『アマガミ』プレイ中のaisssyさんの失言発言である。
本用語誕生のきっかけとなったイベントが2枠を跨いでいるため、
詳細を知りたい方は下記の左の動画も視聴していただけると経緯が分かりやすい。
以降、森島はるかルートのネタバレを含みます!
概要
誕生日を迎えた主人公「邪精 研」。
家に帰ってみると自分以外誰もおらず、戻る気配もない。直前のイベントでは森島先輩にスネ毛を剃られており散々な状況である。
沈んだ気分で押入れに引きこもろうとしたところ、ちょうど呼び鈴が鳴った。
森 島「ふふっ、やっほー邪精君」やっほ^^わしじゃよ^^
森島先輩はどうやら人づてに主人公の住所を聞き、直に誕生日プレゼントを届けに来てくれたようだ。
憧れの先輩から誕生日を祝われ、大喜びする邪精。
…の傍らで、森島先輩の奇行に振り回され続けたaisssyさんのテンションは右肩下がりであった。
aisssy「先輩を表す円グラフがあったら30%くらいスネ毛の人になったんですけど」
して、そのプレゼントとは「お箸とレンゲ」。彼女は後輩がラーメン好きなことを知っていたのである。
はしゃぎにはしゃぐ主人公が感謝の言葉を述べていくのだが、
邪 精「これから夜食のラーメンを食べるときには
いつも先輩のことを思い出しそうです」
と読むべきところを、aisssyさんは
aisssy「これから夜食の先輩を……いやっチガウ……」
と言い間違えてしまった。夜食の先輩を食べるときはアレを思い出しますね、ラーメン。
枠の中を見ればよく分かるが、「夜食」と「先輩」の2語が近い位置にある。
それをうっかり続けて読んでしまったことは想像に難くないが、そんなことをま視聴者が気遣う訳もない。
あっ という間に画面とコメント欄が「(うわ。」で埋まっていった。
どうして覗きに来てくれないの?
なんと後日のアマガミ枠において、森島先輩が意趣返しとも言える逆セクハラを敢行。
森 島「どうして覗きに来てくれないの?」
aisssy「なんでや!」
aisssyさん曰く「地獄」の激甘聖夜デートを経て、森島先輩の家族と対面するはずだった邪精。
しかし家族が来るのは翌日らしい……つまり当夜は宿泊部屋に2人きり。
シチュエーションはまさに森島先輩を夜食にいただく寸前。のはずが、邪精は悶々とするばかり。
シャワーから上がった先輩が痺れを切らして発した台詞が上記のそれなのである。
暗転後、おそらく名実ともに夜食の先輩となったものと考えられる。
実際のところは森島先輩の天然さが故の謎行動でもあるのだが、と4の郡山先輩とのオイル塗りやお母さん大倉都子のバイノーラル攻撃でパニワと化してしまうaisssyさんに対して、例によって大打撃を与えたことは言うまでもない。
aisssy「このゲームに完敗ですもう……」