名前 | ロード・ハリー/6号機関車/パトリック |
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英名 | Lord Harry/No.6/Patrick |
性別 | 男 |
車体番号 | 6 |
色 | 原作:紫(車体&運転席)+オレンジ(ライン)+黄色(ライン&字体)+赤(ネームプレート&バッファービーム)+黒(屋根&煙突) マガジン:青紫(車体&運転席)+黄色(ライン)+赤(バッファービーム)+黒(屋根&煙突&バッファー) |
車軸配置 | 0-4-2 |
所属鉄道 | カルディー・フェル鉄道 |
運用 | |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・狭軌の機関車 ・ラック式蒸気機関車 ・他国の鉄道車両 |
原作初登場巻 | 第19巻『山にのぼる機関車』第3話「ロード・ハリーのだっせん」 |
原作初台詞 | 「こいつら、僕と走るのを嫌がるんだ。」 |
説明 | ・カルディー・フェル鉄道の6号機関車。 ・1962年に製造、同年3月にソドー島へ配属。 ・最初は鉄道のオーナーから名前を取って、「ロード・ハリー」と名付けられた。 ・邦訳では「最新式で2倍のスピードが出る」という程度でしか訳されていないが、この機関車から過熱型(Superheated Design)になって効率よく蒸気を使う装置がついている為、旧式のカルディー達より出力が上がっている。 ・上記の事を自慢して、カルディーを見下した結果、無茶な運転ばかりして客車を怖がらせ、遂には頂上の駅で脱線事故を起こし、その罰として支配人に名前を剥奪されてしまう。 ・上記の事故の後は特別貨車を引いて頂上の駅のホテルに食料を届けるなどの仕事をさせられていた。 ・ある日、山で大怪我をした遭難者を頑張って頂上の駅に運ぶと言う活躍をし、御褒美に遭難者の友人の名前に因んで、「パトリック」と改名された。 ・人形劇に同名のミキサー車やディーゼル機関車がいる。 ・人形劇とCGアニメには登場しないが、マガジンストーリーには登場している*1。 ・同じくマガジンストーリーには同名の牛がいる。 ・『トーマスのヒミツ旅』では彼のみ、声が与えられた*2。 |
性格 | ・最初は我侭で向こう見ずな性格で、無茶な運転ばかりしていたが、遭難者を救った後は更生し、良い所を見せる時だけ、無茶をする事は無くなった。 ・『安全』より『速さ』を優先するタイプだったが、事故を起こして改心した後は『安全』も視野に入れるようになった。 ・「危ない橋を渡る」を心得ている。 ・「名は体を表す」をモットーにしている。 ・「煮ても焼いても食えない」が何なのかよく知らない。 ・「藪蛇」が何なのかも知らないらしい。 ・自分の事故を「客車が悪い」と自分の客車に責任を押し付けるなど、自分の非を認めない一面もあった。 |
原作での経歴 | |
他のキャラクターとの関係 | ・カルディーを見下していた時期がある。 ・アーネストとウィルフレッドは、彼が厄介だという事を重視している。 ・ゴッドレッドとシェーン・ドゥーイニーとアラリックとエリックとは会話は無いが、面識はある模様。 ・マガジンストーリーではサー・ハンデルと面識がある。 |
モデル | パダーン(スノードン登山鉄道) |
玩具 | ・アーテル |
日本版CV | ・不明*3(トーマスのヒミツ旅) |
参照画像 | 参照はロード・ハリー/画像 |