ディーゼルのクリスマスキャロル の変更点

&color(Black){''「永遠に~。」''};
&attachref(https://vignette.wikia.nocookie.net/ttte/images/0/03/Diesel%27sGhostlyChristmasPartOnepromo.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/640?cb=20180831135530.png,nolink,250x140,130%,ディーゼルのクリスマスキャロル その1);
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|~日本語版タイトル|>|>|[[ディーゼル]]のクリスマスキャロル|
|~英語版タイトル|>|>|Diesel's Ghostly Christmas|
|~脚本|>|>|ベッキー・オーバートン|
|~放送日|>|>|・2015年12月23日(日本)&br;・2015年12月25日(オーストラリア)&br;・2016年4月28日(ロシア)&br;・2016年7月28日(ハンガリー/チェコ/スロバキア(その1))&br;・2016年7月29日(ハンガリー/チェコ/スロバキア(その2))&br;・2016年12月14日(米国)&br;・2016年12月15日(カナダ)&br;・2016年12月26日(英国)&br;・2017年5月13日(ニュージーランド(その1))&br;・2017年5月14日(ニュージーランド(その2))&br;・2017年12月25日(ノルウェー(その1))&br;・2017年12月26日(ノルウェー(その2))|
|~話数|>|>|465&br;466|
|~この話の主役|>|>|[[ディーゼル]]|
|~登場キャラクターA|>|>|[[トーマス]]、[[エドワード]]、[[エミリー]]、[[ウィフ]]、[[スクラフ]]、[[ディーゼル]]、[[ソルティー]]、[[パクストン]]、[[クランキー]]|
|~登場キャラクターB|>|>|[[パーシー]]、[[ロッキー]]|
|~登場キャラクターC|>|>|[[ジェームス]]、[[トビー]]、[[ノーマン]]、[[アニー]]と[[クララベル]]、[[ヘンリエッタ]]|
|~登場人物A|>|>|[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]、[[ノランビー伯爵]]、[[ソドーレスキューセンターの作業員]]、[[マドレーヌ]]、[[ブロンド髪の男の子]]、[[聖歌隊]]、[[小豆色のコートの女性]]|
|~登場人物B|>|>|[[薄茶色のコートの男性]]、[[紫色のコートの女性]]、[[茶髪の男の子]]|
|~登場人物C|>|>|[[トップハム・ハット卿の付き人]]、[[ブレンダム港の責任者]]、[[野鳥観察者]]、[[トーマスの機関士]]、[[トーマスの機関助手]]、[[パーシーの機関士]]、[[パーシーの機関助手]]、[[ソルティーの機関士]]、[[ナップフォード駅の作業員]]、[[連結係員]]、[[ハット卿夫人]]、[[スティーブン・ハット]]、[[ブリジット・ハット]]、[[トップハム・ハット卿のお母さん]]、[[ソドーブラスバンド]]、[[ボックスフォード公爵]]、[[ボックスフォード公爵婦人]]、[[ソドー島の市長]]、[[ミスター・パーシバル]]、[[ノランビー伯爵の執事]]、[[ナップフォード駅長]]、[[ゴミ処理場の作業員]]、[[ウルフステッド城の作業員]]|
|~登場スポット|>|>|・[[タウン・ホール]]&br;・[[タウン・スクウェア駅]]&br;・[[ナップフォード駅]]&br;・[[ブレンダム港]]&br;・[[ヴィカーズタウンディーゼル整備工場]]&br;・[[ウルフステッド城]]&br;・[[ウィフのゴミ処理場]]&br;・[[ディーゼルが脱線した線路]]&br;・[[ソドーレスキューセンター]]|
|~あらすじ|>|>|クリスマスの時期が近づき、機関車達は大忙しだが、[[ディーゼル]]は誰かが困っていても一切助けようとしない。見かねた[[トーマス]]は[[ディーゼル]]に仲間を助ける事の大事さをを教える為、他の[[機>エミリー]][[関>ソルティー]][[車>パクストン]]達と協力してとある作戦を実行する事にした。その後ディーゼル整備工場に戻った[[ディーゼル]]の前にエマーレイの亡霊が現れ、ブレンダム港に行くよう言われる。ブレンダム港で過去のクリスマスの精霊に会った後、[[ディーゼル]]はトンネルで現在のクリスマスの精霊に遭遇し、あまりの恐怖に慌ててバックし、壊れた線路の上から横倒しになってしまう。[[トーマス]]に助けてもらえなかった[[彼>ディーゼル]]はそのまま未来のクリスマスの精霊からの訪問を受け・・・。|
|~メモ|>|>|・[[第19シーズン]]最終話。&br;・オーストラリアは2015年12月25日、日本では2回((1回目は2015年12月23日、2回目は2016年12月25日のクリスマス。))放送された。&br;・[[シリーズ>きかんしゃトーマス]]内で初の前編、後編に分かれたエピソード((それ以前に第1シーズンでタイトルは異なるが、[[前編>でてこいヘンリー]]・[[後編>ヘンリーだいかつやく]]に分けられたエピソードは存在する。))。&br;・タイトルに『~のクリスマスキャロル』と付くのは[[第2シーズン]]『[[きかんしゃたちのクリスマス・キャロル]]』以来となる。&br;・このエピソードはチャールズ・ディケンズの小説、「クリスマス・キャロル」が元になっている(([[鎖につながれた亡霊>エマーレイの亡霊]](ジェイコブ・マーレイ(本エピソード内では[[エミリー]]とマーレイを捩ったエマーレイという名前)を[[エミリー]]が、[[過去のクリスマスの精霊]]を[[ソルティー]]が、[[現在のクリスマスの精霊]]を[[パクストン]]が、[[未来のクリスマスの精霊]]を[[トーマス]]が演じる。))。&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]、捻挫の為に松葉杖を付けて登場。&br;・[[ディーゼル]]、[[第2シーズン]]の『[[きかんしゃたちのクリスマス・キャロル]]』以来クリスマス・パーティーに参加する。&br;・お城行きは[[エミリー]]が代わった為、駅のアナウンスも『ブレンダム行き臨時列車、間もなく~』と放送されている。&br;・[[ディーゼル]]の[[過去>ディーゼルがかえってきた]]を何故か知っている[[ソルティー]]と[[クランキー]]。&br;・[[第1シーズン]]の「[[トーマスのクリスマス・パーティー]]」以来「クリスマスソング」が流れる。&br;・[[ウィフ]]、[[第17シーズン]]の「[[スクラフのだいへんしん]]」以来久々に喋る。&br;・[[ポーター>ポーター(機関車)]]と[[パーシバル夫人]]が何故か登場しない。&br;・雪に埋もれる[[ディーゼル]]。&br;・深夜迄野外に放置される[[ディーゼル]]。&br;・[[トーマス]]が『もしも助けられなかったら未来のクリスマスがどうなるか』と言うシーンで、回想シーンの[[ディーゼル]]の眉毛が&color(Gray){灰色};になっている。&br;・全身にイルミネーションを電飾される[[ディーゼル]]。&br;・[[エミリー]]、[[第8シーズン]]『[[ハロウィン]]』の以来、[[ディーゼル機関車]]をターゲットとして騙しており、『お前』と言っている((前回は[[ハリー]]と[[バート>バート(ディーゼル機関車)]]、今回は[[ディーゼル]]をターゲットとしている。因みに女性キャラクターが『お前』と言うのは今回が初となる。))。&br;・[[トーマス]]、[[第6シーズン]]『[[トーマスとパーシーとキーキーごえ]]』以来久々に「お前」と言っている。((前回は[[パーシー]]、今回は[[ディーゼル]]。))((ただし、[[トーマス]]としてではなく、[[未来のクリスマスの精霊]]としてである。))&br;・[[トーマス]]、[[第9シーズン]]『[[トーマスとこむぎのちから]]』以来、久々に幽霊に成りすまして、[[ディーゼル]]を騙す(([[前回>トーマスとこむぎのちから]]は[[小麦粉]]を、今回は[[ゴミ]]を被って幽霊に化けている。))。&br;・[[トビー]]、[[第2シーズン]]『[[かしゃにのりあげたパーシー]]』以来、[[ヘンリエッタ]]と一緒に貨車を牽いている。&br;・[[パクストン]]の発言の後、レコードが擦り切れるような効果音が鳴る。|
|~台詞|>|>|・[[ナレーター]]「クリスマスの時期を迎え[[ソドー島]]の機関車達は大忙しだ。[[乗客]]や荷物が余りにも沢山なので一年の内一番大変な季節だった。」&br;・[[聖歌隊]]「歌うの~♪ほ~ら…♪」&br;・[[エドワード]]「メリークリスマス[[トーマス]]![[ノランビー伯爵]]のランチパーティーの準備は済んだかい?」&br;・[[トーマス]]「まだだよ[[エドワード]]、まず[[聖歌隊]]をリハーサルに連れて行って、その後お城まで貨車を牽いていかないといけないんだ。」&br;・[[エドワード]]「ハハハッ、如何やら大忙しいみたいだね。」&br;・[[トーマス]]「おっ!あれ?[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]、メリ~クリスマス!」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「残念だが、今はクリスマス気分になれないよ。[[ブレンダムの港>ブレンダム港]]に行きたいんだが、足を怪我して車を運転が出来ないんだ。あっそうだ![[君>トーマス]]に乗せて行って貰おうかな。」&br;・[[トーマス]]「あぁ…出来ればそうしたいんですが、まず[[聖歌隊]]をリハーサルに連れて行ってその貨車を…」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「そうか…気にしないでくれたまえ…。」&br;・[[トーマス]]「でも、誰かに仕事を手伝って貰えたら僕が乗せて行きますら。」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「オッ!オオオオオッ…うわっ!」&br;・[[トーマス]]「メリークリスマス[[ディーゼル]]!」&br;・[[ディーゼル]]「ふん!如何して皆そんなにクリスマスが嬉しいんだ?」&br;・[[トーマス]]「僕を手伝ってくれない?」&br;・[[ディーゼル]]「無理だね。手伝いなら出来ない。忙しいんだ。」&br;・[[トーマス]]「も~う[[ディーゼル]]は本当に役に立つな…もっと頑張ってくれたらだけど…ハハハ!おっ!」&br;・[[エミリー]]「ラッラララ~!ラッララララ~!」&br;・[[トーマス]]「[[エミリー]]!」&br;・[[ナレーター]]「嬉しい事に[[エミリー]]が仕事を手伝ってくれたので、[[トーマス]]は、無事に[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]を乗せて行ける事が出来た。」&br;・[[クランキー]]「早く、貨車を持って来てくれ[[ソルティー]]、ロープが緩んで来てるんだ。」&br;・[[ソルティー]]「オイオイ!燃料パイプが凍っちまってるんだ。とても直ぐに持って行けそうにない!」&br;・[[クランキー]]「うわぁ~!![[ディーゼル]]!手伝ってくれ!急いで其処の貨車をこっちに運んでくれ!頼む!」&br;・[[ディーゼル]]「そんな暇は無いんだって、こっちは自分の仕事で忙しいんだ。手伝ってなんかいられないね。」&br;・[[クランキー]]「うわぁ~!!」&br;・[[ソルティー]]「ああっ!こいつは可也まずいぞ!ツリーが!!」&br;・[[ソルティー]]「あぁ~…。」&br;・[[ディーゼル]]「おっと。」&br;・[[クランキー]]「おい[[ディーゼル]]、お前がさっさと手伝ってくれたら、こんな事にはならなかったぞ!」&br;・[[ディーゼル]]「俺の知ったこっちゃないね。」&br;・[[ソルティー]]「だがな、[[ディーゼル]]…プッ…クリスマスは周りに親切にする時だぞ。」&br;・[[ディーゼル]]「ふん!そんなのくだらない。」&br;・[[トーマス]]「あぁ~…う~ん。」&br;・[[ナレーター]]「漸く、巨大なツリーを貨車に積まれ、其れを[[パクストン]]が、[[ウルフステッド城]]迄運んで貰う事になった。」&br;・[[パクストン]]「う~ん…!ふぅ~凄く大きいな~此れは誰かの手伝いが居るかも…。」&br;・[[トーマス]]「あぁ~、[[ディーゼル]]が手伝ってくれるよ。今、貨車を牽いてないから。」&br;・[[ディーゼル]]「ふん!さっきも言っただろう俺は忙しいんだ!」&br;・[[トーマス]]「も~う[[ディーゼル]]ったら!」&br;・[[ナレーター]]「[[パクストン]]は城へと向かった。だが、大きなツリーが貨車の上でグラグラするので、固定した鎖が緩んできた。其れを教えてくれる機関車は何処にもいない。[[パクストン]]は危険に気付かなかった。」&br;・[[パクストン]]「ん?あぁーーーー…!!あぁ~…。」&br;・[[子供達]]「ハハハハハハ、メリークリスマス、メリークリスマス。」&br;・[[ディーゼル]]「あぁ、くだらない…!おっ!」&br;・[[パクストン]]「あっ[[ディーゼル]]さん。助けに来てくれたんですね?」&br;・[[ディーゼル]]「いいや違うぞ。直ぐに他の機関車が来てくれるさ。そいつは親切にする事が大好きだからなぁ。」&br;・[[パクストン]]「でも…あぁ~おっ!」&br;・[[トーマス]]「[[パクストン]]!大丈夫かい?」&br;・[[パクストン]]「ハイ、大丈夫ですよ。ほんのちょっと脱線しただけ何で…。」&br;・[[トーマス]]「其処のレールは修理が必要みたいだね。だけど[[ディーゼル]]は何もしないで行っちゃったの?」&br;・[[パクストン]]「えぇ、でも[[ディーゼル]]さんは今日凄く忙しいみたいですから。」&br;・[[トーマス]]「あの意地悪[[ディーゼル]]には、ちゃんと教えてあげないとなぁ。親切にする事がどれだけ大事かをね…。」&br;・[[ナレーター]]「その夜、[[ディーゼル]]が戻って来ると、[[ディーゼル整備工場>ヴィカーズタウンディーゼル整備工場]]は、不気味にな程静かだった。」&br;・[[ディーゼル]]「オイ!オイ!皆何処に行ったんだ?フフフッ…フッ!オイ!分かったから!そろそろふざけるのやめてくれよ!おっ!何だ?」&br;・?「ウゥウーーー。」&br;・[[ディーゼル]]「おぉ!?一体誰だ!?」&br;・?「ウゥウーーーー!!」&br;・[[ディーゼル]]「ひぃー!」&br;・[[エミリー]]「私はエマーレイの亡霊だぁ~![[お前>ディーゼル]]に警告をしに着たぞ。周りの者には親切にしないとだめだぁ~!!」&br;・[[トーマス]]「もっと蒸気を出そうかな…。」&br;・[[ディーゼル]]「早くどっかへ行っちまえ!?」&br;・[[エミリー]]「クリスマスが来る前に3回程~…[[御前>ディーゼル]]は不思議な物に会うはずだ。うぅうーーー!其れと[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]が今夜、港に来いって言ってたぞ!もし行かないと大変な目に合う~だろ~!!」&br;・[[ディーゼル]]「大変な目に遭うだと?」&br;・[[エミリー]]「フフフフフフ![[貴方>トーマス]]の考えたこの計画最高ね!」&br;・[[トーマス]]「フッハハハハハ!」&br;・[[ナレーター]]「[[ディーゼル]]は、慌てて港に駆け込んだ。亡霊が降ろし勝った事に加えて、これ以上、面倒な事になるのが嫌だからだ。」&br;・[[ディーゼル]]「ト、ト、[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]何処ですか?[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]?ねぇ?うわっ!」&br;・[[クランキー]]「(鼾)」&br;・[[ディーゼル]]「[[クランキー]]!?オイ!今のは[[御前>クランキー]]か?」&br;・[[クランキー]]「ガゥ~フュウー…!」&br;・[[ディーゼル]]「うっ!」&br;・?「おぉおーーーー!!」&br;・[[ディーゼル]]「おぉ~!」&br;・[[クランキー]]「くぅ~!ニヒ~…。」&br;・?「おぉうーーーーー!!」&br;・[[ソルティー]]「我は過去のクリスマスの精霊なり!!!」&br;・[[ディーゼル]]「お、俺はもう行かないと!きっと[[トーマス]]が操車場で俺が来るのを待ってるはずだ。」&br;・[[ソルティー]]「ブハハハハハハ!『[[トーマス]]を手伝う』だと!?最後に誰かを助けたのはいつの事だ、[[ディーゼル]]?」&br;・[[ディーゼル]]「お・お・お・俺は…あの…。」&br;・[[ソルティー]]「ハハハハハ!今迄の行いを振り返ると言うぅ~!!!アハハハハハ!お前は親切ではなかった。[[貨車を海に落とした事>ディーゼルがかえってきた]]が有るな?そしてお前の所為で、[[トップハム・ハット卿がミルクを被った事>ヒロといたずらかしゃたち]]が有ったろう。」&br;・[[ソルティー]]「ああ、可哀想な[[ソルティー]]!可哀想な[[ソルティー]]・・・!」&br;・[[ディーゼル]]「うわあぁ~ーーーーーーー!!!!」&br;・[[ソルティー]]「ハハハハッ!どうだ、可哀想な[[ソルティー]]の見事な演技は?」&br;・[[クランキー]]「素晴らしい~!」&br;・[[ソルティー]]「アハハハハ怖かっただろ?」&br;・[[クランキー]]「ハッハハハハ!」&br;・[[ナレーター]]「続く・・・。」&br;・[[ディーゼル]]「落ち着け[[ディーゼル]]。今のは絶対幻だ。」&br;・?「うぅーーーーー…!」&br;・[[ディーゼル]]「うわっ!まずい!また出た~!」&br;・[[パクストン]]「うぅーーーーー…!フフフ。うぅーーーーーー…!私は現在のクリスマスの精霊だ~。」&br;・[[ディーゼル]]「オイ嘘を付くな!そ…そんな物この世に居る訳ないじゃないか!」&br;・[[パクストン]]「どうやら上手く行ってるみたいだ。聞け~隠れている場合ではないぞ~!お前はクリスマスに関わる仕事を全て楽しまなくてはならんのだ~。」&br;・[[ディーゼル]]「ハッ!楽しめだって!?何で俺が他の余計な仕事迄しなきゃいけないんだ!?」&br;・[[パクストン]]「そうすれば、周りが皆幸せになるからだ~!さあ目を閉じろ~[[ディーゼル]]。そして考えろ…。想像するが良い、キラキラと光るライトに照らされ、クリスマスソングを歌っている人々の笑顔を~!想像するが良いプレゼントの包みを上げる人々の笑い声を~!そして想像するが良い、[[クリスマス・プディング]]を食べる[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]の艶々した頭を…~あれ?」&br;・[[ディーゼル]]「あんな物いない!あんな物いない!あんな物いない!わぁ~!居る筈が無いんだ~!」&br;・[[ナレーター]]「[[ディーゼル]]は慌てていたので、レールの壊れた線路が見えていなかった。[[パクストン]]が脱線した場所だ。」&br;・[[ディーゼル]]「あっ!うわっ~!!!!オオッ!あっお~い誰か!助けてくれ!誰か~!」&br;・[[トーマス]]「あっ!」&br;・[[ディーゼル]]「[[トーマス]]?御前なのか?助けに来てくれたのか?」&br;・[[トーマス]]「何か大変みたいだね。でも、僕凄く忙しいんだ。もうすぐ朝だし、仕事がたっぷり残っているんだよ。今日はクリスマスのランチパーティーがあるからさ!」&br;・[[ディーゼル]]「[[トーマス]]…待ってくれ!」&br;・[[ウィフ]]「ねえ、本当にやっていいの[[トーマス]]?」&br;・[[トーマス]]「うん!さあ落してよ[[ウィフ]]!」&br;・[[スクラフ]]「アハハハハッ、とても君には見えないな。」&br;・[[トーマス]]「完璧だよ。其れが狙いだからね!フフフフッ!」&br;・[[ディーゼル]]「何だこりゃ?一体…何の臭いだ?」&br;・[[トーマス]]「うぅーーーーー!」&br;・[[ディーゼル]]「ああ~!頼む!誰か助けてくれ~!」&br;・[[トーマス]]「私は未来のクリスマスの精霊だ~。」&br;・[[ディーゼル]]「そんなぁ〜‼これまでで最低のクリスマスだぁ‼」&br;・[[トーマス]]「これが最低のクリスマスだと思うのか!?聞くが良い・・・[[お前>ディーゼル]]が、この先誰かを助けなかった場合、未来のクリスマスがどうなるかを教えよう・・・。」&br;・[[ディーゼル]]「ひいっ!」&br;・[[トーマス]]「お前を助ける者はいなくなり、ここに取り残されるのだ~!独りぼっち、永遠に~! ''永遠に・・・。''」&br;・未来の[[ディーゼル]]「助けて~。」&br;・[[ディーゼル]]「助けて…俺を一人ぼっちにしないでくれ~!」&br;・[[ナレーター]]「その頃、[[ウルフステッド城]]では[[ノランビー伯爵]]がパーティーの準備をしていた。」([[汽笛>パーシー]])&br;・[[ノランビー伯爵]]「ハハハ~!メリークリスマス[[パーシー]]!プレゼントは向こうにおいてくれ。([[汽笛>エミリー]])おっ![[聖歌隊]]の到着だな。素晴らしい!ほう!「ラララララ~ラララララ♪」おお、そしてパーティーのご馳走も届いた。所でお客様は何処なんだ?」&br;・[[ディーゼル]]「あっ[[トーマス]]?た…助けに来てくれたのか?」&br;・[[トーマス]]「そうだよ[[ディーゼル]]勿論さ!脱線した機関車を放って置くなんて、僕には出来ないからね。」&br;・[[ディーゼル]]「そうか、有り難う[[トーマス]]、本当に有り難う!ああ~俺は羽の様に軽く、子供の様にウキウキしてるハハハハハハハッ!」&br;・[[トーマス]]「ハハハハハ!」&br;・[[ディーゼル]]「もし、俺に手伝える事が有れば、直ぐに行ってくれよ。何でもやるからな!」&br;・[[トーマス]]「ほんとに?ねえ[[ディーゼル]]、其れ本気で言ってるの?」&br;・[[ディーゼル]]「ああ[[トーマス]]、本気も本気!大真面目だ!あっそうだ!俺が[[ロッキー]]を[[ソドーレスキューセンター]]迄連れて帰ってやるよ。」&br;・[[トーマス]]「へえ、有り難う[[ディーゼル]]。凄く助かるよ!お客さんをパーティーに連れて行くのが、大分遅れているんだ。」&br;・[[ナレーター]]「[[トーマス]]は[[ナップフォード駅]]へ[[乗客]]を迎えに来た。然し、慌てて[[ウルフステッド城]]に向かった為、[[大事な乗客>バートラム・トップハム・ハット卿]]を1人乗せ忘れてしまった。」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「オッ?あっちょっ…あ…お~い待ってくれ!」&br;・[[ナレーター]]「[[ロッキー]]を[[ソドーレスキューセンター]]に連れ帰った[[ディーゼル]]は、誇らしい気持ちで一杯だった。」&br;・[[ディーゼル]]「こんな気分になるとはな。親切にするってのはいいもんだ。ハハハッああ本当に…」&br;・?「あぁ~…。」&br;・[[ディーゼル]]「ええ?そんな…。もう精霊は御免だ!」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「あぁ~…私の足が…。」&br;・[[ディーゼル]]「あれは?[[城>ウルフステッド城]]に行く所ですか?」&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「ああ。だが、どうやって行けば良いのか…。」&br;・[[聖歌隊]]「♪白い野原を走るソリ、ヘイ!ジングルベル、ジングルベル鈴が鳴る…。」([[汽笛>トーマス]])&br;・[[ノランビー伯爵]]「[[トーマス]]!」&br;・[[トーマス]]「メリークリスマス伯爵!」&br;・[[ノランビー伯爵]]「皆さんようこそ、ランチパーティーへ!所で[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]は?」([[警笛>ディーゼル]])&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]「まだ、席は有るかね?」&br;・[[ノランビー伯爵]]「よ~し!ではクリスマスランチパーティーの始まりだ!」&br;・[[ディーゼル]]「精霊達の言った通り、周りの皆に親切にして幸せそうな姿を見るのは素晴らしいな。」&br;・[[パクストン]]「ホホホホッ。上手くいきましたね。計画は大成功。今の[[ディーゼル]]さんは、凄く親切な機関車ですよ。フフフフフッ。」&br;・[[トーマス]]「フフフフフフッ!メリークリスマス[[ディーゼル]]!」&br;・[[ディーゼル]]「メリークリスマス[[トーマス]]!メリークリスマス皆!ハハハハハハハッ…!」(笑い声)|
|~英国CV|>|>|・[[ナレーター]]:[[マーク・モラガン]]&br;・[[トーマス]]:[[ジョン・ハスラー]]&br;・[[エドワード]]/[[ウィフ]]/[[ソルティー]]/[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]:[[キース・ウィッカム]]&br;・[[エミリー]]/[[ブロンド髪の男の子]]/[[マドレーヌ]]/[[小豆色のコートの女性]]:[[テレサ・ギャラガー]]&br;・[[スクラフ]]/[[クランキー]]:[[マット・ウィルキンソン]]&br;・[[ディーゼル]]/[[ソドーレスキューセンターの作業員]]:[[ケリー・シェイル]]&br;・[[パクストン]]:[[スティーブ・キンマン]]&br;・[[ノランビー伯爵]]:[[マイク・グレイディ]]|
|~米国CV|>|>|・[[ナレーター]]:[[マーク・モラガン]]&br;・[[トーマス]]:[[ジョセフ・メイ]]&br;・[[エドワード]]/[[ウィフ]]:[[ウィリアム・ホープ]]&br;・[[エミリー]]:[[ジュール・デ・ヨング]]&br;・[[スクラフ]]/[[ディーゼル]]/[[ソドーレスキューセンターの作業員]]:[[ケリー・シェイル]]&br;・[[ソルティー]]/[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]:[[キース・ウィッカム]]&br;・[[パクストン]]:[[スティーブ・キンマン]]&br;・[[クランキー]]:[[グレン・ウレッジ]]&br;・[[ノランビー伯爵]]:[[マイク・グレイディ]]&br;・[[ブロンド髪の男の子]]/[[マドレーヌ]]/[[小豆色のコートの女性]]::[[テレサ・ギャラガー]]|
|~日本CV|>|>|・[[ナレーター]]:[[ジョン・カビラ]]&br;・[[トーマス]]:[[比嘉久美子]]&br;・[[エドワード]]:[[佐々木望]]&br;・[[エミリー]]:[[山崎依里奈]]&br;・[[ウィフ]]/[[ソドーレスキューセンターの作業員]]:[[河杉貴志]]&br;・[[スクラフ]]/[[駅アナウンス]]:[[西山宏太朗]]&br;・[[ディーゼル]]:[[ケン・サンダース]]&br;・[[ソルティー]]:[[石野竜三]]&br;・[[パクストン]]:[[河本邦弘]]&br;・[[クランキー]]:[[黒田崇矢]]&br;・[[トップハム・ハット卿>バートラム・トップハム・ハット卿]]:[[田中完]]&br;・[[ノランビー伯爵]]:[[鈴木清信]]&br;・[[聖歌隊]]:[[金光宣明]]&br;・[[駅アナウンス]]/[[マドレーヌ]]/[[小豆色のコートの女性]]/[[聖歌隊]]:[[吉岡さくら]]&br;・[[ブロンド髪の男の子]]:[[根本圭子]]|
|~シリーズ前回(英語)|[[クランキーのクリスマス]]|~シリーズ前回(日本)|[[トップハム・ハットきょうにサヨナラ]]|
|~シリーズ次回(英語)|[[のろのろスティーブン]]|~シリーズ次回(日本)|[[うたうシドニー]]|