「失礼ですがハット卿、原因は質の悪い石炭だと思います。最近の酷いんですよ。大きな罐の機関車なら大乗ですが、ヘンリーの罐は小さいから熱が出ないんです。ウェールズの石炭なら、良く走るんですがね…。」
名前 | ヘンリーの機関助手/テッド |
---|---|
英名 | Henry's Fireman/Ted |
性別 | 男 |
色 | 青(鉄道制服&帽子)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+白(シャツ)+薄青(襟&ライン)→濃青(鉄道制服&帽子)+黒(帽子の鍔&ネクタイ)+金色(帽子のプレート)+白(シャツ)+薄青(襟&ライン) |
原作初登場巻 | 第1巻『三だいの機関車』第3話「なさけないヘンリー」 ※初めて喋ったのは第6巻『みどりの機関車ヘンリー』第1話「ヘンリーと石炭」 |
原作初台詞 | 「どうも、蒸気の調子が悪いんです。いくら火を焚いても、力が出ないんですよ。」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『でてこいヘンリー』 ※初めて喋ったのは『ヘンリーのせきたん』 ※『トーマスとゴードン』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV版初台詞 | 「ヘンリーの蒸気がおかしい。幾等火を焚いても充分な熱が出ません。」※遠藤武さん初台詞 「ハハっ、あれが幽霊の正体だ、線路係のオールド・ベイリーだよ。」※木下尚紀さん初台詞 「もっと静かに発進しろ!荷物はガタガタ揺れても平気だが、乗客はそうはいかないぞ!」※新シリーズ、龍田直樹さん初台詞 |
説明 | ・ヘンリーの罐に石炭を焼べる人。 ・原作とTV版の名前は不明だが、年鑑シリーズでの名前はテッドである*1*2。 |
性格 | ・ヘンリーの良き理解者。 ・線路係の男性の事を知っていた事から、新しく入社する前から知り合っていた人がたくさんいる模様。 ・心霊物に弱いヘンリーと対照的に、心霊物への耐性がある模様。 ・乱暴が嫌いで、客車に思い切り衝突したヘンリーを説教した事がある。 |
TV版での経歴 | ・初登場時はヘンリーがトンネルに引き籠った際、出て来る様、説得に悪戦苦闘した。最終的には諦め、彼をトンネルに閉じ込めた。 ・フライング・キッパーを牽く事になった時、雪の所為でポイントが凍っている事に気がつかなかったが、事故直前に飛び降りた為、怪我はしなかった。 ・第8シーズンでは急行列車に勢いよくぶつかった彼に『乗客は貨物じゃない』と注意をした。 |
他キャラクターとの関係 | ・ゴードンとトーマスとジェームスとパーシーとビルとベンとエドワードとピーター・サムとウィンストンとエミリーとウィフとは会話は無いが、面識はある模様。 |
人間関係 | ・ヘンリーの罐の調子が悪かった時、機関士と共にトップハム・ハット卿に石炭を変えて貰う様に相談をした。そのお陰で罐の調子が良くなった。 ・原作絵本で、子供の悪戯が原因で怪我をした事がある*3。 ・知り合った経緯は不明だが、オールド・ベイリーと親交がある模様。 |
日本版CV | ・遠藤武(第1シーズン) ・木下尚紀(第5シーズン) ・龍田直樹(第8シーズン) |
参照画像 | 参照はヘンリーの機関助手/画像? |