システム/【フォームチェンジ】

Last-modified: 2021-02-14 (日) 02:19:21

ソラが服や仲間の力によってソラの中に眠る力を一時的に引き出し、見た目も能力も異なる様々なフォームに変身して戦闘能力を上げることができるシステム。発動すると服の色と戦闘スタイルが変化する。

  • 秩序の魔法でソラの服や姿が変わるワールドでフォームチェンジをすると通常時と異なる姿が見られる。

フォームチェンジ中の主な変化として、以下のものがある。

  • 「たたかう」でのコンボが専用のものになる(使える基本技やアビリティ技、コンボ数が変化する)。
  • アビリティが追加される。
  • 魔法スタイルが変化する。
  • 移動速度や動作が変化する。

KHII

画面右下の「DRIVEゲージ(ドライヴゲージ)」が必要量溜まっている状態で「ドライヴ」コマンドからチェンジしたいフォームを選択すると、そのフォームに必要な分だけドライヴゲージを消費して発動する。

  • 説明書やゲーム雑誌等では「ドライヴ」という言葉自体がこのシステムの名称として使われていることがあったが、アルティマニアでは一貫してシステムの名称が「フォームチェンジ」として扱われており、「ドライヴ」はフォームチェンジを行う為のコマンドの名称として使い分けられている。

発動中は「フォームゲージ」が徐々に減少し、ゲージが0になるか「リターン」コマンドを選択するとフォームチェンジは解除される。
ドライヴ中は力を借りている仲間が居なくなる。また、パーティーメンバーに力を借りる仲間がいないor気絶していると、そのフォームは使えない。

  • マスターフォーム、ファイナルフォームは2人とも生存していることが条件。また、FM版追加のリミットフォームは仲間の有無に関わらず使用できる。

ゲージは攻撃を当てる他に、ドライヴプライズダメージドライヴで回復できる。なお、マーリンも明言している通り、MPチャージ中はゲージ回復が早くなる。

  • また小技じみたテクニックであるが、フォームチェンジ中にセーブポイントからワールドマップに戻ると、ドライヴゲージが全回復するようになっている。
    • シナリオ攻略中はもちろん、KHIIFMでは攻略にフォームチェンジが半ば必須となる一部のXIIIキノコに繰り返し挑戦する際など、覚えておくと役に立つ場面は多い。
      それどころか、キノコ達は満足すると報酬に回復アイテムをよく落としてくれるため、上手く回せば結構な頻度でドライヴが使用できる。
      • だがこの仕様(?)を利用すると僅かではあっても難易度に影響を及ぼすため、これを禁止してプレイするというのも楽しみ方の一つである。
  • 他にもオリンポスコロシアム闘技大会に出場し、即リタイアすることでも全回復が可能。こちらはフォームチェンジ中である必要がないため、アンチフォームに変身してドライヴゲージが枯渇してしまった時の回復などにも便利。

変身時間は変身しているフォームのレベルやアビリティで増やせる。
通常時に「オートブレイヴ」などのアビリティをセットしていると、HPが25%以下の時にリアクションコマンドで対応するフォームに変身できる(同種のアビリティを複数セットしている場合はランダム)。
 
変身中は連携召喚が行えなくなる。
また特殊な操作になるアトランティカプライド・ランドではフォームチェンジできない。


発動の際にはHP、MPが全回復し、「フォームチェンジ攻撃」という衝撃波で周囲の敵にダメージを与え吹き飛ばす。
画面が薄暗くなっている間は敵の攻撃を防ぐor弾くなど無敵状態になれる。

  • ちなみに2回目以降同じフォームに変身するときは読み込みの関係から無敵時間が減ってしまうので、戦闘中に連続使用するときは注意したい。
  • 読み込みの関係で無敵時間が左右されるため、無敵時間の長さはPS3版>PS2版>PS4版になる。この無敵時間による弊害も発生しているが、詳しくはフォームチェンジ攻撃の項にて。

ドライヴゲージの最大値は7。ボーナスレベルによって上昇し、本編以外のバトルも含まれる。
FM版では更に2上昇し、最大値は9となる。全てボス撃破でアップし、いずれも難敵。本編クリアの最短ルートを通っても6までは上がるので、ボーナス狙いで無理に本編外のボスに挑む必要はない。


各フォームには固有のアビリティがあり、そのフォームにチェンジ中のみ使うことができる。そのアビリティのカスタマイズはできない。

  • 変身中は基本技やアビリティ技は通常時の物は使えなくなる。
  • シンクロブレード」を持つフォームはフォームチェンジしたとき2本のキーブレードを扱え、右手のキーブレードと左手に装備するキーブレード(サブウェポン)、合わせて2本分の攻撃力とアビリティが使えるようになる。

上記の通りフォーム毎にレベルがあり、フォームのレベルを上げると変身時間の上限が上がったり各フォームの「オート○○」を修得する他、そのフォームでしか使えなかった一部のアビリティ(主にグロウアビリティ)が通常時でも使えるようになる。

  • 通常時以外は変身しているフォームとは別のフォームのグロウアビリティを使うことはできない。

 
基本的には後に手に入るフォームの方が強力である事が多いが、それぞれのフォームに特色があるため完全に下位互換というフォームは存在しないと言っていい。特性を理解して戦おう。


フォームチェンジした姿はキーブレードのようにムービーに反映される(エンディングなど一部を除く)。ただしアンチフォームだけはどのムービーにも反映されない。
不思議な塔のドレスルームにはそれぞれのフォームに対応した鏡が置いてあり、鏡を調べるとフォームチェンジ後のバトルスタイルのイメージを確認できるという使い方のヒントがある。


ゲーム中ではフォームチェンジをしていない通常時を指した名称は登場しておらず、アルティマニアでも単に「通常時」扱いだが、ゲーム発売前の雑誌等では「スタンダードフォーム」と紹介されており(ゲーム説明書にもこの表記がある)、ファンの間ではこの名称で広く知られている。

フォーム一覧

その他

  • ライオン
    • プライド・ランドでは常時この姿になってドライヴゲージも消費しないので厳密にはフォームチェンジとは異なるが、一部攻略情報を扱うメディアではフォームチェンジに近いものとして扱われる事もある。
      子ライオンのような姿になり、通常の姿とはまったく異なるバトルスタイルになる。
      また、ドナルドは鳥、グーフィーはリクガメの姿になり、こちらもバトルスタイルが通常とは大きく異なる。
    • ドナルドはややイメージとは違うがまあ良いとして、グーフィーは狼などのイヌ科の生き物ではない。武器が盾で回転する攻撃持ちだからそっちを重視したのだろうけど。
      • そのため「犬の首がついたリクガメ」という完全なキメラが出来上がっている(アトランティカでのウミガメへの変身も同じことが言えるが)。
  • カード、サイコロ
    • ルクソードギャンブラーとのギャンブル勝負に負けると強制的にこの姿になってしまう。
      カードは裏面にガード判定がつくものの、移動スピードが遅くなる上に慣性が掛かっているので非常に動きにくく、使用できるコマンドもたたかう一択のみ。しかも攻撃方法はその場で地面と平行になってぐるりと回転するもので、隙が大きく反撃されやすい。
      サイコロはジャンプをしながらの移動しかできず、しかもこちらはたたかうコマンドすら使えない。その代わり、ジャンプ中は攻撃判定が発生するので、直接敵に体当たりを仕掛けて戦う事になる。
      変身中のゲージ残量は1で固定されており、敵に攻撃をヒットさせるとゲージの減りが早まる。ゲージを減らしきると当然元の姿に戻るが、カード(サイコロ)にされる直前にフォームチェンジをしていた場合、フォームゲージが全回復した状態で該当のフォームに戻る。
      • 完全にペナルティ用のフォームだがフォームブーストの効果はきっちり乗る。ギャンブラーやルクソード戦でフォームチェンジする予定がないならば外しておいたほうがいい。
      • アンチフォームと同じように、マップを移動する事でも変身解除できる。この時も変身させられる直前のフォームに戻るが、マップ移動でカード(サイコロ)状態を解除した場合、フォームゲージはカード(サイコロ)のものを何故か引き継ぐ。

KHIII

今作のフォームチェンジはキーブレード変形と紐付けられており、チェンジするフォームは手に持っているキーブレードによって異なり、キーブレード変形を行うと同時に対応するフォームにチェンジする。

  • キーブレードによっては変形せず、フォームチェンジのみを行うものもある。

キーブレード変形ごとの固有性能に加えて、フォームによっても異なる能力を持つ。
また、KHIIと異なり仲間の力を借りないため、ドナルドやグーフィーが戦闘に残ったまま(=二人が戦闘不能であっても)フォームチェンジを行うことができる。もちろんソラ一人の戦闘でもフォームチェンジ可能。


コマンドメニューの上の「フォーム値」のゲージをMAXまで溜める度に、それまでに行った攻撃方法に応じた確率で、フォームチェンジ・キーブレード変形用のシチュエーションコマンドが出現する(KH0.2のスタイルチェンジ方式)。発動中は持続時間のゲージと「フィニッシュ攻撃」が表示され、持続時間が過ぎるか、フィニッシュ攻撃を使うことで解除される。

  • フィニッシュ攻撃は基本的にはチェンジ直後から使用できるが、キーブレード変形が2回発生するキーブレードの場合、1回目の変形では表示されない。
    レイジフォームはリスクチャージを3回重ねないと使用できない。
    2ndフォームのフィニッシュ攻撃は3種類存在し、チェンジ中にフォームゲージを再び貯めた回数によって使用できる技がシフトしていく。

フォーム値は敵に攻撃することで貯めることができるが、フォームチェンジ・キーブレード変形中は、フォーム値の増加量が通常時よりも低下する。
変形1段階目(2ndフォーム含む)では0.8倍に、変形2段階目では0.55倍になる。
ただしフォームチェンジ・変形中は「たたかう」魔法も通常時とは全く別の性能に変化するものが多いので、1段階目の変形ではフォーム値の増加効率の低下は実感しにくく、むしろ通常時よりフォーム値を溜めやすく感じる場合もある。
 
水中におけるバトルではフォームチェンジ(キーブレード変形も)は一切できなくなるため、注意すること。


各フォームごとに異なるアビリティを持っているが、それらのアビリティの多くは、ゲームを進めていけばソラ自身が習得できるようになる。

  • 逆にキーブレード変形のアビリティは固有のものが多い。

ソラのアビリティが充実していない序盤の時期ほど各フォームごとの特長を発揮しやすく、逆に終盤になるにつれて各フォームの特長の差異は小さくなっていく。
最終的には「複数個装備で効果がアップするアビリティ」や「フォーム専用のアビリティ」の存在が、そのフォームの特長を決定付ける要素となる。
また、「オーバーカム」の恩恵を受けられる唯一の手段でもある。


アクア操作時はフォームチェンジとして「マジックウィッシュ」を使用することができる。


今作はフォームチェンジ後の姿がムービーに反映されるのはゲームプレイの合間に挿入されるごく短いイベント程度で、ストーリーに係るムービーは直前にどのフォームにチェンジしていても通常時の姿で進行する。

  • ムービーの終わりにカメラがソラの後ろに回ってゲームプレイが再開することが多いが、この場合は操作を受け付けるようになるのと同時に、ムービーに入る直前にチェンジしていたフォームに戻る。

フォーム一覧