武器/【デザイアーランプ】

Last-modified: 2023-11-01 (水) 21:55:39

アグラバーで手に入るキーブレード
剣身と護拳はオレンジと黄色のグラデーションで、根元は光沢のある青。鍵の歯は剣身の先端を曲げて形作られている。護拳はランプの持ち手の様な曲線的なデザインになっている。

  • そのねじれた先端は、鍵というよりもピッキングツールを連想させる。アグラバーらしいといえばらしいが……。

キーチェーンの持ち手は魔法のランプ。光沢のある青色の鎖に繋がれている。
 
意味は「欲望のランプ」。海外名称は「Three Wishes」(3つの願い)。


KH

アグラバーをクリアすると入手できる。
攻撃力+6。反動値が60と高く、カウンターを使うなら長いことお世話になるだろう。

ただしカウンターを利用しないとなると実際はライバルが多い。MPが大きく増えるトレジャーオブシーエグザミネイションはその代表格だろう。
めざめの園での選択や個人の裁量次第では早々に袋の肥やしになったりする。


叩くと水色と緑色が混じった光から、黄色の星と水色のきらきらした光を出す。きらきらした光は勢いよく辺りに散らばる。

COM

アグラバーに訪れるとアタックカードとして入手できるようになる。
フィニッシュの威力が高いのが特徴。次いでたたくの威力が高い。

Re:coded

アグラバーをクリアすると入手できる。
キーブレードチップのレベルが上がると名称が「デザイアーランプ2」(必要討伐数50体)、「デザイアーランプ3」(+100体)、「デザイアーランプ4」(+150体)、「デザイアーランプ5」(+200体)と変化する。
アグラバークリア時にキーブレードが破壊されるイベントが発生するため、使用できるようになるのはホロウバスティオン前編最後のキーブレード復活直後のピートデータ・リクとの4連戦が最初。この連戦をクリアすると過ぎ去りし思い出が手に入るので最新の武器として活躍する期間は非常に短い。


叩くとまばゆい光と共に黄色の星とキラキラした光を放つ。

クロックアビリティツリー

クロックレベル1クロックレベル2クロックレベル3クロックレベルMAX
ソニックアーツ┬→スピリットマジック┬→カウンターエアロ┬→マニースティール×
├→オートドッジ「2」から┼→メディック「3」から┼→アタッチエアロ「4」から×
└→ベール「3」から┴→マジックブースト「4」から┴→アイテムスティール「5」から×

LV1のソニックアーツで常に「たたかう」がラストアルカナムのような状態になる。

χ

アグラバーのストーリー1-7のクリア報酬。
2枚目(中央)のカードがパワータイプだった場合、3枚目(右端)のカードがマジックタイプだった場合に補正がかかる。
パワータイプのカードを入れるとマジックタイプの補正がかかる確率が下がってしまううえ、パワータイプの補正は微々たるものなので、デッキのカードは全てマジックタイプにした方が大きなダメージを期待できる。
強化後半からの伸びが良く、最終的にタイプの違い以外はラストリゾートと同じ倍率になる。
 
第1段階では、全体的に木の色で統一され、みすぼらしい見た目に見える。キーチェーンには銅色の魔法のランプが付いている。
第2段階では刀身が黄色になり、持ち手は薄い水色の木になる。キーチェーンには少し色の薄い金のランプが付いている。
 
第3段階ではKHIの見た目になる。
第4段階では刀身の下の突起が炎の形になり、剣先も炎を思わせるデザインへと変わる。持ち手は2段階目と同じになるが、上部に2つの白い突起が付く。キーチェーンは3段階目と変わっていない。
第5段階では、全体的に金色の刀身になり、持ち手は紫に変わる。
灼熱を思わせるように持ち手とその上部の突起には赤いラインが入り、刀身の下と剣先の炎はより大きくなる。キーチェーンにはランプの先から煙が出ている金のランプが付いている。
最終形態では、淡いオレンジの光を纏う。

マジックタイプのメダルのみ補正がかかる一点強化型。
強化レベル+21以降は、1・2・4枚目はアップライトに、3・5枚目はリバースのメダルにさらに補正がかかるようになる。