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添付Kenshiにおける「アーク」には、４つの意味がある。
- 勧誘可能NPCに割り振られるランダムNPCネーム
- モングレルに固定配置される、勧誘可能NPC
- リーバーの本拠地である巨大遺跡の名称
- モングレルのリーダーの名前
以下は、四番目のユニークキャラの解説となる。
- 謎めいた都市モングレルのリーダーだが、特に何のイベントもセリフも設定されておらず、詳細不明。
- スケルトン達から、この世界屈指の実力者と噂されるが、そこまで戦闘力が高くもない(ステ80台)。
- 伝説上のアークとモングレルのアークとは別人なのではないか、という説もある。
- シェクの間で彼の武勲が不名誉と共に語られる事があるが、翻訳のためなのか何なのか、何を言っているのかよく分からない。
- シェクで語られているアークがサーベル使いであるため、同じくサーベル持ちのモングレルのアークを指しているのだとは思うが。
- wikiのコメント欄によると、未使用イベントが削除される前は、「前任の上級審問官2人を相手にして1人で勝利した」という会話があった……らしい。
- 伝説に謳われるアークとは彼の事ではなく、「A-K」すなわちアーマーキングの事ではないのか、と言われる事もある。
- 一般NPCとしてのアークも、モングレルの酒場に固定で配置されているような……
- 一般の酒場雇用NPCとして話しかけて勧誘する事は出来るが、ユニークではない(はず)。
- モングレル以外でもランダム生成ネームとして度々目にする。
- シーズン１では顔出し程度の登場。全てが終わった後にクロコが挨拶に出向いている。
- シーズン３では物語上登場してはいないが、審問官斬りのアーク事件が僅かに語られた他、ブルーアイズが接触を測っていた人物として、ちょこっとだけ名前を出している。
- 「Kenshi対ステラリス」の主人公。
- 一人称は「私」だが、よく「当方」「我々」と自身に限らない言い回しを使う。全体的に柔らかめの口調。
- シーズン４でも引き続き主人公を務める。
- シーズン４のプレイヤーキャラとしては、アークっぽく整形しただけの普通のプレイヤーキャラ。
- あれこれと使用武器を変え、NPCとしてのアークと同じサーベル装備に落ち着いた。
- ピッキング担当に育ったため、遺跡への単身潜入を受け持つ事となる。
- 最後の戦いでは部下を逃がすため無謀な敵地突入を行い、右脚を失う結果となった。
- シーズン４・七期では、メイトウ九環刀を装備していた。
- また、モングレル掃討の際、一時保護として一般NPCの方のアーク含むモングレルの住人達を仲間入りさせている。
- 二次創作設定的には、リーダーとしてのアークは「それぞれの世界にいる者」で、雇用可能なアークの方が「プレイヤー化可能な存在」＝観測者の干渉対象＝本物という扱い。
- シーズン4・8期にて、モングレルを訪れた「修理屋」に勧誘され、再び戦線に戻る。
- 実力不足から、本拠点での内政班に回る事となる。使用武器はサーベル。
