KHII
ウィズダムフォームとファイナルフォームが習得しているアクションアビリティ。
歩行の性能が変わり、移動に慣性が乗るようになり、移動しながら各種攻撃や魔法、アイテムを使うことができるようになる。
同名アビリティだがそれぞれのフォームでモーションが異なり、ウィズダムフォームでは地面を滑るように、ファイナルフォームでは浮遊しながらの動きになる。
- モーションの違いによるアビリティ性能の差はない。
慣れないうちはつるつる滑って扱いにくいが、うまく使えるようになれば間合いを自在に操作しながら隙の少ない立ち回りができるようになる。
この2つのフォームのキモとも言えるアビリティであるため、動き方の癖を早めに掴んでおきたい。
KHIII
エバーアフターとアルテマウェポンでフォームチェンジ(キーブレード変形)した時に発動するムーブアビリティ。
エバーアフターはウィズダムフォーム、アルテマウェポンはファイナルフォームに近い動きになる。
アクションアビリティではなくムーブアビリティ(移動用アビリティ)になったため、KHIIよりも効果が制限され、移動しながら行動できる特性が消え、また移動速度も通常の歩行と同程度になった。
移動開始はゆっくり、そこから徐々に加速する特性も無く、「移動モーションが滑走になる」という演出の側面が強い(停止時に若干慣性で滑る程度)。
また、「移動しながら魔法が撃てる」効果はこのアビリティではなく、魔法自体の仕様として実装されている。