学術用語等に関する説明

Last-modified: 2015-10-02 (金) 00:09:34

このページは、当方“黒天の羅針盤”が作成した各種報告、資料等に記述される語彙から、
通読の際に難解と思われる学術用語等を“当方の用いる意味・解釈”として解説するものです。

尚、お問い合わせより頂きましたご意見は、適宜反映させて頂く事を検討致しております。
現在試験運用中。今後、項目が増えた場合、整理を行う事も検討致します


・因果

・因果

 

厳密な定義では、哲学、宗教、物理学等において幾つかの用法が存在する語ですが、
当方、黒点の羅針盤においては、最も単純化した意味内容である『原“因”と結“果”』を意味する熟語として用います。
但し、厳密に“関係性が存在しない、異なる意図で用いている”という定義付けが行われない限りにおいて、
副次的、暗示的に他の用法の意味を含む場合、それを否定するものではありません。
これに~論、律、関係、等の意味内容を補完する語を用いる事で、文章上の意味を補完します。
補完する語について簡単に触れておくと、以下の通りとなります

~論:この場合“因果”を前提とする論旨。

~律:全ての事象に対し“因果”を前提として“自然発生的に定まる”原理、システム。

~関係:“因果”によって形成される両者、乃至それ以上の複数に構築される関係性。

“因果”の例:

“卵が存在する(果)のは、それを生んだニワトリが居る(因)”
これが直接的に関係する現象と定義づけられる限り、因果…原因と結果の性質上、
“文章的に果(例では卵)が先に明示されようと、その因(例ではニワトリ)が確定的に先行している”と考察するものです。

 

・相互確証破壊

・相互確証破壊

Mutual Assured Destruction, MAD とも呼ばれる、核戦略における戦略・概念。
核保有国間における先制核攻撃に対し、確実に“絶滅報復”が行われる事を“相互が確証する”事により、
“お互い手が出せない状況”を作り出す事で核戦争を抑止しようとするもの。

 

日本語的には“相互破壊確証”とした方が、意味的な座りが良い気もしますが個人的な見解です。

 

尚、核保有国間のみならず、ある関係間において“先制攻撃が絶滅級の損害となる”事の“確証が共有”出来るのであれば、
同等の概念として扱えるものと考えられます。