キーワード/【キーブレード戦争】 の変更点


かつて[[キーブレード墓場>ワールド/【キーブレード墓場】]](となる予定の大地)で起きた、新世界さえ創造する力を秘めた「真の光」、[[キングダムハーツ>キーワード/【キングダムハーツ】#TK]]をめぐり、光と闇の[[キーブレード>キーワード/【キーブレード】]]使いの軍勢が引き起こした戦争のこと。
この戦いはキングダムハーツを呼び出し、その扉を開くことができる[[χブレード>キーワード/【χブレード】]]を求めた戦いでもある。
戦場跡に存在する山や地面に開いた巨大なクレーター、そして荒野に十字路を形成するように突き刺さるおびただしい数のキーブレードの残骸などから察するに、凄まじい規模の戦争が行われたらしい。実際、元々世界に数多く存在していたキーブレード使いは、この戦争でほとんど死に絶えたと言われている。
-この文面からわかるように、「キーブレード墓場」はキーブレード戦争によって生まれた土地。それ以前はただの荒野だった。

 
この争いの影響で、真のキングダムハーツは闇にのまれ、かつては1つだった[[世界>キーワード/【世界】]]は光を失ってバラバラに分かれてしまい、χブレードも砕けてしまった。しかし、キングダムハーツの代わりとして、子供達の心に残っていた光から世界は作り直され、現在のような形に落ち着いたと言われている。
この時生まれたのが7つの純粋な光の心であり、この光の心を宿した少女たちは、[[セブンプリンセス>キーワード/【セブンプリンセス】]]と呼ばれ、世界にとって特別な存在である。
また、7つの光の心が誕生した影響で、砕けたχブレードの欠片は7つの純粋な光の意思と13の純粋な闇の意思となった。χブレードから別れた光の数が7つなのは、新たな世界の根源である7つの心を守護する為である。
-闇の数が13である理由は不明だが、その理由は今後語られるのだろう。
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ディレクターの野村氏は、いつか語らなくてはならず、語るためにはハイスペックなゲーム機器が必要だとKHIIFMのアナザーレポートで語っている。
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現在の世界では、キーブレード戦争の伝説としてBbSでは[[マスター・ゼアノート>キャラクター/【マスター・ゼアノート】]]が[[レポート>レポート/【ゼアノートレポート】]]に書き記したり、KH3Dで[[イェン・シッド>キャラクター/【イェン・シッド】]]がこの戦争について語ったりしている。
いまだにどういった経緯で起こったものなのかは定かではないが、イェン・シッドによると、光を奪い合う勢力が現れ、その勢力がχブレードを模したキーブレードを生み出し、キングダムハーツをめぐる戦いを起こしたとされている。
KHIIIの冒頭の若かりし頃のゼアノートとエラクゥスの会話にて、ゼアノートは奪い合った光でキングダムハーツを出現させようとしていた理由について疑問を抱いており、後述のルクス回収とそれによるキングダムハーツの出現についての話もキーブレード使いの間で伝承されていることがわかる。
また、ゼアノートは"ロストマスターが戦争を起こした"ことを語っているが、エラクゥスは初耳と言っておりどこから得た知識なのかは不明。
-ゼアノートは次期マスター候補のエラクゥスなら知らない筈はないと推測しているため、実際にエラクゥスが知らなかったのかは不明。
-この時ゼアノートは"ロストマスターのために"戦争を起こしたのではないかとも推測している
-この時ゼアノートは"ロストマスターのために"戦争を起こしたのではないかとも推測している。
 

KHIやBbSで[[カイリ>キャラクター/【カイリ】]]の祖母がカイリに聞かせていた[[おとぎ話>キーワード/【遠い日のおとぎ話】]]はキーブレード戦争について語られた物と思われる。ただし、ディレクター曰く、「全くの真実ではなく、その通りに起きたわけではない」とのこと。
[[アンセムレポート>レポート/【アンセムレポート】]]の「キーブレードを持つ者が世界を救ったとも、逆に世界に混沌をもたらしたとも伝えられている。」という記述や、[[賢者アンセム>キャラクター/【賢者アンセム】]]がキーブレードの存在を知っていたことから、過去の[[レイディアントガーデン>ワールド/【レイディアントガーデン】]]ではキーブレード戦争についてのある程度詳しい知識が何らかの形で存在していたのかもしれない。
[[アトランティカ>ワールド/【アトランティカ】]]でも[[トリトン王>キャラクター/【トリトン王】]]が「キーブレードを持つ者は混乱と災いを招く」といった旨の発言をしており、彼の持つトライデントが鍵穴を呼び出すためのキーであることも踏まえると、こちらにも何らかの形で伝承が伝わっていると考えられる。
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KHχはおとぎ話の時代のキーブレード使い達の物語であり、当然キーブレード戦争も絡んでくる。
-その時代には存在するはずのないエンブレムのハートレスや人物が登場するが、未来の人物は[[予知書>キーワード/【予知書】]]によって再現された存在である(おそらくハートレスも同様)。
予知書によって未来の世界を再現していることは、[[マレフィセント>キャラクター/【マレフィセント】]]や[[マスター・オブ・マスター>キャラクター/【マスター・オブ・マスター】]]によって明言されている。

プレイヤーと呼ばれるキーブレード使い達は予知者が率いるユニオンと呼ばれる集団に所属してLUXという光を回収している。各ユニオンはLUXの回収を競い合っていて、これが上記のイェン・シッドの話にある光を奪い合う勢力のことだと考えられる。
また、χブレードを模してキーブレードを生み出した人物がマスター・オブ・マスターであることが判明している。
 
KHχでは5つのユニオンの間でキーブレード戦争が起こり、多くのキーブレード使いが消滅した。また、KH0.2の冒頭ではキーブレード戦争が終結した後にキングダムハーツが出現したと思われる描写がされているが、現時点での詳細は不明。
-χやχBCでは、この時代におけるキーブレードマスターのような存在である[[予知者>キーワード/【予知者】]]同士のいざこざやLUX回収の激化がキーブレード戦争の原因であるような描写があり、KH3Dのキーワードグロッサリーの記述のような光と闇の戦いという印象はうけない。
--実際、BbSのゼアノートレポートには様々な思惑と記述されている。

キーブレード戦争はキーブレード使いがキングダムハーツやχブレードを求めて起こった筈だが、作中ではこれらについてはあまり触れられていない。
現時点ではKHχのキーブレード戦争中に[[アセッド>キャラクター/【マスター・アセッド】]]が世界を創り直すと発言していたり、χBCでは冒頭でマスター・オブ・マスターと[[イラ>キャラクター/【マスター・イラ】]]がキングダムハーツに関する話をしている。また、[[グウラ>キャラクター/【マスター・グウラ】]]がマスターを帰還させるために、LUXを集めてキングダムハーツを出現させるという禁忌を犯そうとしていたことが判明している。
 
KHUχではその後が描かれており、戦争に参加しなかったキーブレード使いである[[ダンデライオン>キーワード/【ダンデライオン】]]や戦争の生き残りは新しい世界に移動している。
-このためUχでは、メインストーリーではキーブレード戦争自体については描写されておらず、あったことを何となく匂わせるだけになっている。
--メインストーリーではなく4周年記念イベントとして、チリシィがχの最終章の出来事を追憶する形で「キーブレード戦争編」のイベントクエストが実施されている。

[[ブレイン>キャラクター/【ブレイン】]]によると、元々一つに繋がっていた世界は戦争の後にバラバラになったらしい。
-マスター・オブ・マスターや予知者達によって、世界は闇に覆われ「消える」ことや、アヴァの使命が「消滅してしまった世界を再生する(χBCでは消滅の運命を回避する)希望になるかもしれない」と語られていたが、実際には消滅せずにバラバラになっただけなのだろうか。
--KHIIIの戦争において古のキーブレード使い(ダンデライオンのメンバー?)達のキーブレード(曰く「過去からの光」)が敗北の運命の書き換えの助けとなっていることから、予知書の最後の一節はKHIIIのキーブレード戦争(あるいは更に後)のことを指しており、このときのマスター・オブ・マスターの発言が指していたのはχの時代のことではなかったという可能性もある。
-同じ時期に起こったはずの、子供たちの心の光による世界の再生及び7つの純粋な光の心の誕生、[[世界を隔てる壁>キーワード/【世界をへだてる壁】]]の出現などは一切描写されていないが、世界が消滅していないのであれば、子供たちの心の光が関わっているのは世界を隔てる壁についてなのだろうか。
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KHIIIのシークレットレポートによると、マスター・ゼアノートが画策したKHIIIのキーブレード墓場における7人の光の守護者と[[13人の闇の探求者>キーワード/【真XIII機関】]]の衝突はキーブレード戦争(の再現)である。
-BbSにおいて[[ヴァニタス>キャラクター/【ヴァニタス】]]は、χブレードで扉を開くことで世界が繋がり、キングダムハーツを求めてキーブレード使いが集うことで戦争になると語っている。KHIIIにおける戦いはχブレードを生み出すためのものであり、闇側は全員がキーブレード使いというわけではないのだが、それでも「キーブレード戦争」といえるのだろうか。
--更に言うならこの時は「7の光VS13の闇」というよりも「ソラ+αVS13の闇」といった方が正確な展開となっている(例えるならソラを主軸にした真XIII機関勝ち抜き戦のような感じ)。そんな形でも「戦争」と呼ぶのだろうか。

[[テラ=ゼアノート>キャラクター/【ゼアノート】]]と[[デビルズウェーブ>ハートレス/【デビルズウェーブ】]]によって光側は敗北してしまうのだが、ソラの[[目覚めの力>キーワード/【目覚めの力】]]によってその事実は書き換えられた。
7つの光と13の闇の衝突によって完成形のχブレードが誕生し、それを手にしたマスター・ゼアノートによって真のキングダムハーツの扉が開かれてしまう。
守護者達によってマスター・ゼアノートは[[スカラ・アド・カエルム>ワールド/【スカラ・アド・カエルム】]]に飛ばされ、ソラ、ドナルド、グーフィーの3人と戦う。
最終的にχブレードはソラの手に託され、真のキングダムハーツの扉は閉じられた。
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KHUχのマスター・オブ・マスターの話によっておとぎ話の戦い(KHχの時代のユニオン間の争い)はキーブレード戦争の開戦ではなかったことが明らかになった。
-もっとも、マスター・オブ・マスターは「自らの目で見た事実だけを真実とすればいい」と語っているような人物なので、この話が真実であるとは限らない。

マスター・オブ・マスターが少年の時に光と闇の争いであるキーブレード戦争が始まり、以来長きにわたる闇との戦いが続いていた(KHχまで)。
光側はキーブレード使いであり、マスター・オブ・マスター以外のキーブレード使いも存在したが、彼のマスターはいないという。
-前述のファミ通の野村氏へのインタビュー内容と合わせて推測すると、マスターは少年時代にχブレードを模してキーブレードを造り他者に与えていたことになる。

闇側は魔物とも言えるが、ハートレスとは異なり人と同じ姿をしていたという。また、闇は常に姿を変え人の中に隠れるとも語っており、キーブレード戦争が長きにわたり続いている理由もそこにあるという。