名前 | ミスター・コンダクター |
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英名 | Mr.Condutor |
性別 | 男 |
色 | 濃青(鉄道制服&ベスト&ドゴール帽)+赤(ネクタイ&襟&帽子の帯&袖)+白(シャツ)+黄色(ライン) 赤(エプロン) 白(寝間着&ナイトキャップ) |
TV版初登場シーズン | 長編第1作『きかんしゃトーマス 魔法の線路』 |
TV初台詞 | 「こんにちは、ビリー。」 |
一人称 | 僕 私 俺 |
説明 | ・シャイニング・タイム出身の男性車掌。 ・トップハム・ハット卿が休暇の間、管理人代理として機関車達の面倒を見ている。 ・本名は不明。 ・ディーゼル10に捕まり、高架橋から落とされそうになったが、ピンチーのホースを切断した事で投げ飛ばされ、逃げ出す事ができた。 ・小人のように小さい体をしているが、ソドー島ではちょうどいい大きさである。 ・ディーゼル10を唯一抑えられる人間だったが、魔法の粉が徐々に尽きてしまい、シャイニング・タイムに帰れなくなった上、ディーゼル10にも脅かされる事になってしまう。更には粉を探し回る内に迷ってしまい、風邪を引いて動けなくなってしまった。 ・最後は、リリー達の協力によってレディーが復活し、魔法の粉も無事に手に入れ、シャイニング・タイムへ帰還した。 ・今の所、長編のみの登場で短編アニメには登場していない。 ・元ネタは米国で放送されていた『きかんしゃトーマス』の親番組『Shining Time Station』のキャラクターである。そちらではリンゴ・スターやジョージ・カーリンが演じていた。 |
性格 | ・トーマス達機関車の父親的存在で相談役にもなり、とても頼りになる*1。 ・甘い物が好きなようで、アイスクリームを目の前にした時の顔が幸せそうだったり、就寝前にココアを飲んでいる。 ・お茶目な所があり、ボールとバットを使って一人二役のコントを披露した事がある。 ・相手によって、一人称を変えている。 ・好きな色は赤らしい*2。 |
他キャラクターとの関係 | ・ジェームスとは当初から仲が良く、彼の疲れた顔をジェームスが見た時は「自分の色が赤だから」と聞き、「赤は疲れる色だ」とディーゼル10に言われた時にはディーゼル10の言った事を否定し、ジェームスのボディの色を「元気の出る色」と言って褒めてあげた。 ・ディーゼル10から敵視されており、「金キラ野郎」と罵倒されて、ビッグ・ディッパー高架橋から落とされそうになったが、幸いにも持っていた鋏でケーブルをちょん切って投げ飛ばされ命からがら、生還する事が出来た。 ・スプラッターとドッヂもディーゼル10と同様、彼の事を「金キラ野郎」と呼んで軽蔑している。 ・レディーがソドー島に再びやって来た際に、ジュニアに紹介した。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿からは局長代理として、機関車達の面倒を任される等信頼を受けている。 ・従弟のジュニアには手を焼いている。 ・リリーとは、ジュニアを通じて知り合った。 ・バーネット・ストーンとは、レディーに乗車してソドー島に訪問した際に再び邂逅した。 |
玩具 | ・木製レールシリーズ ・カプセルプラレール |
俳優 | ・アレック・ボールドウィン(長編第1作) |
日本版CV | ・江原正士(長編第1作) |
参照画像 |