キーワード/【アンヴァース】

Last-modified: 2020-02-23 (日) 09:34:19

アンヴァースの一覧


不安や絶望といった負の感情から生まれる魔物。イェン・シッドはこれらを「生命に精通しない者」であるとし、アンヴァースと名付けた。
テラアクアは、マスター・ゼアノートの捜索と共にアンヴァース討伐の任務を引き受け、旅立ちの地を離れることになる。
どうやら仮面の少年に率いられているらしいが……?
 
ノーバディハートレスの中間くらいの刺々しさと丸みを合わせたデザインになっている。赤くて鋭い線を組み合わせたデザインの目をしていて、青や黒い色をした体のものが多い。
それぞれが感情をモチーフにデザインされている。
体のどこかに鋭利な線をしたハートのようなデザインのマークを持つ。アンヴァースのマークは、ハートにX(異端の印)をくっつけたもので、ハートの両端は食いちぎられたように欠けており、伸びた牙が真ん中にある空っぽのハートに食い込んでいる。

  • 全体的な形状がフラッドの頭の形に似ているようにも見える。
  • KHIIIで登場した合成素材の「邪気の結晶」はこのマークの形をしている。

マレフィセントに言わせると、「趣味の悪い魔物」らしい。

  • 後に彼女が多用するハートレスと大差ないように思えるが、どういう基準なのだろうか。
    • 後に判明するアンヴァースの正体を考えれば、ゼアノート達に対する彼女なりの悪口とも取れる。

BbSでテラ、ヴェントゥス、アクアの三人全員が共通して、一番最初に出会う個体はフラッドとなっている。また、テラ編では初めて遭遇した際にムービーが挿入される。
 
ハートレスと同様にFM版では多くがカラーリングを変更されている。
 
英語で書くとUnversed(精通していない)となる。

  • 開発初期の名称はUnbirthであった。日本語での表記は「アンバース」で、意味は「生まれざる者」。

その正体は、ヴァニタスそのもの。ヴァニタスとヴェントゥスの心が分かれたときに生まれた、「生命としては未熟な彼の感情の一部」であった。

  • たった一人であらゆる世界に蔓延するほどのアンヴァースを生み出すとは、彼自体が心の闇の塊とはいえどのくらいの負の感情を抱えているのだろうか。
    そして彼を生み落としたかつてのヴェントゥスはどれほどの闇を抱えていたのだろうか。

倒されたアンヴァースは発生源(つまりヴァニタス)に還元されていくため、いくら倒しても最初から意味がなかった。
マスター・ゼアノートはこの性質を利用し、アンヴァースを世界各地に振り撒くことで主人公達を旅立たせるきっかけを作り、またアンヴァースを倒させることによって彼らの戦力を強化し、あるものの完成を目論んでいた。
ヴァニタスそのものがヴェントゥスの心に還元されたことで世界に現れなくなった……のだが、ラストエピソードではまだ見かけることができる。

  • 残留した奴なのか、それとも単純にゲームとして残してあるだけなのか…。

本来は生まれる筈のない存在という意味では、ヴァニタスと全く同じである。


シンフォニーマスターカースドキャリッジトレメイン夫人の負の感情から生まれたようで、全ての個体がヴァニタスから発生している訳ではない。
さらに、ディズニーキャラクターであるマジックミラー王妃によってアンヴァース化する場面を見ると、アンヴァースの中にはハートレスのように元となる存在が異形化した個体もいる可能性がある。
さらに、「発生源の大元が心の闇の部分」「登場するワールドの世界観に合わせた姿形になる」など、ハートレスと共通する点がいくつか見られる。

  • KHIIIだとヴァニタスがモンストロポリスにあった負の感情のエネルギーを元にアンヴァースを生み出していたようなので、負の感情がアンヴァースになる過程でヴァニタスという要素が必要なだけで、負の感情そのものはヴァニタスのものである必要はないのだろう。

ヴァニタスがヴェントゥスに倒された為にBbS終了後の時系列には登場していなかったが、KHIIIにおいて真XIII機関の一員として復活したヴァニタスと共に再登場を果たした。
モンストロポリスに来訪した際に更新されるキーワードグロッサリーにおいてヴァニタスとの関連性が説明されてしまっているため、彼が再登場することが半ばネタバレされてしまっている。
種族として似た性質を持つからなのかハートレスとは共存しているようで、ハートレスと同時に出現して襲いかかってくる。
こちらもBbS同様、ゲーム的な都合でヴァニタスの消滅後もまだ雑魚が出現する。
 
エネミーとして戦う以外にも、実は意外なところにその存在について窺えるものがある。
最後にソラが訪れるスカラ・アド・カエルムにあるオブジェクトの一つに、なんとアンヴァースのシンボルマークが確認できる

  • レプリカ・ゼアノート達との戦闘時にもし探索する暇があれば探してみるといいかもしれない。但し非常に分かり辛い上にこのマップのオブジェクトは攻撃で破壊できてしまえるため、探して必ず発見出来るかは保証しない。
    • ヒントは掲示板。

ゼアノートやエラクゥスがかつて過ごした地であるらしいこの世界に、どうしてアンヴァースのシンボルマークがあるのかは謎。

  • 少なくとも現時点の劇中ではアンヴァースの発生源はヴァニタスと明言されているわけだが、もしかしたらいつかの時代には彼以外にもアンヴァースを生み出していた存在でもいたのだろうか。
    • 或いはゼアノートがアンヴァースのシンボルにかの地にあったマークを使ったか、であろうか。
      • シンボルマークとは言うが、スカラ・アド・カエルムでは明らかに文字として使われている。
        本来は何かしらの意味を持つ文字をマークとして採り入れたのだろうか?
    • アンヴァースの発生源はヴァニタスで、そのヴァニタスは古のキーブレード使いであるヴェントゥスから生まれた点も関係があるのだろうか。
      • スカラ・アド・カエルムがデイブレイクタウンの跡地に存在することを考えると、ヴェントゥスが気に入っていた「漢字」とか、そういうイメージなのかもしれない。
  • スカラ・アド・カエルムはゲーム中で確認できる限りは無人である。一体いつからあの状態だったのだろうか。
  • KHIIIRMにて、「ヴァニタスとヴェントゥスは元々は別の存在」という事になったため、スカラ・アド・カエルムにアンバースのシンボルマークがあった件も何らかの掘り下げがあると思われる。