聖白蓮

聖白蓮攻略Wiki
対戦していて気が付いた事があればどんどん追加して行きましょう！
編集は、各項目右にあるエンピツのアイコンからどうぞ。
※間違い訂正、ピンポイント1行追記なども大歓迎です！

特徴

接近して殴ることに特化した性能。移動速度はトップクラス。
スピードを活かした打撃の差し込みを主軸とする近接キャラだが、
A打撃（7F）のリーチが極端に短いため、あっさり打ち負けることも多い。
射撃は弾幕性能に乏しいものが多く、立ち回りには苦労が絶えない。
前ダッシュはややクセがあるが高性能で接近の要になっている。
詠唱システムの悪影響により平均火力は中の上程度。
射撃による牽制合戦は苦手で、如何に始動技をねじ込むかに掛かっている。

遠距離

立ち回り

聖側が若干有利な距離。こちらがやれる事はあまり無いのでとっとと接近しよう。
遠距離では「ヴィルーダカの剣（通称：剣）」や「ガルーダの爪（通称：爪）」で奇襲を仕掛けてくることがある。
どちらも発生が速いので、聖の特技ゲージには常に気を配りたい。
上記の技がストックされていた場合、迂闊なセットは自重すること。
　
「スカンダの脚（通称：スカンダ）」を使い一気に距離を詰めてくる場合もある。
こいしの上を超スピードで通過して電球の暴発を誘われることがあるので注意。

• 白蓮のXは仏だけ遠距離まで届かない。
• 三千大世界宣言中に剣がヒットすると追撃で三千大世界が繋がるので要注意

警戒すべき攻撃

ヴィルーダカの剣

• 概要
  詠唱での使用回数は１。光の剣を相手目がけて思い切りブン投げる。
  高性能な奇襲技。発生が速く（16F）、弾速も一瞬で端まで届くほど速い。
  おまけに射撃強度も高いため相手の弾幕を食い破ってヒットする。
  遠距離の間合いで聖の特技ゲージにこのスキルが表示されていたら奇襲を警戒したい。
  ←→なら横、↑は斜め上、↓は斜め下と、セットした場所によって投げる方向が変わる。
  ダメージは800程度。CHはしない。聖にとっては遠距離射撃の要とも言える存在。
  ヴィルーダカの剣がストックされた状態で別のスキルを詠唱すると、その際にストックが+1される。
• 対策
  強力なスキルだが連射が利かない。
  一度かわされると再使用には再詠唱が必要なので、
  一発目を避けてしまえば二発目が飛んでくることはまず無い。
  3方向への撃ち分けが出来るとはいっても弾道はどれも直線的なので、上下移動に弱い点は共通。
  上手く回避に成功したら聖が再詠唱する前にセットまたは前ダッシュで切り返そう。

中距離

立ち回り

こいしの得意とする距離だが、聖側も色々と差し込める距離。
この間合いに入ると聖はXを引っ掛けに来るので、丁寧な回避を心懸けつつこちらもXで応戦。
無理なタイミングでセットしようとすると聖のXが刺さる。セットは安全第一で。
　
B・8Bに警戒。
特に強判定で対空性能に優れる8Bには要注意。聖が下に潜ったらガードを仕込むか上に逃げよう。
聖の2Bもこの辺りから射程圏内に入る。電球での迎撃が有効。CHからコンボウマー。

• 聖の2Bを電球で迎撃する場合は横軸が合っていないと成功しない。
  軸がずれていると2B叩き付け時に発生する魔法陣に狩られてしまう。
• ダッシュからの裏周り6Bなんてテクいことをしてくる場合がある。よく見てガード方向を見極めよう。
• 聖のBは発生が少し遅いので、こちらのX牽制がしっかり機能していれば安定して出だしを狩ることが可能
• この距離でもスカンダや爪の奇襲択が有り得る。聖が詠唱したら特技ゲージをチェックするのを忘れずに

警戒すべき攻撃

ガルーダの爪

• 概要
• 対策

スカンダの脚

• 概要
  詠唱の使用回数は１。ヴィルーダカの剣ストック時に詠唱した場合は２。バニシングラッシュ。
  真横に突進し、ヒット時はロック型の追撃を与える、ガード時は相手の背後に移動する。
  モーションは固定で移動距離も画面走でない限り固定。
  移動中はグレイズ出来る為、Xなどを撒いていると当たってしまう事も。
  ガード時白蓮有利なので無理な反撃はしないようにしよう。
  こいし対策に使ってくる人が多い。
  スカンダで上を通られると８Bなどは発動してしまいセットし直さなくてはいけなくなってしまう。
  またこいしではガードしなくても移動終わりにはたどり着く前に硬直が解けてしまう為
  端で使われてしまったら何もできずに逃げられてしまう、非常に厄介な技。
• 対策
  詠唱での使用回数は１回な為連発が効かない。
  ガード時白蓮有利だが端でなければ追撃はほとんど入らない、無理にXなどで迎撃を狙わずガードしよう。

8B

• 概要
  上方向へ独鈷杵を振り上げる対空技。上だけでなく前後まで大きく範囲をカバーしている。

• 対策
  上方向に立ってしまった場合こちらの技は基本的には入らない為、おとなしくガードをしよう。
  下手にAやXを振るとガードできずにフルコンまで繋がってしまう。
  聖の方から下へ潜り込んで発動する場合では2Bで迎撃出来ることが多い。
  上下に大きく距離が開いていなければ発生の優秀さから相手の入力前に不意をついて当たる場合もある。少々当てるのにコツはいるが発動してしまえば反撃ももらいにくい。
  相手によっては8Bをセットしにくい事もあり潜り込んで8Bや2Bを多用してくる聖にはなかなかに有効。

2B

• 概要
  一度飛び上がってからの下突き。聖の技（操作）では多めなめくり攻撃も位置によっては可能。
  飛び上がりでこちらの攻撃を回避しつつ攻撃してきたりもする。
  しかし最大の脅威は位置関係によっては飛び上がりに対しセットしていた8Bが空振り発動、こちらの操作可能前に下突きがヒットしフルコンまで繋がる。

• 対策
  電球潰しとして相手が完全に狙ってきたと思った時は素直に8Bをセットするのは諦めよう。
  聖側が潰せる位置関係を完全に把握し、対策として使ってきている場合はほぼ回避手段は無いと言える。
  こちらがその範囲内に踏み込まない、またはずらすというのは激しく入り乱れる接近戦の中では難しく接近し辛くなってしまう。

6B

• 概要
• 対策

ハヌマーンの舞

• 概要
  独鈷から生じた剣で踏み込み斬撃を見舞う。１詠唱での使用回数は3回。
  連続使用することで3段までコンビネーションで発動できる。3段目はスロットにより攻撃が変化する。
  発生と判定が非常に強力でイメージとしては判定が大きくなった5Bである（発生は共に15F）

• 対策
  まずは対聖戦では基本だが詠唱中の必殺技は常に確認しておこう。
  詠唱済みの場合同軸上で迂闊にガードを解くとかなりの距離から踏み込んでくる。立ち回りでも多用出来る発生速度の為前進する時は常に前方にXを撒いておくか、軸をずらしての無敵ダッシュにしよう。へたに一直線にA擦りを狙うとスカンダ同様簡単に差し込まれてしまう。
  その範囲から空振りさせる事は難しいがガードした場合でもコンビネーションに派生できる為、使用回数が0になるまで即座にガードを解くのは危険。使用後の硬直はあるがこちらのXが振れるほど有利フレームは付かず一回チキガした程度では逆に連続ガードにならず差し込まれるので注意する事。

近距離

立ち回り

こいし有利な距離。可能な限りこの間合いを維持したいところ。X牽制を絡めつつAを狙おう。
Aの発生Fはこいし・聖どちらも7Fだが、Aの範囲ではこいしに分があるので有利。ガンガンAを擦っていこう。

• 端に追い込まれた聖が下に逃げて8Bを振ろうとしてきた場合はこちらも下に移動しAを振る
• 上に逃げた場合は8Bで迎撃。もし8Bをセットしてない場合は届かないので大人しく諦めよう
• 上下移動からの前ダッシュで逃げられないよう執拗にA・8Aで食い下がりたいところ
• 至近距離で聖に2Bを出されるとめくられることがある。2Bの発生が見えたらガードするか8Bでの迎撃を

警戒すべき攻撃

総括

その他

• 判定が特殊でコンボが安定しない
• 白蓮のダッシュは移動中に８Bが引っかかるので積極的に下に潜っていこう、そのさいBに注意。
• こちらが下に潜って８Bを狙うように相手も下から８Bを狙ってくる、お互いが下に移動して鉢合わせる場合も多いのでそうなったらAを刺していこう、白蓮の８Bは発生が若干遅い為間に合う。
• 人気取り等のためにコンボに組み込まずにイドの開放を発動した場合、スペカ「大日如来の輝き」が宣言→発動で無防備なまま生当てされてしまう。現状そもそも装備している聖はかなり少数の様だが一応頭に入れておいたほうがいいかもしれない。
  ちなみにスペカ「三千大千世界の主」は相殺されず先にあちらの独鈷が突き刺さってしまうがこちらの弾幕も消えない為、ほとんどの場合は乱打演出に入る前にヒットして止める事が出来る。必殺技「ヴィルーダカの剣」だと距離が開いていると一方的に食らって止められてしまう。イドぶっぱは計画的に。

聖白蓮攻略Wiki側から見たこいし対策

聖白蓮攻略Wiki キャラ対策 古明地こいし

Ver1.03bでの変更点

• Ver1.02「試合開始からファーストアタックが発生するまで白蓮のXには打撃判定がある」
  不具合だったようです。Ver1.03bでは修正されました。詳しくはパッチ変更点の項を参照して下さい。