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システム/【フォームチェンジ】

Last-modified: 2019-09-25 (水) 12:08:44

ソラが服や仲間の力によってソラの中に眠る力を一時的に引き出し、見た目も能力も異なる様々なフォームに変身(フォームチェンジ)して戦闘能力を上げることができるシステム。発動すると服の色と戦闘スタイルが変化する。

  • フォームチェンジした姿はキーブレードのようにムービーに反映される。
  • 秩序の魔法でソラの服や姿が変わるワールドでフォームチェンジをすると通常時と異なる姿が見られる。
  • KHIIでは不思議な塔にてそれぞれのフォームのイメージを確認できるという使い方のヒントがある。

フォームチェンジ中の主な変化として、以下のものがある。

  • 「たたかう」でのコンボが専用のものになる(使える基本技やアビリティ技、コンボ数が変化する)。
  • アビリティが追加される。
  • 魔法スタイルが変化する。
  • 移動速度や動作が変化する。

 

KHII Edit

画面右下の「DRIVEゲージ(ドライヴゲージ)」が必要量溜まっている状態で「ドライヴ」コマンドからチェンジしたいフォームを選択すると、そのフォームに必要な分だけドライヴゲージを消費して発動する。発動中は「FORMゲージ」が徐々に減少し、ゲージが0になるか「リターン」コマンドを選択すると通常時の姿に戻る。
ドライヴ中は力を借りている仲間が居なくなる。また、パーティーメンバーに力を借りる仲間がいないor気絶していると、そのフォームは使えない。

  • マスターフォーム、ファイナルフォームは2人とも生存していることが条件。

ゲージは攻撃を当てる他に、ドライヴプライズダメージドライヴで回復できる。なお、マーリンも明言している通り、MPチャージ中はゲージ回復が早くなる。

  • また小技じみたテクニックであるが、フォームチェンジ中にセーブポイントからワールドマップに戻ると、ドライヴゲージが全回復するようになっている。
    他にもオリンポスコロシアム闘技大会に出場し、即リタイアすることでも全回復が可能。
  • シナリオ攻略中はもちろん、KHIIFMでは攻略にフォームチェンジが半ば必須となる一部のXIIIキノコに繰り返し挑戦する際など、覚えておくと役に立つ場面は多い。
    それどころか、キノコ達は満足すると報酬に回復アイテムをよく落としてくれるため、上手く回せば結構な頻度でドライヴが使用できる。
    • だがこの仕様(?)を利用すると僅かではあっても難易度に影響を及ぼすため、これを禁止してプレイするというのも楽しみ方の一つである。

変身時間は変身しているフォームのレベルやアビリティで増やせる。
通常時に「オートブレイヴ」などのアビリティをセットしていると、HPが25%以下の時にリアクションコマンドで対応するフォームに変身できる(同種のアビリティを複数セットしている場合はランダム)。
 
変身中は連携召喚が行えなくなる。
アトランティカとプライド・ランドはフォームチェンジできない。


発動の際にはHP、MPが全回復し、「フォームチェンジ攻撃」という衝撃波で周囲の敵にダメージを与え吹き飛ばす。
画面が薄暗くなっている間は敵の攻撃を防ぐor弾くなど無敵状態になれる。

  • ちなみに2回目以降同じフォームに変身するときは読み込みの関係からか、無敵時間が減ってしまうので戦闘中に連続使用するときは注意したい。
  • 読み込みの関係で無敵時間が左右されるため、無敵時間の長さはPS3版>PS2版>PS4版になる。この無敵時間による弊害も発生しているが、詳しくはフォームチェンジ攻撃の項にて。

各フォームには固有のアビリティがあり、そのフォームにチェンジ中のみ使うことができる。そのアビリティのカスタマイズはできない。

  • 変身中は基本技やアビリティ技は通常時の物は使えなくなる。

フォーム自体にレベルがあり、フォームのレベルを上げると変身時間の上限が上がったり各フォームの「オート○○」を修得する他、そのフォームでしか使えなかった一部のアビリティ(主にグロウアビリティ)が通常時でも使えるようになる。

  • 通常時以外は変身しているフォームとは別のフォームのグロウアビリティを使うことはできない。

フォームチェンジしたとき2本のキーブレードを扱えるフォームでは、右手のキーブレードと左手に装備するキーブレード(サブウェポン)、合わせて2本分の攻撃力とアビリティが使えるようになる。


「DRIVEゲージ」の最大値は7。ボーナスレベルによって上昇し、本編以外のバトルも含まれる。
FM版では更に2上昇し、最大値は9となる。全てボス撃破でアップし、いずれも難敵。本編クリアの最短ルートを通っても6までは上がるので、ボーナス狙いで無理に本編外のボスに挑む必要はない。


基本的には後に手に入るフォームの方が強力である事が多いが、それぞれのフォームに特色があるため完全に下位互換というフォームは存在しないと言っていい。特性を理解して戦おう。

ブレイヴフォーム Edit

キーブレードでの攻撃に特化したフォーム。
グーフィーの力を借りて変身。DRIVEゲージは3消費する。
不思議な塔で「スターシーカー」と同時に入手できる。
2本のキーブレードを操ることができる物理攻撃特化型。
攻撃力は高いが魔法やリフレクトガードが使えず、後半ほど扱いが難しい。

  • ちなみに英語名は「Valor Form」。「Valor」は「ブレイヴ(Brave)」同様「勇気」の意を持つ。
  • ブレイ『ブ』ではない、表記揺れに注意。

服は全体的に赤くなり、袖とズボンの裾に槍のようなデザイン(ユリの紋章)が描かれている。
イメージコンセプトは「力を最大限に生かした自分の姿」。
手に赤い光が集まり、その間を電撃のようなオレンジ色の光が走っている。
また、いつもより前かがみの体勢をしていて、両手は体の右側に持ってきているため、キーブレードを背中で交差するような構えを取る。


移動速度がとても速く(通常時と比べて×1.5)、単純に走るだけでもかなり気楽に立ち回れる。
コンボ中に□ボタンを押すと、装備している「コンボプラス」や「エアコンボプラス」の数に関係なくフィニッシュを出すことができるようになる「フリーフィニッシュ」を本作で唯一使用できることも特徴である。

  • フリーフィニッシュの特性上、コンボマイナスを付けたり、コンボプラスを外す利点はあまり無い。

地上戦も苦手ではないが、全体的に空中技の方が高性能で、また敵を浮かせる地上技や素早く空中戦を仕掛ける技やハイジャンプの存在から、どちらかと言えば空中戦が主体のフォーム。
 
フォームのレベルを上げると「オートブレイヴ」の他、「ハイジャンプ」と「コンボプラス」を通常時でも使用できるようになる。


フォームのレベルアップ条件は攻撃を当てた回数。敵を選ばないため気楽に稼げるが、その分必要な数が多い。
序盤から細かく使っていけばあまり稼ぎを考えなくてもレベルを上げていける。

  • 通常版ではスケボーを使うと良い。トリックによるダメージでも経験値が入り、また乗っている間はフォームが解除されることはない為。
  • FM版ではリミットフォームと同じくNo.5をタコ殴りにすればよろしい。先にマスターフォームのレベルを上げてエアコンボプラスを手に入れておけば更に効率が良くなる。

終盤にもなるとソラ自身の魔法やアビリティが充実することもあり、このフォームではさすがに戦力不足を感じる。
ただし使い道がないわけではなく、HPやMPを全回復するためにこのフォームにドライヴしてすぐにリターンする……といった、回復手段として利用されやすい。
グーフィーは耐久力が高く復活時間も短めなので、ウィズダムフォームに比べるとドライヴ不可能な状況が少ないのがメリット。
 
移動速度は比較的早いが、ウィズダムとは大差なくファイナルには抜かれている。
移動性能の長所はどちらかというと「滑らないこと」による小回りの良さ。上記二つは滑ってしまうため小回りが利かない。
そのためシグバールの「アルテマショット」の回避にはうってつけだったりする。

  • ちなみにグロウアビリティ込みだとウィズダムはもちろん、リミットよりも遅い。
    マスターに対しては初期ならば勝っているが、エアドッジのレベルが上がると抜かれる。
    ある意味、最終的には最遅のフォームになってしまう。
    • もちろんこれは直線を移動したときの話であり、KHでは立体的なフィールドで戦う事が多い。前述のように小回りが利き、ジャンプ力は全フォーム1位タイなので、立体的に考えると移動性能はむしろ高い部類である。

上述の通り後半の敵(特に人型のボス)に対して安定して立ち回ることが難しいこともあり、小回りの効く移動性能や少ない消費ゲージでHPとMPを全回復できる利便さから、「ランニングフォーム」や「エリクサーフォーム」などの若干ありがたくないあだ名で呼ばれてしまうことも。
ただ、仕様上初めてプレイヤーの任意で二刀流となって戦うことができるようになるこのフォームに愛着のある人もいる。


魔法が使えないという特性から、武器との相性の良し悪しがはっきりしており、攻撃力特化武器との相性が非常に良い。わかりやすいところではアビリティも噛み合って魔法力+0がデメリットにならないヒーローズクレストランブリングローズか。
上述のように空中コンボの方が扱いやすいので、初期から装備しているスターシーカーも相性が良い。
反面、このフォームはMPを消費する手段がなくチャージバーサクの恩恵には預かれないため、フェイタルクレストを装備する意味は皆無に等しい。


【グロウアビリティ】

 
【アクションアビリティ】

 
【サポートアビリティ】

ウィズダムフォーム Edit

魔法での攻撃に特化したフォーム。
ドナルドの力を借りて変身。DRIVEゲージは3消費する。
「たたかう」が魔法の弾を撃つ「ショット」になり、魔法の連射、威力の強化がされる遠距離攻撃型。
ディズニーキャッスルをクリアした後に入手できる。


服は全体的に青くなり、袖とズボンの裾に青い炎の模様が描かれている。袖の炎の方が色が濃い。
イメージコンセプトは「魔力を最大限に生かした自分の姿」。
足元からきらきらした青い光の粒が無尽蔵にあふれ出し、体の周りを青い旋風が駆け巡る。
ジャンプをすると、クルッと一回転してキーブレードをキャッチするというアクションが見られる。
また、操作をしていない際には体の後ろでキーブレードの持ち手をぐるんと回転させる、というモーションをとる。

  • このモーション、ヴェントゥスの待機モーションと似ているという意見をよく見かける。少なからず影響を受けているのか?
    • ただしよく見ると手首を返しているので逆手持ちでは無いようだ。ちなみにヴェンは腕全体のスナップを使ってくるくると回す、ソラは柄を手のひらに乗せて2回転させるという違いがある。

地面を滑るように移動し、移動しながらショットや魔法を使うことができる。魔法の発動時間も短くなっていて、ショットの連射と合わせた連続攻撃が可能になる。
移動速度も上昇(×1.4)。
ショットは長射程だが、真上には撃てない上にこのフォームそのものが持つ空中コンボは出来なくなる特性から地上での攻撃が主体になる。
空中コンボは出来ないものの、空中でのサンダー系は短い間隔で連発できる。
MPヘイスガを2個も装備しており(無印版は1個)、MP回転率の高さは全フォーム中でトップ。

  • 限界までブーストするとMPチャージの時間は無印版で15秒まで、FM版ではなんと10秒まで短縮できる。魔法を際限無く撃ちまくり敵を殲滅する爽快感溢れるプレイングも可能。

フォームのレベルを上げると「オートウィズダム」の他、「エアスライド」と「MPヘイスト」を通常時に使用できるようになり、「ダメージアスピル」が追加される。
特に「エアスライド」は中距離を高速で移動するとても有用な回避アビリティ。発動直後は無敵時間があり、レベルを上げると無敵時間や移動距離が延びる。


レベルアップ条件は倒したハートレスの数。
よって、雑魚を魔法で一掃する方がお得であるが、終盤までレベルが低い状態にしてしまうと雑魚が強くなってしまい倒すのが難しくなる。
そのためなるべくなら手に入れたあと早い段階から少しでも稼ぐのが理想となる。

  • 終盤ではダークシティにシャドウが大量発生するのでそこで稼ぐのも効率的。ただFM版では城に突入するとノーバディに取って代わられるので注意。
    • ロクサスを倒した後城に入る前にファイナルフォームを入手しそのタイミングでシャドウを倒しまくる、という方法ならFM版でもレベルMAXにできる。
    • 上記の手段が使えないならタイムレス・リバーの小部屋を往復して戦うのが比較的効率的。

マジックスパイスやアクティブホバーの特性上、魔法フィニッシュを多用する戦い方が向いている。
そのためコンボマイナスフィニッシュプラスといったアビリティと相性が良い。
MPを節約したいなら「通常ショット数回→魔法フィニッシュ」も効率的。
ただし、通常の魔法は使わない方が良いかといえばそうでもなく、魔法フィニッシュは通常の魔法より隙が大きく、またボスから反撃されやすいといったデメリットもあるため、結局は臨機応変である。
各種攻撃魔法を動きながら使えるのは、それだけで通常フォームとは違った戦い方ができる。


MPへの依存度が特に高いフォームであり、MPチャージ中は地道にショットを撃つしかやることが無くなるのが難点。
敵との距離を取って安全に戦うのには向いているが、ショットは威力が低く複数の敵を巻き込むこともできないので、この時は狭い場所での戦闘や複数の敵との混戦は苦手となる。
このフォームを重視して戦いたいなら、エーテルやエリクサーを予め準備しておきたい。


の水の分身に対する最適なフォーム。デミックス本人もファイアタイプの攻撃に弱い為、ファイガとエーテルを装備して舞い踊れソラ。

  • 舞い踊れ水達~

魔法に特化しているフォームなので装備で重視すべきは魔法力とMP。フォーム解禁直後はヒドゥンドラゴンくらいしか魔法を扱うのに適した武器がないが、後半になると選択肢が増える。色々な魔法を使うならアルテマウェポンを、それぞれの魔法に特化するなら魔法強化の3から選択すると良い。


【グロウアビリティ】

 
【アクションアビリティ】

 
【サポートアビリティ】

マスターフォーム Edit

キーブレードでの攻撃と、魔法での攻撃を使いこなすフォーム。
仲間二人の力を借りて変身。DRIVEゲージを4消費する。
ブレイヴとウィズダムの両方の性能を兼ね備えており、ブレイヴフォームのようにキーブレードを2本使うことができ、ウィズダムフォームのように魔法も強化される万能型。前2つのフォームと違い、物理と魔法両方の攻撃ができる。
ただし攻撃と魔法それぞれに特化した上記二つに比べるとそれぞれの性能自体は抑え目になっている。
物語の中盤、ホロウバスティオンで再会した王様から授けられる。


服は全体的に黄色くなり、袖とズボンの裾にそれぞれ三つずつ×印が描かれている。ズボンの裾の×は、ひとつだけ灰色になっている。
イメージコンセプトは「全ての力を得た自分の姿」。
正面に持った左手のキーブレードは手から離れて宙に浮く。
左手の先に黄色く光る魔力を凝縮することでキーブレードを浮かせており、後ろに持った右手のキーブレードには黄色の電撃が走っている。


このフォーム最大の特徴は何と言っても地上コンボが存在しないこと
地上で「たたかう」を行っても必ずジャンプ攻撃となり、以降の全ての攻撃が空中でのコンボとなる上、エアコンボプラスが強制的に2つ装備される。そのため最低コンボ数が3となることには注意が必要である。
単純に手数が増える上に基本ヒット数が多いためシンクロブレードによる二刀流近接攻撃の火力は高く、ディザスターは集団戦で圧倒的な強さを発揮する。
さらに魔法がパワーアップされる「マスターマジック」と魔法のコンボをいつまでも続けられる「エンドレスマジック」も強力。
特に、上空から連続攻撃できるサンダー系連発や、持続時間が非常に長いマグネ系リフレク系連発による非常に長い無敵時間は、ファイナルフォームでも真似できないこのフォームの大きな長所。
MPヘイスラを1個装備しているので、MPの回転率もそれなり。
だがそれに反してボス戦ではスライドダッシュのように遠くから素早く接近しつつ攻撃する手段が限定される事や、手数が多い分コンボ攻撃が遅いこと、空中コンボは反撃に対応しにくい等の理由から苦手。また、リフレクトガードがなくエアドッジで代用するしかない(ブレイヴフォームにはガードはないが、攻撃を「たたかう」ではじけば防御モーションが発動する。がマスターフォームでは無敵時間が発生しない弾き返しモーションが発動するのみである)ためMPが切れた場合はエーテルやエリクサーがなければ即リターンするのが無難。攻撃も回避も防御も疎かになるため嬲り殺しにあう場合が多い。
 
なお、移動速度の増加率は通常版で最も遅い(×1.25)。
ジャンプの高さも増加しており、エアドッジやファイアと合わせてハイジャンプでは届かない所まで移動することが可能。

フォームのレベルを上げると「オートマスター」の他、「エアドッジ」と「エアコンボプラス」を通常時でも使用できるようになる。


フォームのレベルアップ条件は拾ったDRIVEプライズの数。
このためレベルアップ条件はかなり緩い(DRIVEプライズを稼げばいいので、戦闘を行う必要がない)。
FM版ではドライヴコンバータが新登場したので、接待ギャンブルマニー稼ぎの応用でガンガン稼げる。やろうと思えば一回の変身でレベル1から7までストレートにレベルアップできるほど。
手早く済ませるなら追憶の洞の入り口のオブジェクトを殴ってプライズを取り、ゲージが残っているうちにワールドから離脱する方法も有効。


物理、魔法どちらにも適性があるので装備の選択肢は幅広い。ヒーローズクレストやスターシーカーを装備して物理一辺倒で行くもよし、範囲、威力共に優秀なサンダーをフォトンデバッガーやショックチャーム+で強化するもよし。物理も魔法も両立したい場合は約束のお守りで抜本的に強化するなども考えられる。


【グロウアビリティ】

 
【アクションアビリティ】

 
【サポートアビリティ】

アンチフォーム Edit

闇の力に囚われたフォーム。このフォームには自分から選んで変身することはできず、他のフォーム(ファイナルフォーム以外)に変身したとき一定の確率で変身する。

  • 詳しい説明は本編中殆どないがリザルト画面では「アンチフォームに変身した回数」がしっかり取られる。

仲間二人が居なくなり、変身が確定した瞬間にDRIVEゲージを全て消費する。FORMゲージ量は5で固定。


全身がシャドウの様な青味がかった黒、目はハートレスと同じ黄色になり、KHIに登場したアンチソラやcodedのソラ・ハートレスにそっくりになる。

  • FM版に登場するヴィクセンは、クローン・ソラと呼ばれるアンチフォームと全く同じ姿をした人形を作り出してくる。

袖には丸くデザインされた悪魔の紋章があり、ズボンの裾には横を向き翼を広げた鳥のように見える×印が描かれている。
特にズボンの模様は、公式資料では中途半端にしか見えておらず、ゲーム画面でもアンチフォームの落ち着きがないために、壁際でカメラアングルを調整しないと見られない。

  • 衣装が変わるタイムレス・リバー、ハロウィンタウン、クリスマスタウン(FM版のみ)、スペース・パラノイドでもそれぞれ専用の姿に変わる。
    どれも全身が黒になるのは共通しているが、タイムレス・リバーでは黄色い目が大きめ、ハロウィンタウンでは頭のカボチャのお面がシャドウを模したお面になり、クリスマスタウンではサンタ帽に袖のものと似た模様が現れ、スペース・パラノイドでは体を走る電流が無くなる。

イメージコンセプトは「闇に囚われた自分の姿」。
体から青黒い煙のようなオーラを放ち、通常のハートレスにも見られる始終落ち着きがない行動をとる。(この落ち着きの無い行動が妙に可愛かったりする。)
右手と両足を使ってダイナミックな走行をし、崖捕まりは右足のみでアクロバティックに行うなど、まるで野生的な動物のような動きをすることが特徴。キーブレードは手に持たずに爪で攻撃する。
ちなみに歩く時も4足歩行だが、ジリジリと獲物ににじり寄るかのような動作となる。
このフォームはKHIで一度ハートレスになったことが原因で変身してしまうものであり、光に片寄りすぎてはいけないという意味合いもあるという。


アンチフォームに変身する確率は「アンチカウント」(画面上では確認できない)に依存し、「アンチカウント」が一定数溜まると変身する確率が上がる。
「アンチカウント」はブレイヴ、ウィズダム、マスター(FMではリミットも含む)の何れかのフォームに変身すると増えるが、ファイナルフォームやアンチフォームになると下がり、新しいフォームを入手すると0になる。

  • 特定のイベントバトルではアンチフォームになる確率が通常より高くなる。
  • パーティーから外せない仲間(バルボッサ戦時のスパロウなど)がいるバトルではアンチフォームになることはない。
  • FM版追加のキーブレード「めぐりあう二人」を装備していると、アビリティ「ライト&ダーク」の効果により100%アンチフォームに変身するようになる。
  • アンチフォームへの変身は「バトル中」、「仲間2人が生存」の2つが必要条件。どちらか一方でも満たされていない状態だと、たとえめぐりあう二人を装備していても、アンチフォームになることはなくなり、後述のファイナルフォームの入手もできなくなってしまう。
    • 冥界闘技場&裏闘技大会」のケルベロスカップのルールで戦う時はこの2つの条件が常時満たされていると見なされる。ただし、対ケルベロス戦時のみは特殊で、めぐりあう二人を装備時は(ファイナルフォームを選択しない限り)普通にアンチフォームになれるが、未装備時は絶対にアンチフォームにはならない。
  • ファイナルを除けば、選択するフォームによってアンチになる確率が変化することはない。ただし、各フォームの変身条件上マスター>ウィズダム>ブレイヴ>リミットの順で変身時に「仲間2人が生存」を満たしていることが結果的に多くなるため、そういう意味ではこの順番でアンチフォームになりやすくなると言える。
  • 前述の通りファイナルフォームに変身する際はアンチフォームになることはない。めぐりあう二人装備時も例外ではない。

戦闘中に使えるコマンドは「たたかう」のみ。
移動速度は全フォーム中最速(×2.0)であり、一撃の威力は小さいが攻撃速度が異常に速い手数型。

  • 素手で戦っているが、キーブレードのアビリティやステータス上昇効果はしっかり反映される。
  • 本作で味方サイドがダーク属性の攻撃を行う唯一の手段(リクが使用するダークの属性は全てタイプなし)。

また、「アンチグライド」と呼ばれる特殊なアクションを行うことができる。
 
しかし、キャンプメニューが開けない、受けるダメージが1.5倍になる、魔法やアイテムを使うことができない、HPプライズを拾えない(つまり回復できない)、経験値が得られない、敵がいなくなるまでリターンできないなどデメリットが極端に多い上級者向けのフォーム。
マップを切り替えるか、ゲージが無くなる(攻撃したり、ドライヴプライズを拾うことで減りが速くなる)、上記の様に敵が居なくなったらリターンすることで元に戻れる。


FM版では全ての攻撃の威力補正がオリジナル版の2倍になるという強烈な強化が施されており、使いこなせるなら非常に強力なフォームとなった。
前述の通り「めぐりあう二人」で任意にフォームチェンジできるようになったので、それに合わせてオリジナル版のようなほぼ完全なデメリットのフォームではない形に改めて調整したものとみられる。
ただフォームゲージ最大値が常に5というのがここに来て重いデメリットとなり、任意に変身できてもその変身を維持するのが非常に困難になってしまっている。


余談だが、小説版にたった一度、それも一瞬だけ登場したことがある。

  • 原作ゲーム特有の要素であるドライヴが唯一小説で使われた瞬間である。

ただし、変身の仕方がドライヴと呼ぶには疑わしい程唐突なもので、しかも終盤の重要な敵との戦いにて変身した。
猛攻撃を仕掛けたのだが、果たして役に立ったのかどうかは不明。

この時はリクに呼びかけられると同時に元に戻った。

ファイナルフォーム Edit

キーブレードの真の力を解放したフォーム。
仲間二人の力を借りて変身。DRIVEゲージは5消費する。
2本のキーブレードがソラの後ろで交差し宙に浮いており、意思を持つように攻撃する。魔法攻撃も強化され、移動しながら攻撃できる遠近両特化型。
存在しなかった世界ロクサスと戦った後、DRIVEゲージを5以上消費しアンチフォームになるフォームチェンジの際、一定の確率でアンチフォームの代わりに変身し、その後自由に使えるようになる。

  • そのため「ゲージを3溜める→ブレイヴフォームに変身」をいくら繰り返してもファイナルフォームには変身できない。
  • ロクサス戦後から城に入るまでは絶望を望む断崖に行くとパーティーが解散する。この際フォームチェンジしているとDRIVEゲージが全快するので、記憶の摩天楼でフォームチェンジ→ファイナルにならなかった場合は絶望を望む断崖へ→ゲージ全快、 と繰り返すと簡単にファイナルフォームを獲得できる。FM版ではめぐりあう二人装備を推奨。
  • ファイナルフォームを入手した後は、アンチフォームの代わりにファイナルフォームに変身することは無くなる。

服は全体的に白・銀色になり、袖やズボンの裾には天使の翼をモチーフにした波状の模様が描かれている。
イメージコンセプトは「キーブレードが究極の力を発揮した姿」。
体が銀色に光り、周りを小さな光の玉が回り続ける。


常に浮遊し、滑る様に移動する。移動スピードもかなり速い(アンチフォームを除けばフォーム中最速の×1.7)。
ハイジャンプMAX並のジャンプ力も持つ。ブレイヴフォーム涙目。
最大の特徴は、各種行動に対応して2本のキーブレードが自動的に攻撃すること。
またウィズダム同様足を止めることなく攻撃や魔法が放てる。 
さらに手数が増えた二刀流の火力が大幅に上昇、魔法も強化される
マスターと違いブレイヴとウィズダムの良い所を足したような状態になるため強力である。そのためか基本的に地上では魔法攻撃の方が強力で、空中は物理攻撃が非常に強い。
無敵技は限られるものの防御・回避性能は非常に高く、グライドし続けているだけでも留まりし思念の攻撃をほとんどやり過ごせる。
通常攻撃を繰り返すだけでも、状況に応じて柔軟な戦い方ができるとさらに強力で、正に最強究極の戦闘力を発揮する。
 
非常に強力な性能を誇るが欠点が全く無いわけではなく、MPの回転率はウィズダムフォームやマスターフォームには劣る(MPヘイスト1個追加のみ)。
単純にドライヴゲージの消費が重いことも挙げられる。他のフォームが2回以上連続で変身できるのに対し、ファイナルフォーム(とアンチフォーム)は少し回復を挟まないと不可能。
習得が最も最後になるため、フォームレベルを上げるためには腰を据えて稼ぐ必要があるのもネック。
その代わりとも言うべきか、このフォームにチェンジする際はアンチフォームにはならず、アンチカウントが逆に減少するため安心して使うことが可能。

フォームのレベルを上げると「オートファイナル」の他、「グライド」と「フォームブースト」を通常時に使用できるようになる。


フォームのレベルアップ条件は倒したノーバディの数。ウィズダムフォームの条件の「ハートレス」が「ノーバディ」になっただけだが、出現区域の関係からレベル上げの厳しさはより上。不思議な塔存在しなかった世界のセーブポイント付近でひたすら戦うのが効率がいいだろう。
ちなみにXIII機関も経験値の対象に含まれる。本物も幻影も再現データも対象になるが、数を参照するため一度の戦闘で稼げる値は1。わざわざここで稼ぐ必要はないだろう。


公式のCGイラストでは二刀流時のロクサスの様に「過ぎ去りし思い出」と「約束のお守り」を装備している。

  • メインウェポンを過ぎ去りし思い出、サブウェポンを約束のお守りとすることでこの組み合わせの恩恵を最大限に受けられる。

空中での魔法はマスターフォームのエンドレスマジックのように短い間隔で連発できる。
ただしマスターフォームの魔法と違って落下しながら撃つことになるため、長時間空中に留まるのは難しい。


初めてファイナルフォームになれる確率は「ロクサス戦以降にアンチフォームになった回数」に比例して高くなるが、通常版とFM版で確率設定が大きく異なっている。
通常版は1回目から25%とある程度なれる可能性があり、3回目には100%となり必ずチェンジできる。
一方FM版は1回目と2回目は確率一桁だが3回目から一気に高くなる。
100%になることはないが、任意でアンチになる手段が追加されている為、なりやすさはFM版の方が上。


ファイナルフォームも物理と魔法共に適性があるが、どちらかを捨ててどちらかに特化するのは非常にもったいない。よって相性が良いのは物理、魔法ともに両立している武器。
このフォームはファイアが非常に強力なため、基本性能的にも筆頭候補としてボンドオブフレイムがまず挙がる。次点でアルテマウェポン、約束のお守りがオススメ。
MPの回復速度を補う目的でフルブルーム+も装備しておくとなお良い。


【グロウアビリティ】

 
【アクションアビリティ】

 
【サポートアビリティ】

リミットフォーム Edit

FM版にのみ登場。
遠く離れた人の想いを借りる。DRIVEゲージを4消費する。

  • 他フォームと異なり仲間の状態に関係なくチェンジできるが、リミット技の使用時には仲間が一時的に居なくなる。
    • ちなみに、気絶していた仲間はリミット技終了後に復活する。(ハイパーヒーリング装備時は回復量も上がる)

アグラバーかハロウィンタウンをクリアして再び訪れることができるようになったトワイライトタウンをクリアすると入手できる。

ドッジロール」、「ソニックレイヴ」、「ザンテツケン」といった、過去作で使用していた技が使えるようになるフォーム。
また、リフレクトガードのモーションもKHIに酷似した見た目になる。
しかしモーションがKHIと同じになるだけであり、通常時と同じく全方向の攻撃をガード出来るので通常時のリフレクトガードより性能が良い。


服のデザインはそのままで、KHIやCOMの時の服と同じカラーリングになる。袖とズボンの裾に王冠マークが描かれ、さり気なくオシャレになっている。
イメージコンセプトは「懐かしい力を得た姿」。

  • 遠く離れた人については具体的な説明がないため不明。絆のチカラで変身しているのだろうか?
  • 入手タイミング(約束のお守りと同時)から、カイリと考えるのが妥当だろうか。
  • 「遠く離れた人の想いを借りる事で新たな力を得る」といった点から見ると、後のBbSに登場するシステムであるディメンションリンクと似通った内容を持つフォームでもある。

KHII開始時ではソラが成長したことで非常にアンバランスな外見となっていたかつての服装だが、このフォームはあくまでカラーリングが変化するだけである。あんなことになったりはしないので安心していただきたい。


「まほう」コマンドが「リミット」になりMPを消費して4種類のリミット技(ソニックレイヴ、ラストアルカナムストライクレイドラグナロク)を使うことができる。

  • 「リミット」コマンドを選択せずとも、リミット技4種は魔法と同じようにショートカットに自動的に登録されているため、技の発動は容易。
    • ちなみに○ボタンにソニックレイヴ、△ボタンにラストアルカナム、□ボタンにストライクレイド、×ボタンにラグナロクがセットされている。ただし、設定で場所を入れ替えることはできず、またショートカットに魔法ではなくアイテムがセットされていた場合はアイテムが優先され、そのボタンに設定されているリミット技はショートカットからは使用できなくなる。

これらリミット技や威力の高い「ザンテツケン」の存在、緩いフォームチェンジ条件により、ファイナルフォームに次いで強力なフォームである。
サポートアビリティはダメージを受けるとMPが回復する「ダメージアスピル」の他、リミット技がヒットすると自分のHPが回復する専用アビリティ「HPゲイン」を装備しているため、単に技を連発しているだけでも戦闘を有利に進めることができる。
移動速度は遅く通常時と同等。武器の構え方も同じである。
走るときのモーションは常に戦闘中のものが適用されるのでここは妙な違和感があるかもしれない。
また、コマンドの関係で魔法は使えなくなる。

フォームのレベルを上げると「オートリミット」の他、「ドッジロール」と「ラックアップ」を通常時でも使用できるようになり、「ドロー」が追加される。


レベルアップの条件はリミット技のフィニッシュを発動させた回数。敵に命中したかどうかは問わないが、リミット技はバトル中でなければ使用できない。

  • アグラバーNo.5が寝ている側でソニックレイヴを出すだけで稼げてしまう。隣のマップにセーブポイントがあるため、ドライブゲージの維持も容易。
    • セーブポイント往復が面倒な人はダメージアスピルを利用してリミット技を連打する方法もある。レベル1だとかなり高効率。

単純な技の性能の良さだけでなく、システム面でもリミットフォームの強さを支えている面は大きい。
たとえば強制反撃。リミットフォームは攻撃の強力さに反して通常コンボの反撃値の上昇は通常時と同じで低めで、各種リミット技は最後のフィニッシュだけに反撃値が設定されている
ラストアルカナムの「ジ・エンド」を出さずにさらに地上コンボへつなげる戦法は有名だが、本作でも屈指の高ダメージコンボでありながら反撃が通常通りのタイミングで飛んでくるというのはこの仕様によるものである。
 
通常時を除けばリフレクトガードを使える唯一のフォームである。
地上戦においては攻防ともにトップクラスの性能を誇るが、その分空中戦は不得手。また、リミット技やザンテツケンを当てるとたとえフォームブーストフル装備でもFORMゲージがガンガン削れていく。変身時間が短いという分かりやすい弱点だけでなく、変身が解除された瞬間リーヴ系が無効化されるので、ゲージが減りやすいこのフォームではコンボリーヴ発動中にリターン、即昇天という事故が発生しやすい。ゲージの残量には気を配ろう。


ルクソード戦やゼムナス第一戦・最終戦といったXIII機関戦や、ホロウバスティオン1000体討伐戦、セフィロス戦などの「ソラ一人(or+リク)で戦うバトル」でもチェンジできる唯一のフォーム。
無印版に比べて該当の戦闘でもドライヴゲージの存在が無駄にならなくなり、何かと活用されやすい。


フォームチェンジの中では1番地上戦に向いたフォームであるため、ザンテツケンの威力を底上げする目的と合わせてホーリーパンプキンと相性が良い。リミット技を重視するならヒドゥンドラゴンやシェイドアーカイブ+を装備するのもいい感じ。


【グロウアビリティ】

 
【アクションアビリティ】

 
【サポートアビリティ】

その他 Edit

ライオン

  • プライド・ランドでは常時この姿になってドライヴゲージも消費しないので厳密にはフォームチェンジとは異なるが、一部攻略情報を扱うメディアではフォームチェンジに近いものとして扱われる事もある。
    子ライオンのような姿になり、通常の姿とはまったく異なるバトルスタイルになる。
    また、ドナルドは鳥、グーフィーはリクガメの姿になり、こちらもバトルスタイルが通常とは大きく異なる。
     

カード、サイコロ

  • ルクソードギャンブラーとのギャンブル勝負に負けると強制的にこの姿になってしまう。
    カードは裏面にガード判定がつくものの、移動スピードが遅くなる上に慣性が掛かっているので非常に動きにくく、使用できるコマンドもたたかう一択のみ。しかも攻撃方法はその場で地面と平行になってぐるりと回転するもので、隙が大きく反撃されやすい。
    サイコロはジャンプをしながらの移動しかできず、しかもこちらはたたかうコマンドすら使えない。その代わり、ジャンプ中は攻撃判定が発生するので、直接敵に体当たりを仕掛けて戦う事になる。
    変身中のゲージ残量は1で固定されており、敵に攻撃をヒットさせるとゲージの減りが早まる。ゲージを減らしきると当然元の姿に戻るが、カード(サイコロ)にされる直前にフォームチェンジをしていた場合、FORMゲージが全回復した状態で該当のフォームに戻る。
    • 完全にペナルティ用のフォームだがフォームブーストの効果はきっちり乗る。ギャンブラーやルクソード戦でフォームチェンジする予定がないならば外しておいたほうがいい。
    • アンチフォームと同じように、マップを移動する事でも変身解除できる。この時も変身させられる直前のフォームに戻るが、マップ移動でカード(サイコロ)状態を解除した場合、FORMゲージはカード(サイコロ)のものを何故か引き継ぐ。

KHIII Edit

今作のフォームチェンジはキーブレード変形と紐付けられており、チェンジするフォームは手に持っているキーブレードによって異なり、キーブレード変形を行うと同時に対応するフォームにチェンジする。

  • キーブレードによっては変形せず、フォームチェンジのみを行うものもある。

キーブレード変形ごとの固有性能に加えて、フォームによっても異なる能力を持つ。
また、IIと異なり仲間の力を借りないため、ドナルドグーフィーが戦闘に残ったまま(=二人が戦闘不能であっても)フォームチェンジを行うことができる。
 
コマンドメニューの上の「フォーム値」のゲージをMAXまで溜める度に、それまでに行った攻撃方法に応じた確率で、フォームチェンジ・キーブレード変形用のシチュエーションコマンドが出現する(KH0.2のスタイルチェンジ方式)。発動中は持続時間のゲージと「フィニッシュ攻撃」が表示され、持続時間が過ぎるか、フィニッシュ攻撃を使うことで解除される。

  • フィニッシュ攻撃は基本的にはチェンジ直後から使用できるが、キーブレード変形が2回発生するキーブレードの場合、1回目の変形では表示されない。
    レイジフォームはリスクチャージを3回重ねないと使用できない。
    2ndフォームのフィニッシュ攻撃は3種類存在し、チェンジ中にフォームゲージを再び貯めた回数によって使用できる技がシフトしていく。

フォーム値は敵に攻撃することで貯めることができるが、フォームチェンジ・キーブレード変形中は、フォーム値の増加量が通常時よりも低下する。
変形1段階目(2ndフォーム含む)では0.8倍に、変形2段階目では0.55倍になる。
ただしフォームチェンジ・変形中は「たたかう」魔法も通常時とは全く別の性能に変化するものが多いので、1段階目の変形ではフォーム値の増加効率の低下は実感しにくく、むしろ通常フォームよりフォーム値を溜めやすく感じる場合もある。
 
水中におけるバトルではフォームチェンジ(キーブレード変形も)は一切できなくなるため、注意すること。


各フォームごとに異なるアビリティを持っているが、それらのアビリティの多くは、ゲームを進めていけばソラ自身が習得できるようになる。

  • 逆にキーブレード変形のアビリティは固有のものが多い。

ソラのアビリティが充実していない序盤の時期ほど、各フォームごとの特長を発揮しやすく、逆に終盤になるにつれて、各フォームの特長の差異は小さくなっていく。
最終的には「複数個装備で効果がアップするアビリティ」や「フォーム専用のアビリティ」の存在が、そのフォームの特長を決定付ける要素となる。
また、「オーバーカム」の恩恵を受けられる唯一の手段でもある。


アクア操作時はフォームチェンジとして「マジックウィッシュ」を使用することができる。

2ndフォーム Edit

キーブレード変形を行わないフォームチェンジ。コンボフィニッシュ技が変化して過去作の技が使えるようになる。
キングダムチェーンでチェンジできる「2ndフォーム」とは別に、スターライト専用の「2ndフォーム S」や、DLCキーブレード専用の「2ndフォーム M」「2ndフォーム P」「2ndフォーム D」といった亜種がある。ほとんどの性能は共通だが、2ndフォームSのみ3段階目のフィニッシュコマンドとシュートフローが異なる。

  • 加えてコマンド上部に表示されるロゴも専用のものになる。

 
各キーブレード変形のフィニッシュアーツと同様、△ボタンで強力なフィニッシュ攻撃を発動できる。フィニッシュ攻撃を発動するとフォームチェンジが即座に終了する。
2ndフォームには唯一複数のフィニッシュ攻撃が存在し、シチュエーションコマンドのゲージをMAXまで溜める度に、1段階上位のフィニッシュ攻撃へと変化していく。最高で3段階までフィニッシュ攻撃を強化できる。
亜種フォームを含めて1~2段階目のフィニッシュ攻撃は共通の攻撃だが、3段階目のフィニッシュ攻撃は2ndフォームSのみ固有の物になる。

KHIIのリミットフォームと同様、ラックアップMPヘイストが付加される。
ただしラックアップに関してはファボデピュティのウェポンアビリティとしても存在するため、KHIIFMのリミットフォームのようにそれ目当てでチェンジする旨味は薄い。


IIFMのリミットフォームのように、デザインはKHIIIの服のままで、KHIIの服と同じカラーリングになる。

  • オリンポス初回訪問時はKHIIの服装で訪れているため、2ndフォームにチェンジしても服装が変わることはない。

2ndフォームにチェンジするキーブレードは以下の通り。


【アビリティ】

ガーディアンフォーム Edit

キーブレード変形と共に行われるタイプのフォームチェンジ。
リーヴ系や防御面を重視したアビリティが固められており、全方位ガード可能なリフレクおよびガードカウンター技のバリアクラッカーが装備されている。(要はアクアと同等かそれ以上の防御形態に出来る。)
2ndフォームの次に使用可能になるフォーム。序盤の時点ではソラはリーヴ系やエアリカバリーを習得していないため、それらのアビリティを備えているこのフォームの有用性は大きい。
 
最初にこのフォームを使用可能になるカウンターシールド(ヒーローズオリジン変形)では、アビリティにチャージガードとそれに連なるカウンターのカウンターフィスト、カウンターラッシュが設定されており、リフレクやバリアクラッカーを上書きしてしまう。

  • 故に、リフレクとバリアクラッカーはヒーローズオリジンでは使用不可能。

上着や手甲、靴などの色がくすんだ黄色になり、袖の外側やズボンの下半分が黒と灰色のダイヤ柄になる。


ガーディアンフォームにチェンジするキーブレードは以下の通り。


【アビリティ】

エレメントフォーム Edit

キーブレード変形と共に行われるタイプのフォームチェンジ。
KHIIにおけるウィズダムフォームに近い性能で、魔法やMPに関わるアビリティが固められており、それ以外にもリーフベールが付属している。
全フォーム中唯一のMPヘイスガ持ち。ただしこのフォームに対応したキーブレード変形はいずれも、変形およびフォームの持続時間が20秒と短いのが難点。一方で両変形共に高速の連続攻撃が出来るため、他の変形に比べてフォームの維持はやり易い部類でもある。また、シューティングスターは2段階変形で持続時間を伸ばすことができる。


上着や手甲、靴などの色が青くなり、ズボンの下半分に複数の灰色の星マークが描かれている。また、袖の外側やフードにも白い星マークが付く。
また、ウィズダムフォーム時と同様、ヴェントゥスに似たキーブレードをくるくる回す動作が見られる。


エレメントフォームにチェンジするキーブレードは以下の通り。


【アビリティ】

ストライクフォーム Edit

キーブレード変形と共に行われるタイプのフォームチェンジ。
KHIIにおけるブレイヴフォームに近い性能で、フォーム専用アビリティのフリーフィニッシュにより、コンボ中にいつでもフィニッシュ技を出せるが、その他のアビリティはコンボマスターオーバーカムと、全フォーム共通のアビリティしか追加されない。
しかし、ハッピーギア以外の2つでは共通してガードブレイクが得られる特徴があり、こちらの攻撃をガードする相手を真正面から撃破していける。
キーブレード変形時のベースコマンドが全体的にリーチ・範囲・威力共に優れるものが多いのもわかりやすいメリット。


上着や手甲、靴などの色が暗い赤になり、袖の外側やズボンの下半分が黒と灰色の迷彩模様になる。


ストライクフォームにチェンジするキーブレードは以下の通り。


【アビリティ】

ブリッツフォーム Edit

キーブレード変形と共に行われるタイプのフォームチェンジ。
ゲーム中盤以降からチェンジ可能になる、機動力や移動重視のフォーム。エアスライドスーパースライドを3個ずつとグライドという最高の移動性能に加えて、移動することで効果が発揮するウォーク系のアビリティが付属している。

  • ハイジャンプは無いが、このフォームが使える頃にはソラ自身がハイジャンプを習得している。

最大の特長は、終盤にならないと習得できないグライドを中盤の時点で使えることだろう。とはいえフォームチェンジ(キーブレード変形)には時間制限があるので、マップ探索に積極的に活用できるかは微妙なところだが。
 
エアスライドやスーパースライドは最終的に自力で3個習得できるので、最終的にはウォークヒーリングウォークリジェネMPヘイスラがこのフォームの特長となる。


上着や手甲、靴などの色が暗い緑になり、ズボンの下半分に青い風?の模様が描かれている。


ブリッツフォームにチェンジするキーブレードは以下の通り。


【アビリティ】

アルティメットフォーム Edit

アルテマウェポンのキーブレード変形時専用のフォームチェンジ。
キーブレード変形には名称はついておらず、アルティメットフォームという名称でコマンドに現れる。

  • アルテマウェポンの装飾を取り払ったような一般的な長剣に変形するが、剣(キーブレード)が剣に変形するというのもおかしな話ではある。そういう事情もありこの変形には名前が付いてないのだと思われる。

リーフベールやリーヴ系を完備しており、相手との距離を縮めるアビリティをも付属し、数多のキーブレードを飛ばす技を放つ究極の形態。
服装や常に宙に浮く外見から、KHIIにおけるファイナルフォームに当たるフォームと思われる。

  • 宙に浮く状態はファイナルフォームと同じだが、アクティブホバーはフォーム側ではなくキーブレード変形側のアビリティとなっている。
  • 背後に何本もの剣を展開して背負っている姿はBbSのウィングブレードに似ている。

KHIIのファイナルフォームのように服が全体的に白・銀色になる。上着や手甲は白、フードと靴は銀色で、袖の外側は黒地に白の王冠マーク、ズボンは全体的に白地に黒のゼブラ柄になる。
上記の通り浮遊状態になり、剣と靴から銀色の光の粉が舞う。


【アビリティ】

レイジフォーム Edit

全てのキーブレードで使用可能。
他のフォームと異なりシチュエーションゲージを貯める必要は無く、残りHPが25%以下になった瞬間に一定確率でコマンドが表示される。
ただし一度の戦闘で1回使うと次の表示確率が1/3に低下する他、2回チェンジする等特定の条件を満たすと絶対に表示されなくなる。
条件さえ満たせば本来のフォームも同時に表示されるため、キーブレードを持ち替えてから使えば元々のフォームのゲージを温存可能。あえてこのフォームを使わない選択肢も取れる。
このフォームのみ、チェンジと同時にソラのHPが全回復する。云わば救済モード的な存在。

  • ただし、一度チェンジしてしまうと回復手段が大きく減り、そう簡単には解除できないので過信は禁物。
    • 具体的には「まほう」「アイテム」といったコマンドが使えなくなり、自発的な回復ができなくなる。ただし、味方の回復アクションを受け付けたりHPプライズを拾う事はできるので、完全に回復手段が絶たれる訳ではない。
    • この他にもリンクやシュートフロー、アスレチックフロー、キーブレード持ち替えもできなくなる。このため一度チェンジするとフォームが解除されるまで元の姿には戻れない。

KHIIのアンチフォームのように全身が青みがかった黒に染まり、目は黄色で赤い光を放っている。また、体から黒い煙のようなオーラを放っている。
フードや袖の外側、ズボンの下半分や靴のつま先には光る模様が描かれている。
アンチフォームとは違ってキーブレードは持ったままだが、身体と同じく黒く染まっている。
設定的にはソラの怒りが暴走している形態であり、アンチフォームとは別物。

  • 「Rage」は「激怒」の意。
    トレーラーで公開されたばかりの頃は一部で「げきおこフォーム」なんてあだ名がついていた。
  • 最初はアンチフォームと同じ扱いだったのか、アルティマニアの設定画ではアンチフォームと表記されている。

攻撃モーションにはアンチフォームの面影が残っており、こちらはキーブレードをガンガン振り回して広範囲を薙ぎ払う攻撃を行える。
魔法やアイテムが使用できないのはアンチフォーム同様であるため、変身したからといってうかつな攻め込みは禁物。
このフォームで行うリフレクトガードリフレクのように360°全周囲をカバーできるバリアを展開するほか、ガード成功時には自動的にバックステップする動作が加わる。
また、地上・空中ともに回避モーションが姿を消して短距離を瞬間移動する物に変わる。

一度変身すると任意で変身解除できないのも同様だが、フィニッシュ攻撃や仲間との連携によって元のフォームに戻ることもできる。
フォームチェンジした瞬間に今表示されているシチュエーションコマンドが全てリセットされるため後者の方法は運次第だが。

フィニッシュ攻撃は最初は入力することが出来ず、代わりにリスクチャージが使用可能。
HPと引き換えに攻撃力が強化される他、3回チャージを行ってから更に入力すると強烈なフィニッシュ攻撃を繰り出せる。
3回チャージするとさすがに瀕死状態になるが、仲間がいれば回復を受けてカバーする事も可能。


フィニッシュ攻撃は頭上に無数の火球を作り出し、そこから火花を周囲にばらまくというもの。
威力倍率は低いかわり、リスクチャージ3回分の攻撃力アップボーナスがあるため実際の威力は他のフォームのフィニッシュ攻撃と遜色ないものを出せる。


ラストバトルでは途中で強制的にこのフォームにさせられる。
このときは時間経過で元に戻らない、仲間との連携が発生しない、リスクチャージとフィニッシュが使用できない、攻撃を当ててもゼアノートにダメージを与えることができない等、様々な点が異なる。
特に最後の特性があるため、このフォームのままでは満足に戦うことはできなくなってしまう。
しかし攻撃を加えることでシチュエーションコマンドのゲージを溜めることができ、最大まで溜めると使用できるリターントゥライトでダメージを与えつつ元の姿に戻れる。
またゼアノートに攻撃を当てるとプライズのような光が落ち、これを拾うことでゲージの増加に加えてとHPの回復ができるため、しっかり攻撃を当ててさえいれば長時間このフォームのまま戦うこともできる。

  • ちなみに他のフォームになっている状態で強制的にレイジフォームにされた場合、ムービーでは元のフォームの服のままレイジフォームのカラーリングになる。特にアルティメットフォームが分かりやすいだろうか。
  • ラストバトルは仕様が通常時と異なるとはいえ、光を失わせることでも発動していることから闇に近いスタイルかもしれない。

【アビリティ】

ダークフォーム Edit

DLC「Re Mind」にて手に入る過ぎ去りし思い出を使って変身可能となるらしい追加フォーム。

  • 名前がド直球かつ超物騒…だが元のキーブレードやそのルーツを考えると順当なところか。

詳細な性能は不明だが、キーブレード変形は発生しない様子。
リフレクトガードが鎖のエフェクトをまとったリフレクを思わせるバリアになり、ガードカウンターとして「ダークバースト」が使用可能となる模様。