セフィロスが使用する技。
原作FFVIIの無印版ではセフィロスが同名の技を使うことはなかったが、FFVIIインターナショナルではフレアに代わって使うようになった。
- ちなみにお祭り作品であるDFFシリーズでもセフィロスの技として登場しているが、性能はKHII仕様のものを劣化させたようなものとなっている。
KHFM
セフィロスの使う技。
攻撃判定のある闇の球を複数個出現させる。球は数秒後に爆発する。
球の出現パターンや移動方向のパターンは複数存在する。
この攻撃だけならそれほど脅威ではないが、他の攻撃との複合攻撃は回避が困難で非常に危険。
セフィロスのHPが少なくなると、他の攻撃と同時にシャドウフレアを頻繁に出現させるようになる。
- KHIIのものとは異なり、こちらから打ち返したりかき消すことはできない。
爆発のエフェクトの間は判定が残っており、消えかけだからと接近すると思わぬ被弾をする恐れもある。
見た目は地味だがKHFMのセフィロスの強さを支える厄介な技である。 - HD版では「来るがいい」or「闇に墜ちろ」のボイスが追加されている。
KHII
セフィロスの使う技。
KHFMのシャドウフレアに比べて、より設置技に特化した性能になっている。
闇の球は一定時間ソラの周囲に留まった後、ソラに向かって飛んでくる。
球はソラの攻撃で弾き飛ばすことができ、弾き飛ばした球をセフィロスにぶつけてダメージを与えることもできる。
リフレガを使えと言わんばかりの仕様。
- 「闇に墜ちろ」
KHIIFM
周囲のターゲットを攻撃するラウンドブレイクの登場により、MPチャージ中でもはじき返せるようになった。
そのまま素早くコンボフィニッシュまで繋げてエクスプロージョンで吹き飛ばすこともできるほか、リミットフォームの登場によりフォームチェンジ攻撃でふっ飛ばすことも可能となった。