キャラクター/【ユーゴ&ヴィクトル&ラヴァーン】

Last-modified: 2022-01-04 (火) 15:06:48

ディズニー作品「ノートルダムの鐘」のキャラクター。
大聖堂に装飾されているガーゴイルの石像の三人組。
元は彫像であるのだが、ソラリク、そしてカジモドとだけは話ができる。


メンバー

ユーゴ

太った体型と俗にいう『豚っ鼻』が特徴的。
 
CVは治田敦。
北米版における声優はジェイソン・アレクサンダー。


ウォーターバレルの冒頭でも画面に水を吐き出している。

ヴィクトル

長身としゃくれ気味な顎が特徴的。
 
CVは今井清隆。
北米版における声優はチャールズ・キムブロー。

ラヴァーン

ユーゴ達と対照的なピンク色の体色で老婆のような見た目が特徴的。
カジモドにとっては祖母のような存在で、映画では様々な局面で時に優しく、時に厳しく、カジモドを励ましていた。
カジモドがあのフロローに育てられながらも優しい青年になったのは、彼女らガーゴイルたちの存在が大きいだろう。
 
CVは京田尚子。原作の続編映画でのCVも担当している。

  • 原作でのCVは末次美沙緒。

北米版における声優はパット・レンツ。

3D

ラ・シテ・デ・クローシュに登場。
ソラ編では、ソラにカジモドの生い立ちを教えてくれる。
リク編では、大聖堂に入り込んだナイトメアを相手に果敢に戦っているところを見せてくれる。

  • 映画ではフロローの配下の兵士たちを相手に戦う場面があり、その時にユーゴは噛み砕いた石を口に含み、機関銃のような勢いで噴き出すという、時代を考えれば圧倒的な攻撃力を見せた。