BbS
アクアがマスター承認試験の前日に、テラとヴェントゥスに渡したお守りで、三人の絆の象徴。
デスティニーアイランドに伝わる船乗りのお守りの伝説を元に作られた。
本来材料となるサラサ貝が手に入らなかったため、旅立ちの地にあるステンドグラスの欠片を金属で接合し、革ひもでペンダントにし、3人のガラスの欠片を継ぎはぎして作った留め具を着けている。
三人のものはそれぞれ色違いで、テラはオレンジ、ヴェントゥスが緑、アクアは青と、各キャラのイメージカラーのステンドグラスを使用している。また、中央の部品は3人が服に付けているエラクゥス一門のシンボルと同じものになっている。
- よく見るとひもの方にもとても小さな星の形の飾りがついている。器用…!
アクアが魔法をかけているらしく、このお守りのお陰で各世界で知り合った仲間の力を借りることができるようになっていたり、アクアにとってはラストエピソード時のように本当にお守りとしての効果を発揮している。
- 闇の世界ではレーダー代わりになっているようにも見える。
試作品626号もテラのお守りを見た後、宇宙船にあったガラクタを使って似たような物を作っていた。
- お守りの一部パーツは、原作に登場したぬいぐるみのスクランプがモチーフになっているようだ。
このお守りはヴェントゥス編でガントゥ大尉に壊されてしまう。しかし試作品626号はこの後の経験を通して「友達は形だけで繋がっているものではない」と学ぶのだった。
KH0.2
アクアが引き続き所持し、闇の世界で孤独に戦う彼女の心の拠り所になっている。
KHIII
マスター・ゼアノートとの戦いが終わった後、旅立ちの地に戻った三人が作ったマスター・エラクゥスの墓標にそれぞれのお守りを供えている。