ハートレス/【シュヴァルツガイスト】

Last-modified: 2020-03-16 (月) 23:05:40

KHIII Edit

グミシップモードのボスの一体。
「ハートレス…?」と目を疑いたくなる、どう見ても機械にしか見えないメカメカしい見た目で、実績などでは「攻撃衛星シュヴァルツガイスト」とも呼ばれているが、一応エンブレムを持つれっきとした(?)ハートレスである。
そのハートレスとは思えない外見に、ソラも遭遇時に「敵………?」と疑問符をつけている。

  • 名前はドイツ語で、Schwarz=黒、Geist=幽霊。どう見てもシルバーカラーだが、理由は後述。

「ミスティストリーム」の中央にある巨大な竜巻の内部に潜んでおり、その中に突入すると戦闘になる。
突入するためにはグミシップのスピードが200以上である必要があり、それ未満だと「これ以上は侵入できない!」と押し返される。

  • なお、高度が高すぎると竜巻に突入しても素通りしてしまうので注意。ある程度降下しないと戦闘に入る判定の頭上を通り過ぎてしまい、戦闘に突入しない。

戦闘では本体はレーザー、ミサイル、弾幕射撃での攻撃を行うほか、無限に呼び出されるシールドビットがこちらの攻撃を防ぎ、カウンター攻撃を仕掛けてくる。
ミサイルは機体下部に3つ部位破壊可能箇所が存在し、全て破壊すれば止まる。
ミサイルポッドを破壊するとレーザーを2連射してくるようになるが、実は2発目は正面が安置になる。攻撃チャンスを増やすことができるため、できるだけ早く壊しておきたい。

HPを削り切ると撃破………と思いきや、内部から小さなクラゲのような姿の本体「モニター」が飛び出し、続けて戦闘になる。泳ぐように逃げ回りながら、突進や弾幕射撃による攻撃を行う。倒したと思って油断していると、このモニターの突進でグミシップを吹き飛ばされかねないので気を抜かないようにしよう。
モニターを撃墜することでようやく勝利となる。

  • 戦闘中に確認することはほぼ不可能だが、このモニターも黄色い目を持つハートレス。

動き回るモニターに備えてレーザーを準備したく思えるが、モニターはレーザーに対して異様なまでの耐性を持ち、また前哨戦でシールドビットに攻撃が吸われてしまうため相性が非常に悪い。
ウェポンはファイガやグラビガグミを中心にセットし、モニターは強引に軸を合わせて少しづつ当てるか強力なスペシャルウェポンを準備したい。

初回撃破報酬として最強のグミシップ「ゴールデンハイウインド」の設計図と、グミシップになった「シュヴァルツガイスト」の設計図が手に入る。
Aランク撃破の報酬はアルテマグミ。ゲーム中二つ手に入るうちの一つがここに配置されている。
Aランクまでのスコアを稼ぐためには、展開されるシールドを破壊して部位破壊ボーナスを稼ぐといい。
グミシップのレベルをガッつり上げてチャレンジブーストのアビリティを利用するのも有効。被弾前に六~七十万ほど稼げばあとは真っ当に撃ち続けるだけでモニター出現前にAランクまでもっていける。
フルに装備しなくても2個もあれば十分に到達できる。


どう見てもハートレス、それどころかキングダムハーツらしからぬ見た目の攻撃衛星だが、それもそのはず、1997年にスクウェアから発売されたシューティングゲーム「アインハンダー」からのゲスト出演なのである。本体であるモニターも同様に「アインハンダー」からのゲスト出演である。

  • ファンタジーの世界にSFの兵器が乱入しているのだから違和感を感じるのも当たり前。

「シュヴァルツガイスト」という名前も「アインハンダー」では黒中心の配色だったため。本作に登場する際シルバーに色が変わったため、シルバーなのにシュヴァルツ(Schwarz)=黒とおかしなことになっている。

  • ハートレスも黒色が入ったデザインが多い為、そのままでも違和感は無かったのだが、なぜ変えたのだろうか。

行動パターンも原作の攻撃の一部をグミシップモード用にアレンジしたものとなっており、BGMも同ゲームで登場したときのアレンジ。またモニター戦のBGMはアレンジではなく原曲がそのまま使われている。
登場シーンも原作を再現した、見上げた視点でシュヴァルツガイストが上空を横切るものとなっており、アインハンダーのファンにはたまらないだろう。

今作のグミシップモードはこのアインハンダーのスタッフが手がけており、ゲスト出演はそれにちなんだものと思われる。


ちなみに、アインハンダーの主人公機である「エンディミオン」も「ミスティストリーム」に存在する星座を撮影することでスペシャル設計図として手に入る。
バランスのよい高性能シップの上スピードも200ちょうどなので、まるでここで使えと言わんばかり。
タイニーシップが邪魔をしなければシュヴァルツガイストに挑む原作再現ができる。

  • エンディミオンで挑むとシュヴァルツガイスト戦の戦闘BGMが原曲版になる特典もつく。