詳しい活動内容

Last-modified: 2014-11-06 (木) 10:16:24

活動内容

  • ボードゲーム
    今のところ一番大きな活動です。。ボードゲームと聞くと「複雑そう」「難しい顔をしてウンウン言ってそう」なんて思う方もおられるかもしれませんが、全然そんなことはありません!
    海外では老若男女問わずボードゲームが遊ばれており、内容もカードやサイコロを使ったり、嘘をついて騙したり、チームで協力したり、絵を描いたり・・・とにかく多彩なゲームが揃っています。時間も10数分で終わる手軽なものから1時間ぐらいかかる本格的なもの、さらに半日ほどかかる壮大なものがあります。
    基本的に昼休みと放課後の時間を利用して国際文化学部の教室(ブログにて告知しています)で手軽なものを遊び、月に2度(基本的には第2土曜日と第4日曜日)三宮青少年会館にて定例会を設けて、時間のかかる大きめのボードゲームを遊んでいます。もちろん、普段の活動でも放課後なんかでは重いゲームが回ったりしますし、逆に定例会で軽いゲームが回ることもよくあります。
  • TRPG
    TRPGとは皆さんがTVゲームで慣れ親しんでいるRPGをアナログでやろうというものです。何人かが集まって各々のキャラクターを担当し、パーティでダンジョンに潜ったり敵と戦ったりします。TVゲームと異なりコンピューターがやってくれる動作(攻撃が当たったかどうかの判定とか、どれくらいのダメージを与えたかの計算とか)は紙と鉛筆とサイコロを用いて自分達で行います。TRPGではこのサイコロの事をダイスと呼び表すのですが、ダイスを振り、その結果によってはとんでもない悲劇やありえない奇跡が起こることもあり、テレビゲームとはまた一風違ったものを味わう事が出来るのです。
    また、“物語(=シナリオ)を作り上げる”という部分に重きを置いたタイプのものもあり、そういったものでは自分の担当するキャラクターに完全になりきって発言したり行動したりして(これをロールプレイといいます)、さながらライトノベルのような物語の世界に深く入り込んでいく事ができます。もっとも、始めはロールプレイをする事に違和感や恥ずかしさを感じるかと思います。しかし慣れてくると、自分が物語を作り上げるという楽しさに病み付きになるはずです。
    このサークルでは放課後や休日などに有志者が集まってセッション(TRPGを行う事をこう言います)を行っています。また、例年夏休みと春休みには週に1度程度のペースで有志者によるTRPG会(R会)が設けられています。
  • その他
    上の二つ以外にも、公式な活動ではないもののサークルには色々なことをやっている人がいます。例えば遊戯王・MTG・ウィクロス・ヴァイス・プレメモなど色々なカードゲーム、ポケモン・スマブラなどの電子ゲーム、戦国大戦などのアーケードゲーム、東方などのPCゲームをやっている人もいます。週末にはよく麻雀も行われているようです。