キャラクター/【フィンケルスタイン】

Last-modified: 2021-01-20 (水) 20:08:25

ディズニー作品「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のキャラクター。
ジャックに慕われ、協力しているマッドサイエンティスト。サリーの生みの親でもある。
電気車椅子に乗って日々危ない研究をしている。
彼の頭部は開閉可能であり、そこから脳みそをむき出しにできる。そしてぽりぽりかいている。


ハロウィンタウンの住人。
キングダムハーツシリーズのメインストーリーに関わるキャラクターでないにも拘らず、ハートレスや「心」、「記憶」などシリーズのテーマに関する実験や開発に(失敗も多いが)勤しんでいる。

  • KHシリーズで研究者と言えばゼアノート賢者アンセムヴィクセンなどレイディアントガーデン関係者が目立つが、彼の制作物を見ていると、ゼアノートに次ぐレベルで心や魂、生命に関する知識を持っていそうである。
    • ただし、KHIで彼が参照している文献はその内容から、ゼアノートの研究を纏めたものである可能性が高い。

 
CVは三ッ矢雄二。


KH

ハートレスをハロウィンの演出に使用したいというジャックに協力して、ハートレスが人を襲わなくなるだけでなくパフォーマンスまでする誘導装置を作っている。

  • ただし、装置は途中で壊れてしまい、ハートレスは普通に襲ってくるようになる。

しかし、その装置にジャックは満足せず、ハートレスが「心」に反応するのを利用するため装置に「心」を取り付けられないか頼まれたため、人工の心をソラとジャックの協力を得て作ろうとする。
やがてその「心」は本人曰く完成したが、ブギーの子分である悪ガキ3人組によって奪われてしまう。

  • 人工の「心」とは蠢く怪しい心臓のような「鍵つきの箱」に各種材料を纏めたもの。彼もまた天才でありながら、心という物を単純にしか考えていなかった。
    • 曰く「心など、そう難しい仕組みではないじゃろう」。KHIIの宿敵たち涙目必至な発言である。
  • ちなみに、心の制作は本を見ながら進められている。つまり、ハートレスの事だけでなく心について書かれた研究書を持っていたということである。
    • 原料は「鼓動」、「感情(恐怖)」、「悲鳴」、「希望」、「絶望」、「記憶」、「ビックリ」。ハロウィンに関わる原料が揃っているあたり、実にハロウィンタウンの住人らしい考え方である。
      • しかしそのために彼が集めたのは、「鼓動」はびくびく動いているカエル、「恐怖」は蜘蛛、「悲鳴」はガラスを爪で引っ掻く音、「希望」「絶望」はウロボロスのような形になった黄色と黒の二匹の蛇、という内訳になっている。…なんでこれで成功すると思ったのか。

 
結局完成した心は不完全であり、ブギーがその心を使用して呼べたのはガーゴイルが2匹のみ。

  • とは言え、ストーリー的にブギー自身の闇の力を使ったのでなく、人工の「心」のみを使ってハートレスを呼び寄せたと思われる。
    つまり、あの材料で少数とはいえちゃんとハートレスが反応する心ができているということになる。

ワールドクリア時は、必要なものを全部入れても不完全だったことを知って、心には何があればいいのか、心とは何なのかさっぱり分からないと嘆いている。

COM

ソラの記憶から作られたハロウィンタウンの住人であり、本人ではない。


人の「真の記憶」に興味を持って「真の記憶を目覚めさせる薬」を開発する。しかしその薬のにおいをかいだせいでハートレスが現れるようになってしまう。

  • 「天才がゆえにとんでもないものを作り出してしまった」とのこと。

しかし、その薬が世話人であるサリーに持ち出されてしまい、ジャックに彼女を探すように依頼する。

  • 「真の記憶」について強く興味を持ったソラもまたジャックに同行する。
    • 博士がソラに対して「君の記憶が間違いなく変化している」と指摘していたのも大きい。

ストーリー最後、ブギーとの騒動を終えて薬を返されるが中身はほとんど飲み干されてしまっていた。
薬を飲んだ時に暴れだしたブギーの変化を聞いて、考察を話し、ソラに僅かに残った薬を飲むかと問うが、断られた。

  • ブギーのことについてはサリーから「薬は失敗だった」と言われていたが少なくともそれだけは認めなかった。
  • ソラが飲むのを断った時は「いい実験になると思ったのに」といった具合の発言をする。
    ……あんたって人は……。

KHII

小鬼三人に悩まされながらも実験体のロボットを作る。サリーは偶然心を持って生まれたが実験体はそうではなかった。
二周目エピソードにおけるプレゼント事件の原因となった人物だが、本人は「実験は成功」と満足そう。KHI、COMで失敗しか見られなかったので名誉挽回?

  • 事件の真相を聞いた時は、哀れむような口調で前述のサリーとの比較を説明している。実験が成功したとは言え、自身の子も同然の作品の行動原理に少なからず同情をしていたのかもしれない。