プライド・ランドで手に入るキーブレード。
キーチェーンとしてシンバの顔とツタが「鍵」につながっている。護拳はブーメラン2つ、剣身は刃物ではなく木や骨を削って剣脊に布を巻いた杖の様。
意味は「命のめぐり」。原作「ライオン・キング」の始まりと共に流れる歌であり、この作品のテーマでもある。
- 後に武器名の元ネタとなった曲はMoMのプレイアブル楽曲としてKHシリーズにも登場することとなった。
KHII
プライド・ランドの最初のエピソードで、オアシスで悩むシンバを励ますイベント後、彼がパーティーに加入すると共に入手できる。
攻撃力+4、魔法力+1。ウェポンアビリティはMPヘイスト。
緑がかった白い光と共にまわりに葉っぱが舞わせて呼び出される。
叩くと葉っぱと、緑の枠に囲まれた薄緑色の星、緑の光のかけら、草の輪が出る。星は中央部分がくりぬかれていて、緑の丸が付いている。
フィニッシュには草の輪が出る。
まさにサバンナといったところ。
魔法や連携技などの回転率上昇による立ち回りの強化がこのキーブレードの主眼といえる。
ケアルや連携技などを多用するプレイスタイルに適している。
魔法力は+1なので、攻撃魔法は短時間あたりの威力を犠牲にして、長期的な回転率を重視する形となる。
性能はアルテマウェポンの下位互換なので、性能を重視するなら最終的にはまず使われなくなる。