タイトル | 機関車トーマス |
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英語版タイトル | Thomas the Tank Engine |
作者 | ウィルバート・オードリー |
挿絵 | レジナルド・ペイン?→レジナルド・ダルビー |
発行 | 1946年6月 1973年11月(日本) 2005年(日本新装版) 2010年12月(日本ミニ新装版) 2015年(英国新装版) |
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ゴードン、ジェームス、急行客車(橙茶色)、貨車達 |
登場キャラクターB | ヘンリー、アニーとクララベル |
登場キャラクターC | N.C.B. |
登場人物A | トーマスの機関士、ジェームスの機関士、太っちょ重役、信号手 |
登場人物B | トーマスの機関助手、トーマスの車掌 |
登場人物C | |
収録話 | ・トーマスとゴードン/なまいきなトーマス(Thomas and Gordon) :トーマスはヴィカーズタウン操車場で働いているタンク機関車だ。トーマスはゴードンをからかい、その仕返しにゴードンがトーマスを連結して猛スピードで走り…。 ・あわてもののトーマス/トーマスの列車 (Thomas' Train) :客車集めにうんざりするトーマス。ある日ヘンリーが病気になり、代わりにトーマスが客車を引くことになるが…。 ・トーマスと貨車 (Thomas and Trucks) :客車集めに飽きたトーマスはエドワードに仕事を変わってもらい、貨車を引くことになるが貨車達に悪戯され…。 ・トーマスときゅうえん列車(Thomas and the Breakdown Train) :トーマスは救援列車で新しい機関車ジェームスを救出する。 |
説明 | ・トーマスが登場する最初の巻。(その前、ゴードンが来島する前に来島したが、出番がない。) ・タンク機関車のトーマスの失敗と活躍を書いた第2巻。 ・クリストファーの要望で書いた巻。 ・この巻からしばらくの間、ヘンリーは青いボディになる。 ・この巻のヘンリーは病気で活躍なし。 ・最初はレジナルド・ペイン?が担当したが、後にレジナルド・ダルビーにより書きなおされた。しかし、ほぼ写し描きなので実質ペインの絵のままとも言える。 ・映像化した作品は『第1シーズン』、『長編第10作』。 |
前巻 | 三だいの機関車 |
次巻 | 赤い機関車ジェームス |
参照画像 |
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