その他/【やり込み】

Last-modified: 2020-04-01 (水) 01:03:56

ゲームの定番の遊び方のひとつ。そのゲームを普通はやらないところまで徹底的に突き詰めてプレイすることから「やり込み」の名で呼ばれる。
一口でやり込みといっても多くの種類があり、最強を目指す「最強育成」、極限まで限られた戦力でゲームを攻略する「低レベル攻略」や、特定の行動を禁止する「制限攻略」(またの名を「縛りプレイ」)、可能な限り早くゲームクリアを目指す「タイムアタック」「リアルタイムアタック」など、多くのプレイ形態がある。
 
KHシリーズでもやり込みは盛んであり、某動画サイトでは結構な数のやり込み動画が投稿されていたりする。


 

最強育成

KHIのアルティマニアにも掲載されている遊び方。
各種ドーピングアイテムを集め、装備品も最強のものを揃え最強のキャラクターを作り出すプレイ。
通常のプレイでも最終目標となりやすい遊び方で、やり込みの王道のひとつといえる。
経験値を稼ぎ続けてのレベル上げ、強力な装備の調達など、他のRPGやアクションゲームでも広く行われている
定番中の定番である。
「マゾプレイ」と呼ばれる後述の低レベルや制限攻略に対し、さしずめこちらは「サドプレイ」だろうか。


KHシリーズでは、レベルを最高にすることはもちろん、ドーピングアイテムを集めてステータスを最高にし、全ての装備を必要数揃えることを目標とすることが多い(KHシリーズでは絶対的な最強装備というものが存在しない作品が多いため)。
ドーピングアイテムが存在しない作品でもステータス補正のかかるアビリティを全て装備することが必要。
KH3Dではスピリットの育成を含む場合も。
いずれにせよ、相当な時間がかかることは間違いない。
KHIIFMでは特定の再現データとの戦闘に勝利する度にドーピングアイテムが1つ入手出来る仕様になっており、(他作品に比べると)比較的簡単にパーティーメンバー全員のステータスをカンストまで引き上げることが可能。

低レベル攻略

RPGの基本である「レベル」を可能な限り低く抑え、他の要素を最大限活かして攻略を目指すというやり込み。
やり込みのもうひとつの王道であり、「マゾプレイ」の筆頭格ともいえる。


KHシリーズでは間違いなくKHIIFMクリティカルモードのEXPゼロを用いたLv1攻略がもっとも有名であろう。
Lv1であってもこちら側の火力がある程度確保されており、ヒット&アウェイのアクションゲームの醍醐味を存分に味わえるという良調整により高い人気を誇っている。
他のシリーズでも行われていないかというとそうでもない。BbSはEXPゼロがないにもかかわらず全キャラの極限値がLv1であったりする。

  • EXPゼロを習得できるのはKHIIFM(クリティカル)、BbSFM(クリティカル)、3D(プラウド・クリティカル)、HD版KHFM(プラウド)、KHIII(全難易度)。
  • Daysではスロットにパネルを入れることでレベルが上がるので、レベルアップパネルを入れなければ簡単にレベルを低くできる。難易度は半端無いが。
    KH0.2でも2周目からオプションで経験値の取得をオフにでき、初期レベルで攻略できる。

ただ、KHIIFM以後の携帯機作品では難易度ばかりが押し上げられ、こちら側から攻める手段の乏しさ・火力のあまりの低さからかなり下火となってしまっており、KHIIFMのような調整をもう一度という声は少なくなかった。
KHIIIでは携帯機作品よりもKHIIFMを意識した調整がなされ、アップデートでクリティカルモードも追加されたことで、LV1プレイに挑戦するプレイヤーは増加している。

制限攻略(縛りプレイ)

特定の行動を禁止する、あるいは特定の行動のみを許可するという攻略。大抵は上記の低レベル攻略とセットで行われる。
禁止事項にはバランスブレイカー的な強さを誇る行動があてられることが多いが、さらなる深みを目指し特にバランスブレイカーでもない行動を制限したり特定の行動以外をすべて禁止したりともはや常人には理解できないレベルにまでハマり込んでゆくプレイヤーも少なくない。
「縛りプレイ」とも呼ばれ、「○○縛り」とある場合は「○○を禁止している」か「○○のみを許可している」という意味である。


KHシリーズでは、低レベルとセットになることが多いことも相まってやはりKHIIFMでのプレイが盛ん。
アクションRPGなので、プレイヤーの腕のほうが試される部分が多くシステム的にはガッチガチまで縛ることが可能。
リフレク連携が代表的な制限対象だが、中には物理攻撃禁止、逆に魔法攻撃禁止、仲間禁止など、実に多くのバリエーションが存在する。
他シリーズのプレイでは極限低火力なんてものもあったり。
現在のKHシリーズのやり込みの主流である。


KHIIIRMではこういった縛りプレイも含めたプレイヤーへの制限をゲームシステム上に組み込んだブラックコードが追加され、クリティカルLV1ですら飽き足らない猛者はさらなる高難易度に挑戦している。

タイムアタック・リアルタイムアタック(RTA)

こちらも昔から盛んなやり込み。どちらかというとアクションゲームで盛んだが、運の要素が強いRPGでも挑むものは絶えない。
「タイムアタック」はゲーム内の時間、「リアルタイムアタック」は実プレイ時間で競う。
「タイムアタック」はあくまでもゲーム内の時間であるので、失敗したらリセットでやり直しが効くのだが、「リアルタイムアタック」は実時間で競うためそのようなことは不可能である。
そのため、名前は似ていても全く性質が異なるやり込みといえるだろう。
なお、「タイムアタック」という言葉は和製英語であり、海外では「Speedrun」と呼ばれている。


KHシリーズでもRTAは盛ん。ゲームクリアまでの時間を競ういわゆるany%クリアや、プラチナトロフィー取得(=全トロフィー取得)、はたまた再現データの13人撃破など、様々な種目で行われている。
タイムアタック系のやり込みを行うには綿密な研究が必要であることから、やはり研究が進んでいるKHIIFMでのプレイが盛んである。