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キャラクター/【バズ】

Last-modified: 2019-11-15 (金) 00:11:58

ディズニー/ピクサー作品「トイ・ストーリー」シリーズに登場するキャラクター。
正式名称は「バズ・ライトイヤー」。
トイ・ストーリーの劇中劇、「スペースレンジャー バズ・ライトイヤー」シリーズの主人公のキャラクター商品である。
関節の可動域が広い、プラスチック製の可動フィギュアに当たると思われる。
ボタンを押す事で可動する空手チョップ、片腕から豆電球の赤いレーザー、背中から翼を展開するなど、様々な仕掛けもある。
有名なキメ台詞は「無限の彼方へ さあ行くぞ!」(To infinity and beyond!)
 
ウッディと共に仲間のおもちゃ達をまとめている。
当初は、自分はおもちゃではなくスペースレンジャーであると心から信じており、ウッディとは犬猿の仲であった(バズがアンディのお気に入りのおもちゃになった事が重なって、ウッディが一方的に逆恨みしていただけだが)。
ある事件でバズは自分がただのおもちゃである事を知りアイデンティティが崩壊しかけるが、「おもちゃは子供に愛されてこそ生きる喜びがある」とウッディに教えられる。
2人で協力し事件を解決した後は、互いに絶大な信頼を置く相棒のような関係になっている。


発売当時の最新技術で作られているだけあって、その身体能力はオモチャ達の中でも別格。流石にスペースレンジャーとはいかないまでも、身の回りの地形や小道具を利用したアクロバティックな動きで、これまでピンチを幾度となく乗り越えてきた。

観察力や状況判断にも優れており、ウッディ不在時もリーダーシップを発揮して作戦立案も担当したり、そこに残ったわずかな手がかりで重要な答えに行き着くことに成功している。


KHIIIにおけるCVは稲葉実。

  • 稲葉氏は映画本編以外の媒体での日本語吹替担当であり、ディズニー作品では本シリーズにも登場しているデール役で知られる。
  • 映画本編では大御所タレント・所ジョージがシリーズを通して日本語吹替を担当している。

トイ・ストーリー本編では、KHでは未登場となったジェシー(ウッディの妹分に当たるカウガール人形)と相思相愛になっていたりする。
 

KHIII Edit

トイボックスに登場。ウッディと共にパーティーに加わり、ソラ達と共に戦う。
バズ自身は原作と同一の存在だが、トイボックスは原作によく似た並行世界という扱いであり、その世界のルールが微妙に違うことからか、オモチャでありながら本物のレーザーを出せる。

  • 並行世界が作られた理由はストーリー上で語られるが、それとは別に「豆電球のレーザーでハートレスが倒せるのはおかしい」という製作上の理由もあったと思われる。
    • 或いは、「せっかくレーザーのギミックがあるのだから戦闘で使わせたい」という考えか。

ワールドに到着してしばらくの間は、ソラ達に対し不信感を抱いている部分もあるが、これには本シナリオが原作の後日談という形で作られていることに由来しているところがある。

  • KHIIIでのトイ・ストーリーの時間軸は2と3の間であり、バズ(アンディのおもちゃ)は「自分自身」と「自分自身のバージョン違いのバズ」と二度の形で自身の設定に準じて活動している自身を見ているため、かつて自身を「本物のスペースレンジャー」と信じて疑わなかった自分自身を、ソラ達に重ねていたのではないかと考えられる。
    • 原作を1、2と共に見ていると頷けるが、「それが君の設定か」とソラに言うシーンについては、これは映画原作において、自分自身もその「バズ・ライトイヤー」のキャラ設定に準じて動いていたからである。
    • この時、ウッディが彼に対して「『悪の帝国がー』とか『銀河の平和をー』とか言っていた奴を知っているぞ」と言っていたのもウッディはその銀河の戦士であると思っていたバズといろいろあったという事実があったため。

バズの視点で見れば、このソラ達が「ハートレスやXIII機関と戦っている」というのは、「銀河の平和を守るために悪の帝国と戦っている」という設定で動いているものと同じでしかなく、以前の自分自身と重ねて軽い嫌悪を抱いてしまったからなのだろう。
そういった事実から、最初はソラ達をあまり信用していない。
もっともそれも、アンディの部屋で現れた黒いモヤモヤを実際に倒してくれたという事実や、ギャラクシートイズ内での活躍等から徐々に和解していき、ソラ達を認め、ベビートイ:ドールズコーナーに辿り着いた頃には、いくらか心を許していた。
途中でハートレスに操られた事で闇に取り込まれ、巨大ハートレスキングオブトイズが発生する原因になってしまうものの、ソラたちやウッディの活躍で元に戻り、青年ゼアノートを追い払いキングオブトイズを共に討伐した後にソラたちに意固地になっていたことを謝罪し、完全に和解した。
そして最後に「さぁ、旅立て!無限の彼方へ!」と例の台詞をアレンジしたエールでソラたちを後押しして、トイボックスのストーリーは幕を閉じる。

  • 因みにこの一言が、映画以外のメディアでウッディの声を担当した辻谷耕史氏への追悼の言葉に感じられた人も少なくないらしい。

カメラを向けると、「かっこよく撮ってくれよ」と翼を展開してポーズを決めてくれる。