武器/【エクレール】

ラクシーヌが本編で使用しているナイフ。
ノーバディマークを模したナイフで、カラーリングは黄色をベースに持ち手側の先端や中央部分に青緑のグラデーションがかかっている。
武器としては、素早さにものを言わせた連続攻撃や、広範囲に投げ飛ばすといったもの。また、電気を纏わせての強力な属性攻撃も行う。
　
「éclair」はフランス語で「稲妻」の意味。海外版では「foudre」（フードル）であり、こちらもフランス語で「稲妻」の意味をもつ。

• より正確には、foudreは音や光も含めた雷という現象そのものを指すのに対し、éclairは雷光のみを指す単語。そしてチョコレートとシュークリームの洋菓子エクレアの語源でもある。

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ラクシーヌの武器。

• この時点では単純に「ナイフ」とされていた。

投擲や、手に持っての素早い連続攻撃などを繰り出す。
この作品のみ、ナイフを持った両腕を胸の前で交差する構えをとっている。

KHIIFM

アブセント・シルエット及び再現データとして登場するラクシーヌの武器。
ナイフによる直接攻撃と雷による攻撃を織り交ぜながら戦う。また分身能力を使うようになり、高速での連続攻撃はさらに脅威となった。
これ以降は格闘技のファイティングポーズのような構え方となる。

Days

「エクレール」の名前はここが初出。
ゼロギアを装備するとこの武器に変化する。
ステータスは攻撃力+109、魔法力+30、クリティカル率+10、クリティカル補正+17。
リンクアビリティはコンボジャンプ、コンボエアスライド、サンダーパワー。
切りつけると白い光を一瞬放ち、共に爪跡のような薄緑の旋風が走り欠片を散らす。旋風は薄緑から黄色に変化する。
フィニッシュでは、光・旋風・飛び散るかけらがさらに大きくなる。

Uχ

XIII機関イベントで戦えるラクシーヌの武器。
メダルで構えているのもこれ。

KHIII

真XIII機関の一員として復活したラクシーヌの武器。
大技・雷獅子を新たに使うようになり、さらに雷獅子をマールーシャのファントムブリッツと同時に繰り出すコンビネーション攻撃も使用してくる。