供達を乗せて子供達に行きたいな。」 ・トーマス「子供達が海を見た時の歓声が聞きたかったなぁ。」 ・ナレーター「トーマスが海に向かって、沿岸を走っている。」 ・トーマス「子供達を乗せたかったなぁ。」 ・ナレーター「パーシーが海岸の駅で待っていた。沢山の子供達も居る。トーマスが駅に入って行くと、全員が歓声を上げた。トーマスは吃驚した。」 ・トーマス「何故、皆歓声を上げているんだい?」 ・パーシー「皆、君に声援を送っているんだよ!子供達はアイスクリームを待っていたんだよ。」 ・ナレーター「子供達はトーマスを見ては喜び、アイスクリームを食べては喜んでいる。トーマスは子供達の笑顔と歓声が大好きだ。トップハム・ハット卿が待っていた。」 ・トップハム・ハット卿「今日は何時も以上に良く働いてくれたな!お前は本当に役に立つ機関車だ!!」 ・トーマス「何だかんだ言っても、アイスクリームの配達は最高に楽しい仕事だね!!」 ・ナレーター「トーマスはとても幸せだった。」 | ||
英国CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・ジェームス:森功至 ・パーシー:中島千里 ・トップハム・ハット卿:青野武 ・トーマスの機関士:平井啓二 ・アイスクリーム工場長:川津泰彦 | ||
シリーズ前回(英語) | にわとりがっこうへいく | シリーズ前回(日本) | トーマス、ただしくやる |
シリーズ次回(英語) | パーシーとまほうのじゅうたん | シリーズ次回(日本) | トーマス、きゅうばをすくう |
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