Re:coded
タイトルメニューから入り、アバターの着せ替え、すれちがい通信、アバターシステムエリアのプレイをするところ。
基本的に、Re:codedの通信機能に関するものはここで行うことになる。
すれちがい通信でプレイヤーデータを送り合うと、相手からメールが届く。
これによって他のフレンドデータやアバターシステムエリアのフロア情報を受け取ることができ、またメールを開封するとスクラッチゲームが1枚につき1回行える。
貰ったアバターシステムエリアのフロアをクリアしていくことで、SP報酬やアバターのパーツなどをゲットできる。
手に入れたSP報酬はストーリーモードでも使用できるので冒険の助けになる。
パーツを入手したら、自分のアバターを自由に着飾らせることも可能。着せ替え用のパーツは全部で800種類以上あるので、集めたパーツでアバターを色々着せ替えさせるだけでも結構楽しい。なお、パーツに関してはスクラッチゲームでも入手できる。
- ちなみに、リンクポータルもそうなのだが、このすれちがい通信中にもし誰ともすれ違えなくても、一定時間経つとすれ違えたことになる。また、スタッフ曰わく「どの電波とでもすれ違える」らしい。これにより、「中古で買ったけど周りにプレイしてる人がいない」といった状況でもすれちがい通信を楽しめるようにはなっている。
- なお、あまり知られてはいないが、この二つもすばらしきこのせかい譲りの機能である。
アバターデザインは、キングダムハーツモバイルから引き続き担当しているモンスターオクトパス氏。
χ
自分の分身となるプレイヤーキャラクターのアバターの着替えができるところ。
メニュー画面から「アバター」を選択することで着替えの画面に移行する。
服、アクセサリ、髪型、髪色、表情、肌色から自分の持っているアバターパーツを組み合わせてアバターを決定する。
アバターパーツはミッション報酬、モグトレード、課金専用アイテム等で入手できる。
なお、性別はゲーム開始時に選んだ性別のまま変更することはできない。
また「アバターリンク」機能でχとUχのプレイヤーの情報を紐づけしておくと、χで着替えたアバターをUχに反映させることができる。これはχ→Uχの一方通行のみでUχ→χは不可。
サービス開始当初からしばらく「服」は頭から下までワンセットになっているものだったが、2015年2月12日のアップデートで「服」のうちの多くのパーツが「アクセサリ」として分離。
アクセサリは頭1、顔1、顔2、胸1、胸2、手、背中、腰に分類され、より細かなアバター編集が可能になった。
これで設定したものを保存しておけるアイテム「お気に入り枠+1」も販売された。
Uχ
プレイヤー情報画面を開き、「きがえる」を選択すると着替え画面に移行する。
エディットの仕方はχと同一だが、こちらはアイテムなしでお気に入りに6つまで保存でき、性別もここで変更することが可能。
- ちなみにこの着替えの際、キャラクター自体をタップすると手に持っているキーブレードを外した姿で見ることが出来る。
アバターパーツはクエストクリア報酬、もしくは「アバターボード」により入手する。
アバターボードはすごろくのようになっており、アバターパーツ・デッキのコストアップ・AP増加・HP増加のマスをアバターコインを払うことで入手し進めていく。ボードはレベルアップにより解禁され、コインも同じくレベルアップ等で入手できる。
- 現在はレベルアップ以外にも、ジュエル(課金可能の通貨)を支払う事でボード解禁、マス目の開放にアバターコインではなく10連プレミアムドローを引くことで貰えるVIPコインを支払う、とバリエーションが増えている。いずれも無課金では少し手が届きにくい代物だが、そのぶん後述のラックが優秀であることが多い。
- アバターボードも種類が増えており、アバターパーツだけではなくスキルメダルや専用覚醒メダルが入手できるものが期間限定で解放される。
- ユニオンクロス報酬のクロスボードや、コロシアム報酬のコインで開けるコロシアムボードでも期間限定のアバターが入手できる。
- 新しいものと入れ替わる周期が短いためか、クロスボードは季節もののアバターが報酬となっていることが多い。
アップデートで、着用中のアバターによって各種確率がアップするラックシステムが搭載された。
- ラックの種類はスキル、ドロップ、レアエネミー。
スキルラックなど便利なラックのついたものは限られており、ランキング上位では見た目がほぼ固定化している。
- 一応見た目の大部分に関わる服にはラックは設定されていないが、代わりにやたらと派手なアクセサリに付いていることが多い。
キャラクターの衣装アバターでは、該当キャラクターを象徴するようなモチーフの部分が☆マークに差し替えられたものになる。