日本版タイトル | ベストドレッサーはだれ | ||
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英語版タイトル | Best Dressed Engine | ||
脚本 | ポリー・チャーチル? | ||
放送日 | ・2003年11月4日(英国) ・2004年3月9日(カナダ) ・2004年4月15日(韓国) ・2004年5月8日(日本) ・2004年8月15日(英国:新音楽版) ・2004年9月15日(米国) ・2004年11月10日(オーストラリア) ・2009年9月24日(ハンガリー) | ||
日本話数 | 第164話 第8話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第178話 第22話(シーズン内) | ||
この話の主役 | ゴードン | ||
シーズン | 第7シーズン | ||
機関車紹介 | トーマス、パーシー、ジェームス、マードック、トレバー、ゴードン | ||
登場キャラクターA | トーマス、ゴードン、ジェームス、パーシー、マードック | ||
登場キャラクターB | トレバー | ||
登場キャラクターC | ヘンリー、オリバー、ソルティー、アニーとクララベル、バルジー、ハロルド | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | ゴードンの機関士、乗客 | ||
登場人物B | ゴードンの機関助手、マードックの機関士、マードックの機関助手、パーシーの機関士、パーシーの機関助手、ジェームスの機関士、ジェームスの機関助手 | ||
登場人物C | バラッドライン駅長、クロバンズ・ゲートの警察官、トリレックの警察官、ナップフォード駅長、ナップフォード駅の駅員、ナップフォード駅の作業員、バラッドライン駅のポーター?、緑のコートの信号手、ジェム・コール、トーマスの機関士、トーマスの機関助手、ウェルズワーズの牧師、売店のおばさん、子供達 | ||
登場人物D | トップハム・ハット卿(言及のみ) | ||
登場スポット | ・海辺の村? ・ロッホ城 ・ティッドマス・ベイ城 ・ティッドマス・ベイ駅 ・ヘンリーのトンネル ・ティッドマス機関庫 ・ナップフォード駅 ・修理工場 ・マロン駅 ・三層橋 ・バラッドライン駅 ・ティッドマストンネル | ||
あらすじ | ・五月祭の準備で大忙しのソドー島、駅も素敵に飾り付けられ、機関車達もお洒落をする事に。然しゴードンは機関車がお洒落をする事を快く思っておらず…。 | ||
メモ | ・塩屋浩三さんのマードックの声はこの話で最後となる*1。 ・マードック、初めて緑の急行用客車を牽引する。 ・トレバーは台詞無し。 ・冒頭のシーンは第6シーズン『パーシーのチョコクランチ』と第4シーズン『ちょっとしたみもの』 の使い回し映像。又、メイクオイルを運んでる時のトーマスがアップで映るシーンは第1シーズン『ジェームスのだっせん』の左右反転版の使い回し。 ・ドナルドに続いてゴードンに荷車を破壊し尽くされるトレバー。 ・この話から数年後、ジェームスはボディに再装飾を施す。 ・ゴードンは『阿保なチビ機関車どもめ』と言っているが、その場にはゴードンと同等か大きいぐらいのマードックもいる。 ・ラストで微かに微笑んでいるゴードン。 ・ハロルドが機関車紹介から何故か省略されている。 ・コンテストの参加を拒否したゴードンだが、数年後にはコンテストに参加する事となる。 ・この回で学べるのは「禍を転じて福となす」*2と「瑠璃も玻璃も照らせば光る」と言う事。 | ||
台詞 | ・ナレーター「今日は五月祭、機関車達もお祝いをしている。美しい音楽やイベントが盛り沢山だ、駅も飾り立てられている。トップハム・ハット卿は機関車達も着飾るように言われた。 ・パーシー「僕も旗やテープを飾るぞ!」 ・トーマス「僕は大きな赤い横断幕を着けるんだ。」 ・マードック「ゴードン、君はどんなデコレーションにするんだ?」 ・ゴードン「俺は威厳の有る大物機関車だ。チャラチャラ飾り付けるなんて御免だね。俺は急行を牽いてるんだ。」 ・ナレーター「ゴードンは侮辱されたような気がした。」 ・ゴードン「フン!アホなチビ機関車共め!」 ・ナレーター「トーマスはとっても楽しかった。彼はメイクオイルを運んでいる。農家の子供達が手を振っている。トーマスは汽笛を鳴らして通過した。間も無く、飾り付けの時間がやって来た。パーシーの機関士は煙突の周りに旗やテープを飾った。トーマスは大きな赤い横断幕でタンクを覆っている。マードックさえ着飾っていた。何だか物凄く恥ずかしそうだ。」 ・ジェームス「僕達もベストドレッサーショーを競うコンテストをやろう!」 ・ナレーター「その時、ゴードンが帰ってきた。」 ・ゴードン「コンテストだと!?俺はどんなコンテストだろうと優勝する自信がある!」 ・ジェームス「じゃあ飾り付けしないと、これはベストドレッサーショーを決めるコンテストなんだから!」 ・ゴードン「俺はまっぴらだね!そんなおちゃらけな恰好が誰が出来るか!」 ・ナレーター「機関車達は上機嫌だった。然しゴードンは違う、彼は腹を立てていた。」 ・ゴードン「デコレーションなんて威厳もヘチマも無い!!あんなコンテストやりたくないね!!」 ・ナレーター「ゴードンの路線には橋が架かっていた、カンフーの横断幕が飾ってある。その橋をゴードンが通過した時、横断幕が外れて、彼の顔を覆い被さった。ゴードンは前が見えない、ゴードンは突っ走って横断幕を外そうとしたが、ピタッと貼り付いて離れない。」 ・ゴードン「前が見えないよ!!止めてくれえぇ――っ!!」 ・ゴードンの機関士「止める訳にはいかないよ、ゴードン。だって、君は急行だろう?」 ・ナレーター「牽引車のファーガスが子供達がゲームで使う林檎を摘んでゆっくりと走っている。トレバーは汽笛を聞いた。全速力で踏切を渡ろうとしたが、間に合わない、林檎はグチャクグチャに潰れてしまった。ジェームスがコンテストに参加する最後の機関車だ。少なくとも、ジェームスはそう思っていた。」 ・乗客「ゴードンが来たぞ!!」 ・トーマス「ゴードンが着飾るなんて、夢にも思わなかったよ!」 ・ゴードン「好きでやったんじゃない!!」 ・ジェームス「ベストドレッサー賞はゴードンに間違いない!!」 ・ナレーター「皆も賛成だ。ゴードンは内心嬉しかった。然しそれを口を出しては威厳が損なわれる。上手くいったね、ゴードン。」 | ||
その他 | ・初回放送前にフジテレビ系列で2004~2005年にかけて放送されたドラマ『離婚弁護士』![]() | ||
英国版CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国版CV | ・ナレーター:マイケル・ブランドン | ||
日本版CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・ゴードン:内海賢二 ・ジェームス:森功至 ・パーシー:中島千里 ・マードック:塩屋浩三 ・ゴードンの機関士:田中亮一 ・乗客:佐藤佑暉 | ||
シリーズ前回 (英語) | ききゅうとかいつうしき | シリーズ前回 (日本) | あらしのあとのしずけさ |
シリーズ次回 (英語) | ゴードンとスペンサー | シリーズ次回 (日本) | トーマスだけのメダル |
参照画像 | 参照はベストドレッサーはだれ/画像? |