フォーム

ブレイヴフォーム

ブレイヴフォームについて

入手：不思議な塔・ドレスルームを初めて訪れる。
消費ゲージ：3　仲間：グーフィー


キーブレードによる攻撃を強化した近距離戦型の赤いフォーム。
2本のキーブレードを操ることで攻撃力は2本の合計になり、アビリティも2本分使える。
地上移動速度が速く、「ハイジャンプ」によりジャンプ力と滞空時間も強化される。
ただし魔法は一切使用できないため、遠距離からの攻撃には苦戦を強いられる。
また、攻撃の隙が大きめで攻撃範囲も狭いため複数に囲まれると厳しい。
「フリーフィニッシュ」を活かして確実に敵を減らしていこう。
中盤に攻撃力が高く魔法も使えるマスターフォームを覚えると、
使用することは必然と少なくなるため、序盤向けのフォームといえるだろう。

レベル上げ

ドライヴ中に敵を攻撃する。1ヒットごとに経験値1。
攻撃力の低い武器を装備しひたすら攻撃すればOK。
存在しなかった世界など敵が大量に出る場所がオススメ
アグラバーのNo.5キノコが最適。
オーバーホライズン→コンボ×n→コンボフィニッシュは出さずに着地→繰り返し
とするのが一番テンポ良く攻撃を当てられる。

クリティカルlv1であれば、ロクサスを倒した直後に「断片を紡ぐ道」でシャドウ相手に攻撃していればOK。武器はスウィートメモリー、約束のお守り等を装備で快適になる。数分で500は溜まる。ファイナルフォームを入手できるタイミングなので、ここでレベルを7にするのが手っ取り早い。

ドライブゲージを貯めるには、
サポートアビリティの「ドライヴブースト」をつけておき
まほう空打ち⇒ＭＰチャージモードにして、敵をたたくか
変身が切れる前に、ワールド選択画面に戻るとゲージが復活する。

レベル7までに必要な経験値は、無印:2500、FM:2200

アビリティ

• 上記の他に通常時に装備していたサポートアビリティも装備される

ソラが習得するアビリティ

Lv2：オートブレイヴ
Lv3：ハイジャンプLV1
Lv4：コンボプラス
Lv5：ハイジャンプLV2
Lv6：コンボプラス
Lv7：ハイジャンプLV3

ウィズダムフォーム

ウィズダムフォームについて

入手：ディズニーキャッスルをクリアする。
消費ゲージ：3　仲間：ドナルド　


魔法による攻撃を強化した遠距離戦型の青いフォーム。
キーブレードを使った物理攻撃は使えないが、代わりに「たたかう」が魔法の弾を打ち出す「ショット」になる。
魔法の発動が速く、フィニッシュの威力が高くなっており、ショットと組み合わせた遠距離戦がこのフォームの真髄と言える。
「エアスライド」は長い無敵時間があり、中～遠距離を高速で浮遊移動するアビリティ。
連続で使えば普通に移動するより速いが、終わり際の隙には注意。
「アクティブホバー」により地面を滑るように移動し、移動しながらの攻撃が可能。
ただし、慣性がついて制御が難しくなり、慣れないうちは逆に移動しづらいことも。
チャージ中の攻撃力の低さがネックで、使いこなすには慣れが必要なフォーム。
FMでは「MPヘイスガ」が2つになり、チャージ速度は全フォーム随一。魔法好きなら持って来いともいえる。

レベル上げ

ドライヴ中にハートレス(ノーバディはダメ)を倒す。1体につき経験値1。
ハートレスを倒せばいいので、ザコを選んで戦えばいい。
レベル7までに必要な経験値は、無印:500、FM:450

• ロクサス(存在しなかった世界の最初に戦う黒フード二刀流)を倒してすぐファイナルを出してから、
  存在しなかった世界・断片を紡ぐ道のシャドウで7まで上げるのが最適。
  ここでレベルを上げるなら、ウィズダムで可能な限り敵を倒す→狭間の空間(トワイライトタウン扱い)まで移動し、
  存在しなかった世界に戻る、を繰り返せばいい。

• 存在しなかった世界のシャドウはリクがパーティーメンバーに復帰後ノーバディに変わる。
  リク復帰後はタイムレスリバーなどがオススメ。
  フォームが切れそうになったらフォームのままディズニーキャッスルへ帰ればゲージ全回復。

• 次におすすめなのがオリンポスコロシアムの亡者の洞窟。
  コロシアム:入口広場からハデスの間を繰り返し移動してできるだけサンダー系で倒した方が良い。
  ショットだと、攻撃速度が遅くフォームゲージが減ってしまう。
  コロシアム:入口広場とハデスの間へ行くのは、亡者の洞窟:通路のハートレスを出現させるため。

• ファイナルフォームと同じ要領でやりたい人向けのレイディアントガーデン。
  結晶の狭間～城壁広場→建設中通路の順路でそのマップにいるハートレスをサンダガで一掃していく。
  城通用口のセーブポイントからフォームは解除せずワールドへ、結晶の狭間からもう一回。
  要はファイナルフォームレベル上げ場所の不思議な塔と同じ要領。
  一回あたり大体40前後経験値を得られる。雑魚ばっかりなので楽。

アビリティ

• 上記の他に通常時に装備していたサポートアビリティも装備される

ソラが習得するアビリティ

Lv2：オートウィズダム
Lv3：エアスライドLV1
Lv4：ダメージアスピル
Lv5：エアスライドLV2
Lv6：MPヘイスト
Lv7：エアスライドLV3

魔法の変化について

ウィズダムフォームのアビリティ「マジックスパイス」は
魔法(ファイア・ブリザド・サンダー)のコンボフィニッシュがパワーアップするという効果を持つ
その他の魔法も通常時と異なっている
どのように変化するかは以下を参照

• ファイア系
  攻撃範囲が一回り大きくなり、ロックオン中の敵に吸い付くようになる
• ブリザド系
  平面複数5WAYショットになる
  ロックオンしている場合、氷塊は一旦分かれて放たれた後、敵に向かって収束する
• サンダー系
  雷がロックオン中の敵を中心に周りに3本追加されることにより、攻撃範囲がアップする
• マグネ系
  効果時間は通常時と変わらないが、3～5回ダメージを与えることが可能
• リフレク系
  威力は通常時と変わらないものの、移動しながら使った場合、移動したまま使用可能となっている
• ケアル系
  通常時よりHPの回復量が2倍になる上、使用中に移動できる

リミットフォーム

リミットフォームについて

入手：トワイライトタウン(2回目)・駅前広場でのイベント後。「約束のお守り」と同時に入手。
消費ゲージ：4　仲間：なし


「FM+」で追加された、『KH』『COM』までのソラの服と同じカラーリングのフォーム。
『KH』で定評のあったアビリティがそろっており、「まほう」が「リミット」に変化、
4つの必殺技(ソニックレイヴ･ラストアルカナム･ストライクレイド･ラグナロク)が使えるようになる。
リミット技はΔボタンで追加攻撃が可能。消費MPが大きいので確実に決めたいところ。
また、魔法が使えない分、リミット技をヒットさせるとHPを吸収できるようになっている。
グロウアビリティは「ドッジロール」(無敵時間有りの素早い前転)。
レベルが上がっても移動距離、速度に変化はないが無敵時間が伸びていく。
仲間の力は必要なく一人の戦いのときも使用出来るので、HPとMPの回復目的でドライヴする場合にも使い易い

レベル上げ

ソニックレイヴの「フィニッシュ」、ラストアルカナムの「ジ・エンド」、
ストライクレイドの「ジャッジメント」、ラグナロクの「ギガインパクト」を発動させる。
ヒットしたかどうかは関係ないので、どこでもいいからMP切れるまでひたすら連打。切れたら回復。
ソニックレイヴは一番消費MPが少ないので発動出来る回数が多く、更に技が終わるまでの時間も最短なのでこのフォームのレベル上げには最適の技なのでソニックレイヴを使うと良い。
セーブポイントが近くにあればアイテム節約しつつ効率UP。
レベル7までに必要な経験値は、FM:90

• ブレイヴと同じくアグラバーのNo.5キノコがオススメ。
  （ソニックレイヴ×n→すぐに外へ出てセーブポイントの上で△→もう一度中に入ってデュエル）×n→リミットフォームが切れる前にワールドを出る
  これを繰り返すとドライブゲージが切らすことなく稼ぐことが出来る
• ビーストキャッスルの地下牢もセーブポイントが近いので、敵が出るエリアと中継出来て良い感じ。
  しかし多めの敵を巻き込むので、フォームゲージの減りが速くなる点に注意。
• フォームを手に入れてすぐなら、ラウンドブレイク、ダメージドライヴを付けてホロウバスティオン(2回目)での1000体斬りにて、リミットに変身→MPを使い切るまでリミット技を使う→リミット解除→ラウンドブレイクでドライヴゲージを稼ぐ→リミットに変身…を繰り返すだけでざっとレベル4～5まではあっという間に稼げる。
  ダメージアスピルやヒドゥンドラゴンを装備して、リミット技を1回出してからわざとダメージを受けてMPを回復し、リミット技を1回出して…という風にすると効率が上がるが、リーヴ系を付けていなければHPの残りに注意し、アイテムでフォローするとよい。

アビリティ

• 上記の他に通常時に装備していたサポートアビリティも装備される

ソラが習得するアビリティ

Lv2：オートリミット
Lv3：ドッジロールLV1
Lv4：ドロー
Lv5：ドッジロールLV2
Lv6：ラックアップ
Lv7：ドッジロールLV3

マスターフォーム

マスターフォームについて

入手：アンセムの研究室で肖像画の裏の図を調べる。
消費ゲージ：4　仲間：2人


キーブレード・魔法攻撃の両方が強化される黄色いフォーム。
ブレイヴフォームとウィズダムフォーム両者の性能を持ち合わせている。
キーブレードが2本になり、左手のキーブレードは宙に浮く。
攻撃力や魔法力が2本分になり、アビリティも2本分なのはブレイヴと同じだが、
こちらは魔法と物理攻撃を同時に行うことができる。
地上コンボが存在せず、追随性の高い空中攻撃と「エアドッジ」(二段ジャンプ)による空中戦を得意としている。
空中用アビリティである「エアリカバリー」も機動性が格段に上昇している。
「エアドッジ」は回転して攻撃を弾きつつ空中ジャンプするアビリティ。
「ディザスター」はマグネスプラッシュの超強化版のようなもので、
広範囲の複数敵を長時間拘束した後一斉にダメージを与える強力な技。
また、さほど気にならないかもしれないが、地上移動スピードは全フォーム中、
通常時と速度変化無しのリミットフォームに次いで遅い。
消費するドライヴゲージもブレイヴ・ウィズダムより多くなっている点にも注意。

レベル上げ

ドライヴ中にドライヴプライズを入手する。小は1、大は3経験値が加算。
　
稼ぎの効率アップのためドライヴコンバータとプライズアップを装備、
武器をスウィートメモリー＆ウィッシーズランプの二刀流に設定。
オススメのレベル上げ場所は稼ぐ方法によっていくつかある。

　
1.単純に敵からのドロップで集める場合はザ・ランド・オブ・ドラゴンの村の洞窟がオススメ。
　洞窟の奥で敵が出現したらすぐにマグネガを使う。
　マグネガ→サンダガなど数回で敵を殲滅でき、一気に大量のプライズを入手できる。
　敵を倒したらワールドから一度出て、もう一度同じ場所へ行き、上記を繰り返す。
　他に尾根の荷車を破壊することでもドライヴプライズを入手することができるので、
　フォームゲージが持つようならワールドから出る前に尾根に立ち寄るといいだろう。

　
2.ギャンブラーのゲームを使いマニー稼ぎの応用で稼ぐ場合、
　月の部屋で稼ぐ場合両方装備した状態で安定して成功させられるなら
　余程運が悪くない限りドライヴゲージが尽きることはなくあっという間にレベルが上がる
　詳しいゲーム内容はマニー稼ぎ参照。
　失敗したらマップを切り替える…のが普通だが、フォームになっている最中にゲームに負けると、
　フォームの上からカードorダイスにされるが、元に戻ったときにフォームゲージが最大値になるので、
　もしフォームゲージが残り少なくなったら意図的にゲームに負けることで半永久的にフォームを維持できる。
　ただ、カードorダイスにされている間が我慢できない人は、
　素直にマップを切り替えて一旦ワールドマップに出た方がいい。

　
3.クリスマスタウンでスピンレイズ連発してもかなり稼げる。これが一番安全に行える。
　マップに入って敵に叩かれる前にスピンレイズ、プライズ回収したらマップ切り替え。
　別にドライヴコンバータやプライズアップがなくても結構経験値は溜まる。
　ただし時期によって敵の種類が変動するので注意。エメラルドブルースが複数出現する段階が一番のオススメ。
　短時間で膨大な経験値が得られる。

4.レイディアントガーデンの城通用口から入れる追憶の洞の入り口(最深部)に
　球体があって攻撃するとドライブプライズが発生するので、
　前のマップのセーブポイントから繰り返して行くとかなり稼げる
　（プライズアップできるだけつけると一回50以上ぐらいたまる。）何の苦労もせずに、
　30回程度繰り返すとLV．MAXにできるのでこれが一番楽？
　最深部の先の白い扉に入った所(坑道)にも、球体が２個ある。
　そっちまで行って帰って来てもゲージは十分間に合う。
　(参考プライズアップ×３、ドライブコンバーター装備時で一回約120exp)

補足：変身状態のままワールドマップに移動すると、
　　　ドライブゲージＭＡＸの状態で帰ってこられるのでドライブゲージ貯める必要がない。

レベル7までに必要な経験値は、無印:1500、FM:1600

アビリティ

• 上記の他に通常時に装備していたサポートアビリティも装備される

ソラが習得するアビリティ

Lv2：オートマスター
Lv3：エアドッジLV1
Lv4：エアコンボプラス
Lv5：エアドッジLV2
Lv6：エアコンボプラス
Lv7：エアドッジLV3

魔法の変化について

マスターフォームのアビリティ「マスターマジック」は
魔法(ファイア・ブリザド・サンダー・マグネ)がパワーアップするという効果を持つ
また、同じくマスターフォームのアビリティ「エンドレスマジック」によりコンボフィニッシュはなくなる
その他の魔法の効果も通常時と異なっている
どのように変化するかは以下を参照

• ファイア系
  攻撃範囲が一回り大きくなり、ロックオン中の敵に突進し、武器→炎→武器の順で攻撃する
• ブリザド系
  ロックオン中の敵に突進して武器で2回攻撃し、その後立体7WAYショットで氷を発射する
  弾速が上がり、距離制限がなくなったKH1のブリザド
• サンダー系
  使用すると浮かび上がり、ロックオン中の敵に吸い付くように4本の雷を落とす
  ロックオン中の敵の周りで連発すると、敵の周りをソラがぐるぐると回る
• マグネ系
  効果時間が大きく延びた磁場を、武器で2回攻撃した上で発生させる
• リフレク系
  効果自体は通常時と変わらないが、バリアを張るときに武器で5回攻撃する
• ケアル系
  HPの回復量が通常時の5倍になる上、武器で1回攻撃する

アンチフォーム

アンチフォームについて

入手：なし
消費ゲージ：残り全て　仲間：2人


フォームチェンジ(ファイナル以外)をした時、稀に変身するフォーム。
ドライヴを使うごとに「アンチカウント」(画面上では確認できない)が溜まってゆき、カウントが高いほど変身しやすくなる。
『KH』に登場したハートレス「アンチソラ」に似た、真っ黒な姿が特徴。
獣が走るような四足歩行にキーブレードを使わず素手で戦う野生的な戦闘スタイルで、
全フォーム中最速という驚異的なスピードと連続攻撃による爆発的なパワーを持ち合わせる。
□ボタンを押すと、空中に浮かんでから高速でターゲット付近まで飛行する。
ただし移動、通常攻撃、ジャンプ以外の操作を行う事はできず、
被ダメージ増加、経験値入手不可などデメリットのほうが目立つ。
リアクションコマンドも使えないので、特にボス級を相手にしていると悲惨な事態が起こるケースが多い。
魔法が使えず、回復プライズも拾えないので、わずかなダメージでも致命傷となりやすい。
マップを切り替えるか、ゲージがなくなる(攻撃することで減りが速くなる)、
または、周囲に敵がいないときにリターンを選ぶと元に戻る。
また、ドライヴプライズを拾うことができるが、フォームゲージが減少する。

基本技・アビリティ

回転ひっかき：両手引っ掻き→逆エビ姿勢で前転→ハンマーナックル
キック：体当たり→裏拳→サマーソルトで蹴り上げ
ブレイクダンス：周りに敵がいる時のみ発動、ブレイクダンスで何度も蹴る→連続踵落とし
大車輪：地上コンボ中に□ボタンで発動、側転→オーラを纏いながら何度も引っ掻き→ダブルラリアット
地上フィニッシュ：広い範囲を超高速で攻撃→急降下頭突き
大車輪フィニッシュ：周りに敵がいる時のみ発動、非常に広い範囲を超高速で攻撃し、敵を真上に吹き飛ばす
空中引っ掻き：引っ掻き→蹴り→体当たり
空中大車輪：敵の周りを高速で回転しながら何度も蹴る→踵落とし→左手で逆袈裟に裏拳
空中乱舞フィニッシュ：敵の周りをゆっくり回転しながら猛烈な乱打→急降下突き
空中ドームフィニッシュ：広範囲にダメージ判定のある闇のオーラを空中で放つ
アンチグライド：□ボタンで一旦後ろへ戻った後滑空

• 上記の他に通常時に装備していたサポートアビリティも装備される

なお、フィニッシュのあるものは大回転フィニッシュ以外全て闇属性である。
ゆえに闇無効のボス(ゼクシオン等)相手には変身してもあまり意味が無い。

アンチカウント(AC)について

• カウント変動条件とその数値
  • ファイナル以外のフォームにチェンジ→AC+1
  • ファイナルにチェンジ→AC-10
  • アンチ化→AC-5
  • 新たなフォームを入手→ACが0にリセット
  • めぐりあう二人装備→ACが100に固定
    
    
• アンチ化の確率
  • AC0～4：0%
  • AC5～9：10%
  • AC10～：25%
  • めぐりあう二人装備：100%
  • 確率2倍：シナリオ上の強制バトル
  • 確率4倍：XIII機関とのバトル
  • 確率10倍：ゼムナス(鎧)とのバトル
  • 確率0倍：協力キャラがいる、若しくは特定の相手とのバトル
    
    
• アンチ化する時にファイナル化する確率
  • 1回目：3%
  • 2回目：9%
  • 3回目：27%
  • 4回目～：75%
    
    
    アンチカウントはコンティニューしてもリセットされずに蓄積され続ける。
    なおファイナルフォームを入手するには「ドライヴゲージ5以上」の時にアンチ化する必要がある。
    ファイナルフォーム入手後はファイナル化の確率が0%で固定される。
    ※無印での条件はあくまでFM+での情報ということで除外させてもらいました。

ファイナルフォーム

ファイナルフォームについて

入手：存在しなかった世界でのロクサス戦後にランダムで入手可能。
　　　 ゲージが5以上溜まっていれば、アンチフォームになる際に一定確率で変身する。
　　　 「FM+」では3回目以降でも確実に入手できなくなった。1回でもなれば後は任意で選択可能。
　　　 ロクサス撃破後、絶望を望む断崖にミッキーらがうろうろするようになるので
　　　 めぐりあう二人装備後に、冥界闘技場のケルベロスで変身→リトライを繰り返そう。
消費ゲージ：5　仲間：2人


キーブレードの真の力を解放した銀色のフォーム。
2本のキーブレードがソラの後方で交差して宙に浮いており、意思を持つかのようにソラの行動に合わせて攻撃する。
物理攻撃は弾かれることがなく、またハイジャンプMAX並のジャンプ力も持つ。
さらに魔法攻撃も強化され、移動しながらの攻撃もできるという、
あらゆる能力に長け、遠近どの距離でも戦える最強のフォーム。
絶えず地表から浮いていて滑空もできるようになり、移動スピードもかなり速くなる。
攻撃時間が長いため空中に長く留まりやすい。その反面、攻撃から他の行動にすぐに移れないという難点はある。
消費するドライヴゲージがマスターフォームよりも多く、
またフォームレベルを上げにくいという欠点もわずかにあるが、実用性はどのフォームよりも断トツといえる。
しかも、このフォームにチェンジした時は絶対にアンチフォームにならず、「アンチカウント」も激減するというメリットも持つ。

レベル上げ

ドライヴ中にノーバディ(ハートレスはダメ)を倒す。1体につき経験値1。
XIII機関の機関員でも可能。
オススメのレベル上げ場所はトワイライトタウンの不思議な塔。
エントランスから魔法使いの部屋を行き来して敵を倒していくと効率が良い。
ゲージの低いうちは途中まで登ってすぐ戻るなどしてレベルを上げていこう。
他にはストーリー終盤まで進めると、存在しなかった世界：虚空を辿る道(シグバール戦の次のマップ)にクリーパーが大量に出現するようになる。
普通に攻撃して敵を倒すよりもサンダガで一掃した方が楽。
殆どの敵はサンダガで一撃なので、“敵が出現→サンダガ→先へ進む”といった感じで倒しまくると良い。
クリティカルLv1ではボンドオブフレイム装備のファイガを主に使っていった方が良い。
レベル7までに必要な経験値は、無印:500、FM:450

アビリティ

• 上記の他に通常時に装備していたサポートアビリティも装備される

ソラが習得するアビリティ

Lv2：オートファイナル
Lv3：グライドLV1
Lv4：フォームブースト
Lv5：グライドLV2
Lv6：フォームブースト
Lv7：グライドLV3

魔法の変化について

ファイナルフォームのアビリティ「クライムペナルティ」は
魔法(ファイア・ブリザド・サンダー・マグネ)の通常・コンボフィニッシュ共にパワーアップするという効果を持つ
その他の魔法効果も通常時と異なっている
どのように変化するかは以下を参照

• ファイア系
  通常は周りに出てくる炎が一段追加される
  コンボフィニッシュは通常の二周り程効果範囲が広がる
  さらにオートアサルトによる攻撃を6回繰り出す
• ブリザド系
  通常は二本のキーブレードから2発の氷塊を同時に敵に放つ
  コンボフィニッシュは交互に2発ずつ放った後最後に2発、合計6発の氷を放つ
• サンダー系
  通常はロックオン中の敵1発、その周囲にさらに2本の雷を落とす
  コンボフィニッシュはロックオン中の敵に1本、その周囲にさらに7本の雷を落とす広範囲攻撃
• マグネ系
  効果時間は極端に短くなるが、一瞬のうちに6～7回連続でダメージを与える
  マグネ系で倒した敵が落としたプライズを全て回収する
• リフレク系
  移動しながら使用できる上、オートアサルトによる攻撃を6回繰り出す
• ケアル系
  HP回復量が通常時の5倍になる上、移動しながら使用できる
  さらにオートアサルトによる攻撃を6回繰り出す

オートアサルトについて

ファイナルフォームのアビリティ「オートアサルト」は
ソラの行動に合わせて2本のキーブレードが自動的に攻撃を行う効果を持つ。

• ジャンプ
  上昇中に周囲を回転
• 降下
  ジャンプから降下を始めるか足場から落ちる時にソラの周りで斜めに回転
• 着地
  着地時に周囲を薙ぎ払う
• グライド
  前方を守るように回転
• 魔法
  ファイア・リフレク・ケアル時に周囲を回転
• アイテム使用時
  周囲を高速回転
• 吹き飛び時
  キーブレードがソラに攻撃した敵めがけて攻撃
• エアリカバリー
  ハリケーンピリオドのように縦回転
• ぶら下がりからの復帰
  ソラを守るように回転

ライオン

ライオンについて

入手：なし


プライド・ランドにおけるソラの姿。
四足になったことによって、移動速度が大幅に上昇し、アンチフォームすら超える速度で移動することができる。
同様にジャンプ力、滞空時間も大きく上がっている。
移動しながら魔法を使うことも可能となっている。
しかし、フォームチェンジができない、召喚魔法が使えない、シンバ以外との連携技が使えない、
敵に対するリアクションコマンドの大半が使えない等のデメリットも同時に存在する。
さらに、通常時とは基本技やアクションアビリティが全くの別物となるため、
操作に慣れないと多少扱いづらいと感じるかもしれない。

アビリティ

• 上記の他に通常時に装備していたサポートアビリティも装備される