「役立たずのタンポポ頭め!」
File not found: "ジョージ3.jpg" at page "バイバイ ジョージ!"[添付]
日本版タイトル | バイバイ ジョージ! |
---|---|
英語版タイトル | Bye, George! |
脚本 | ブリット・オールクロフト デヴィッド・ミットン |
放送日 | ・1998年9月22日(英国) ・1998年12月1日(オーストラリア) ・1999年1月19日(カナダ) ・1999年9月7日(米国) ・2000年5月28日(ドイツ) ・2004年1月13日(韓国) ・2009年8月9日(ハンガリー) |
話数 | 111 |
この話の主役 | ジョージ |
登場キャラクターA | ジョージ、スカーロイ、レニアス、パーシー、トーマス、ゴードン、ダック |
登場キャラクターB | 無し |
登場キャラクターC | エドワード、ブッチ |
登場人物A | トップハム・ハット卿、道路工事の作業員、トーマスの機関士 |
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人、スティーブン・ハット、クロスビー操車場の作業員?、青いオーバーオールの作業員、トロッターさん、ジェム・コール、金髪のレイヤーショートの女性、オレンジのハンチング帽の男性? |
登場人物C | クロスビー駅長、クロスビー駅の駅員、クロスビー駅の作業員、パーシーの機関士、ダックの機関士、ブルーベル鉄道の支配人、信号手、緑のコートの信号手、ボルダー採石場の機関庫の作業員?、ティッドマス貨物駅の作業員、ウェイター |
登場スポット | ・ボルダー採石場 ・ボルダー採石場の機関庫 ・スカーロイ鉄道の機関庫(ボルダー採石場) ・ノランビー漁村の機関庫 ・ノランビー漁村 ・ハーウィン・レーク駅 ・ティッドマス貨物駅 ・ティッドマス機関庫 ・ティッドマス貨物小屋 ・ティッドマス操車場(ティッドマス機関庫)? ・クロスビー駅 ・クロスビー操車場? ・ウェルズワーズ駅 ・製材所 |
あらすじ | ジョージは線路を道路に変え、トーマスを脱線させた。更にその翌日、今度は線路で通せんぼして貨車を止めさせ、運悪くゴードンがそれを跳ね飛ばしてしまう。 |
メモ | ・平野正人さんのジョージの声はこの話で最後となる*1。 ・ボルダー採石場が初登場するが、この時からボルダーが居たかどうかは不明*2。 ・トーマスを「タンポポ頭」呼ばわりするジョージ*3。 ・スカーロイのアクセントが「【ス】カーロイ」になる。 ・クロスビー駅、第2シーズン『がんばりやのエドワード』以来久々の登場*4。 ・食堂車が初登場。 ・製材所はよく見ると、デュークの機関庫の流用。 ・今回も喋らないブッチ。 ・ジョージの困り顔が見られるのは現時点で、この話のみ。 ・トーマス、第2シーズン『トーマスあさごはんにおじゃま』以来2度目の建物破壊*5。 ・未公開シーンでは、クロスビー駅を通過する前と通過した後のゴードン*6のシーンが存在する*7。 ・信号手がポイントを切り替えるシーンは第8シーズン「トーマス、きゅうばをすくう」で使い回されている。 ・よく見ると、ジョージを運転している人間が途中で入れ替わっている*8。 |
台詞 | ・ナレーター「スチームローラーのジョージが、新しい仕事場へ行く為にパーシーを待っていた。ジョージは、スカーロイとレニアスを馬鹿にしている。」 ・ジョージ「擦り切れた線路を擦り切れた車輪で走りやがって!」 ・スカーロイ「道路を作る大事な石を運んでるのは、僕達だぞ!」 ・ジョージ「ふん!おんぼろ機関車なんかペチャンコにしてやるぞ。」 ・ナレーター「パーシーがジョージを連れにやって来た。彼はまだ、喧嘩をした。」 ・ジョージ「線路なんか最悪だね!皆道路にしちまえば良いのに!」 ・スカーロイ「やっと出て行った…。あいつなんか最低さ!」 ・レニアス「居なくなって清々したよ!」 ・ナレーター「ジョージは、古い支線を文句を言いながら運ばれた。彼の仕事は、線路を道路に直す事だ。目的地に着くと、また悪口が始まった。」 ・ジョージ「ボロい線路をガタガタ走りやがって!着いてホッとしたぜ。」 ・パーシー「僕だって!」 ・ジョージ「アァ?」 ・ナレーター「トーマスと会った時、まだパーシーは怒っていた。」 ・トーマス「どうしたんだ、パーシー?」 ・パーシー「ジョージだよ。あいつの所為で落ち込んじゃった!」 ・トーマス「奴の事なんか無視しろよ。」 ・ナレーター「ジョージは、大いに楽しんでいた。」 ・ジョージ「線路を壊すってのは最高だね!」 ・ナレーター「彼は得意満面だ。」 ・ジョージ「トーマス!ご感想は?」 ・ナレーター「トーマスは無視した。」 ・ジョージ「役立たずのタンポポ頭め!」 ・ナレーター「だけど、トーマスは知らん顔だ。」 ・ジョージ「どっちがボスか教えてやる。」 ・ナレーター「とうとう、作業員達が踏切の所までやって来た。」 ・道路工事の作業員「さて、どうするかな?」 ・ジョージ「そのまま突っ込んで、タールで舗装しろ!」 ・ナレーター「手抜き工事もいい所だが、ジョージはお構い無しだ。トーマスは同じ線路を走って、家路に就いた。野菜を積んだ貨車を、引っ張っている。だが、信号手は踏切の注意信号を出すのを忘れてしまった。」 ・トーマス「やったー!ノンストップだぞ!」 ・トーマスの機関士「ストップ!ストーップ!!」 ・ナレーター「だが、もう遅かった…。翌日、パーシーがゴードンに、ジョージの話をした。」 ・ゴードン「ふん!お前はチビだから、奴に馬鹿にされるんだ。俺が相手だったら奴だって大人しいもんさ。」 ・ナレーター「ジョージは、操車場?に働きに行った。彼が張り切って仕事をしていると、ダックが空の貨車を運んで来た。ジョージが道を塞ぐと、貨車が本線で立ち往生してしまった。」 ・ダック「通してくれない?」 ・ジョージ「こっちは忙しいんだ!大人しく待ってろ!」 ・ダック「待ってる暇は無いんだ!ゴードンを通す為に、貨車を本線から退かさないと!」 ・ジョージ「あぁん?それならゴードンも待てばいいだろ!」 ・ナレーター「ダックの機関士は駅長に文句を言いに行ったが、信号手は、ゴードンを通す為に信号を切り替えてしまった。乗客達が、ゴードンを褒めている。彼は、スピード記録を達成していた。」 ・ゴードン「俺は最高だぁ!この飛ぶような速さを見てくれ!」 ・ナレーター「彼は、汽笛を大きく鳴らすと駅に近づいた。すると、突然前方に貨車が見えた。」 ・ゴードン「そこを退けぇ!」 ・ナレーター「然し、貨車は動けない。ゴードンは結局、貨車を動かした訳だ…事故の所為だったけどね。ゴードンは心配している。トップハム・ハット卿に大目玉を食らうに違いない。でも、大丈夫だった。」 ・トップハム・ハット卿「この事故を起こした者には必ずお仕置きをするからな。」 ・ナレーター「そして…数日後、お仕置きは実行された。」 ・トーマス「あれを見ろよ!」 ・ナレーター「トップハム・ハット卿が、ジョージが犯人である事を突き止め、罰を下したのだ。」 ・パーシー「これで少しは平和になるね!」 ・ジョージ「早くゴロゴロ転がりたいけど、お仕置きで1週間動けないんだ…。」(最後の台詞) ・トーマス「それでまた、嫌味な奴に逆戻りかい?ええっ、ジョージ?」 ・ナレーター「そうじゃないと、いいんだけどね。」 |
英国CV | ・ナレーター/他:マイケル・アンジェリス |
米国CV | ・ナレーター/他:アレック・ボールドウィン |
日本CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・ゴードン:内海賢二 ・パーシー:中島千里 ・ダック:塩屋浩三 ・スカーロイ:麻生智久 ・レニアス:置鮎龍太郎 ・ジョージ:平野正人 ・トップハム・ハット卿:青野武 ・トーマスの機関士:徳山靖彦 ・道路工事の作業員:江川央生 |
シリーズ前回 | ゴードンとおばけ |
シリーズ次回 | パーシーとひつじ |
参照画像 | File not found: "ジョージ5.jpg" at page "バイバイ ジョージ!"[添付] |