システム/覚醒

目次

概要

• 2018年09月27日に行われたVer1.11.0アップデートで追加された機能。
   
• 召喚で同じキャラが1回被るごとに、（限界突破素材の獲得に加えて）被ったキャラの覚醒経験値が1ずつ上昇する。覚醒経験値が一定数たまると覚醒レベルが上がり、SPD以外のステータスととっておきレベル上限が上昇する。
   
• 覚醒に必要な覚醒経験値はレアリティによって変化する。また、そのレアリティの星の数が覚醒レベルの上限（最大覚醒レベル）となっている。最大覚醒に達すると、キャラクターのアイコンとイラストが光って表示されるようになる。

覚醒経験値と覚醒レベル

覚醒 レベル	覚醒経験値 (覚醒に必要な召喚数)
	★3	★4	★5
0	1	1	1
1	1	1	1
2	5	3	1
3	10	3	1
4	-	3	1
5	-	-	1
累計	17	11	6

 

• 覚醒レベルの上昇の際には、とっておきレベル上限が引き上げられるのに合わせ、とっておきの使用回数も10回追加される。覚醒前のとっておきレベルが最大であっても追加分が無駄になることはない。
  • 配布キャラをイベントの報酬で繰り返し召喚し覚醒させると、とっておきが勝手に成長しているのを確認できる。1回覚醒で10回（＝とっておきレベル2＋余りの使用回数5回）、2回覚醒で20回（＝とっておきレベル4＋余りの使用回数2回）…といった具合。
     
• 最大覚醒状態となったキャラが召喚で更に重複した場合、それ以上覚醒することはない。ただし、星4重複時は「輝星のかけら 銀」、星5重複時は「輝星のかけら 金」を入手できる。それぞれの「輝星のかけら」を一定数を貯めると、恒常クリエメイトを指定して召喚できる「コールチケット」と交換できる。詳細はこちら。

• 覚醒レベルが上がると、そのキャラクターをパーティーに編成してクエストをクリアした際のクリエ獲得量も増加する（そのキャラの属するコンテンツルームが開放されていればの話だが）。特に、星5のフル覚醒（覚醒レベル5）は劇的にクリエ獲得量を増加させる。
   
• 2020年6月23日に行われたVer2.2.0アップデートで星5キャラは覚醒レベルが1上がるごとにコストが1下がるようになった。
  • 推しの覚醒数を上げるとステータスも上がり、コストの重い専用ぶきも装備しやすくなってダブルでお得というシステム。
     

上昇ステータス

• 覚醒ではSPDは上昇しない。SPDはコンテンツ施設・訓練所(アルケミストのみ)・クリエメイトのレベルとなかよし度によって強化できる。
   
• 覚醒によるステータス上昇幅はレア度と覚醒レベルで決まる。どのクラスでも一定で、得意なステータスだからといって多く上昇することはない。HP/DEF/MDFの3つ全てが上がるので、耐久力が特に向上する。
   
• 覚醒によるステータス上昇は加算形式で、キャラクターのレベルが低いときは相対的な効果が大きい。レベルが上がり、素のステータスが育つに従って相対的には効果が小さくなる。覚醒によるステータス上昇の絶対値が下がるわけではない。安心して育てよう
  • 1レベルのキャラクターがいきなり1回目の覚醒を得た場合、ステータスはほぼ倍増し、+10～20レベルの成長に近い効果を得られる。一方で、100レベルのキャラクターにとって1回目の覚醒は1割程度のステータス上昇にしかならない。
  • ぶき、施設、なかよし度等の様々なステータス補正があるが、覚醒の影響力が最も大きい。
     

星3

「とっておきレベル上限」の数値は、限界突破×4回による上限上昇（計+10）も含めた値。

星4

「とっておきレベル上限」の数値は、限界突破×8回による上限上昇（計+20）も含めた値。

星5

「とっておきレベル上限」の数値は、限界突破×8回による上限上昇（計+20）も含めた値。

関連項目

召喚
システム/ステータス
システム/クリエクラフト
システム/スキル
システム/とっておき