キャラクター/【データ・リク】 の変更点

coded及びRe:codedで登場する[[リク>キャラクター/【リク】]]。
しかしリク本人という訳ではなく、[[データ・ソラ>キャラクター/【データ・ソラ】]]同様[[ジミニーメモ>キーワード/【ジミニーメモ】]]の[[データ世界>キーワード/【データの世界】]]に存在するデータでできたリクである。
ただし、データ・ソラとは異なり、「ジミニーメモのデータ上のリク」そのものではなく、データ・リクには[[バグ>キーワード/【バグ】]]のせいで完全な状態に戻す事が出来なかったジミニーメモのデータがコピーされており、いわば「リクの姿を借りたジミニーメモ」、また当人曰く「''ジミニーメモそのもの''」となっている。
-実際にはいくら「ジミニーメモそのもの」とはいえジミニーメモのデータがリクに変身したのではなく「リクという器にコピーされた」だけなので、厳密には「ジミニーメモのデータが全て頭の中に入っているデータ上のリク」くらいのものだろう。
--要するに恐らく「リクのデータ内にジミニーメモのデータをバックアップした」というところではなかろうか。
-codedでは「リクを器として選び、記録を移したのは誰か」というのが作中の謎の一つとされていたが、結局物語中で答えが明かされず、Re:codedではその問題提起自体が無くなっていた。
しかし、Re:codedのアルティマニアでディレクターの野村氏から語られた答えは、''データを退避させたのはデータ自身''であり、ジミニーメモのデータがバグの侵食を逃れるためにリクのデータに退避していた。という衝撃的な内容であった。

ジミニーメモに現れた「彼らの痛みをいやしに戻らなければならない」というメッセージの謎を解くために行動している。
 
CVはオリジナルのリクと同じ宮野真守。
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KHI時のデータのため、15歳の時の姿をしており、服装は[[黒コート>キーワード/【狭間の者の衣】]](バグに体を乗っ取られた時以外)で武器は[[ソウルイーター>武器/【ソウルイーター】]]。
バグに乗っ取られた時の姿は例の筋肉スーツ姿。彼の体を乗っ取ろうとしたバグも、この姿をしている。
 
性格は基本的には元のリクと同じと言えるが、現実のリクと違って心を闇に囚われる経験をせず、代わりにジミニーメモという外側からの視点で現実の自分の所業は知っているためか、KHIIのリクのような行動力と落ち着きを持ちながら、当時のリクが持つ闇への恐れやソラへの罪悪感が無い、しかしKH3Dのような年相応な姿は見られない、いつものリクのようでいてKHI当時ともそれ以降とも微妙に異なる性格をしている。
性格は基本的には元のリクと同じと言えるが、現実のリクと違って心を闇に囚われる経験をせず、代わりにジミニーメモという外側からの視点で現実の自分の所業は知っているためか、KHIIのリクのような行動力と落ち着きを持ちながら、当時のリクが持つ闇への恐れやソラへの罪悪感が無い、しかし3Dのような年相応な姿は見られない、いつものリクのようでいてKHI当時ともそれ以降とも微妙に異なる性格をしている。
ある意味、KHIでソラとの関係が拗れなかったIFの性格と言えるかもしれない。
-ただし、バグに乗っ取られた際にバグが利用しようとしていたのは自分の中にあった[[ソラを羨ましがる気持ち>セリフ/【ソラの友達でいられる】]]という「闇」ではないか、と考えていた。
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ジミニーメモそのものというだけあって、データ・ソラよりも直接的にデータ世界へ干渉することができる。
-この設定のためか、データ世界が[[何者か>キャラクター/【マレフィセント】]]によってハッキングされた際には「ハッキングか!?」とカッコよく言った後、これまたカッコよくモニターを見ながら物凄い勢いでキーボードを叩くという描写がある。
所謂タッチタイピング(またはブラインドタッチ)と呼ばれる技術であるが、これはジミニーメモそのものであるデータ・リクだからこそできる芸当である。
本物には恐らくマネできないだろう。パソコンとは無縁の生活を送ってそうだし。
--但しこのデータ・リクの努力にも関わらず王様達はデータの世界に閉じこめられてしまった。
-その本人も[[ザ・グリッド>ワールド/【ザ・グリッド】]]にて一本の棒の様なものを渡され、''展開後の''[[ライトサイクル>ミニゲーム/【ライトサイクル】]]を一瞬見ただけで「なるほど、そういうことか」とライトサイクルの展開方法を''自力で''理解していたりする。どう見ても同じものには見えなかったのに……意外とコンピュータに強いのか?
--一応ディズがコンピュータ操作してるのずっと横から見てたわけだし…(15歳の時点でのリクがコンピュータに強いかは分からないが)。あと、ライトサイクルの展開の仕方が分かったのはコンピュータの操作とは関係なく、単に突発的事態に強いからだと思う。
--KHIIでアンセムのコンピュータの使い方がわからずとんちんかんなことをしてたソラとはエラい差である。
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#contents

*coded [#coded]
[[デスティニーアイランド>ワールド/【デスティニーアイランド】]]から黒コート姿で登場し、データ・ソラを導いていた。
-ちなみに、ゲーム開始時のチュートリアルである[[めざめの園>場所/【めざめの園】]]で出てくる黒コートとは別人である(こちらの正体は[[ロクサス>キャラクター/【ロクサス】#coded]])。

[[ワンダーランド>ワールド/【ワンダーランド】]]クリア後、ディズニーキャッスルで出会ったソラと[[ミッキー>キャラクター/【王様】]]達の前に姿を現し、[[メッセージ>キーワード/【ジミニーメモ】]]の謎を解くためにミッキー達をデータの世界に取り込んでいたことを明かした。
その直後、前述の[[何者か>キャラクター/【ピート】]]によるハッキングによって、王様達は元の世界に帰れなくなってしまい、王様達と協力して現実世界への道を確保していく。
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ストーリー中盤、ピンチに陥ったデータ・ソラをミッキーと共に助けに来るが、元のリクが闇の存在だったことを利用され、[[マレフィセント>キャラクター/【マレフィセント】]]に捕えられてしまう。その後[[ピート>キャラクター/【ピート】]]によってバグを植え付けられ、データ・ソラと戦うことになる。
-この時の格好は、例の筋肉スーツである。

バグに乗っ取られかけたデータ・リクは、メモに隠されていた追加データをデータ・ソラに託し、自分自身を消すことでバグを始末するつもりだったが、キーブレードでデータ・リクの体中に進入したデータ・ソラによって救出された。
-データ・リクはジミニーメモのデータの集合体のため、彼の体内には各世界のデータが展開されているが、そのデータの景色は灰色がかっていて、出現するハートレスは[[ブロックバグやその派生ハートレス>ハートレス/【ブロックバグ】]]ばかりである。
-最後に再びデータ・リクと戦うが、これは本人ではなく、データ・リクの姿をしたバグそのものである。
-Re:codedでは、更に[[アバターシステムエリア>システム/【システムエリア】]]100Fの[[バグエネミー>システム/【バグエネミー】]]としても登場。本作の裏ボスの一人として君臨する。
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ストーリーの終盤でバグの根源であるデータの[[ソラ・ハートレス>ハートレス/【ソラ・ハートレス】]]を倒したことでジミニーメモが修復され、データ・ソラの冒険の記憶は消えてしまったが、彼は記憶が残り、メモの中に新しいワールドが現れたことをミッキー達に伝えた。
-データ・リクの記憶が残っていたのは「彼らの痛みをいやしに戻らなければならない」というメッセージの謎を解く目的がバグが消えただけでは達成されていなかったため。
--また、バグは消え去ったのに隔離データはリクの中に退避したままだったようである(あるいは、隔離データは復元されたものの隔離データの「記録」がコピー&ペーストのコピー元のように頭の中に残っていたか。ややこしいな)。
--データ・ソラはデバッグを行うために元のデータから変化した存在であるため、バグが全て消えた時点で目的が達成され初期化された。

[[忘却の城>ワールド/【忘却の城】]]でも登場し、KHIで[[リク>キャラクター/【リク】]]が心を失っている[[カイリ>キャラクター/【カイリ】]]と旅をしていた頃の記憶を見せてくれる。
-但し、部屋を出た後ソラが彼のことも忘れているところを見ると、これも幻の一部だったのかもしれない。

尚、本編終了後はメッセージの謎を解くという目的が果たされたため、データ・ソラ共々データを初期化されて元のリクのデータに戻り、記憶を失うことになると野村氏が語っている。
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正体を現す前は黒コートを着用してフードで顔を隠し、何度も突然現れたり消えたりして怪しげな行動をとっていたため、ソラには異変の元凶と、[[ドナルド>キャラクター/【ドナルドダック】]]から[[XIII機関>キーワード/【XIII機関】]]員と勘違いされた。
-ミッキー達の前に現れたときの曲も[[XIII機関のテーマ曲>音楽/【Organization XIII】]](Re:coded)である。
-正体を明かす際にはフードを直接脱ぐのではなく、データを書き換えるようにしていた。

しかし顔は見えないが声は勿論リクな為、正体を隠していた間の会話にもボイスがついたHDムービー版ではプレイヤーからしてみれば正体を隠すも何もない、と言った感じではある。
-但しリク本人やリク=レプリカとは、特に序盤の演じ方がやや異なってはいる。
-というか実際に声を聞いていたソラはあれっと思わなかったのだろうか。
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デスティニーアイランドやワンダーランドのデバッグが完了した際になどに撮されるKHI時の映像は、データ・リクがデバッグされたワールドのデータを解析したことで現れた、ジミニーメモの奥に眠っていた『世界の記憶』であり、KHIの裏エピソードである。
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自分たちがデータの存在であることを知ったデータ・ソラが、自分達は本物じゃなくて『作り物』ということなのかと気にした言葉に対し、「[[何かを残すことができれば それは本物だ>セリフ/【何かを残すことができれば それは本物だ】]]」というKHシリーズの「作り物」キャラとしてはあり得ないくらい前向きな名台詞を残している。
-しかし、Re:codedではこのシーンはエピソードリプレイの説明になってしまっている。

*KHIII [#KHIII]
発売前に発表されたトレーラーに、金眼となった15歳のころのリクの姿をした人物が登場し、その正体についての予想の内の一つとして、「データ・リク」説が存在した。
-この説が出たのは、トレーラー内でcodedに登場していた[[バグブロック>システム/【バグブロック】]]のような物体が確認できたためである。

実際に[[真XIII機関>キーワード/【真XIII機関】]]員として登場したのは「[[過去のリク=レプリカ>キャラクター/【リク=レプリカ】#KHIIIDR]]」であり、バグブロックと思われていたものは[[ダークキューブ>ハートレス/【ダークキューブ】]]と呼ばれるハートレスであった。