プレイヤー名鑑/ばにら

Last-modified: 2021-04-20 (火) 20:29:35

ばにら(別称北洋急行)とは,京津鯖プレイヤーである。現在休止中。

経歴

2012年,雑誌「Windows100%」(現在は廃刊)にてSimutransを知る.
2014年,京津鯖1期に参加.以後8期まで継続して参加する.
2016年,阿佐ヶ谷氏にボルテを布教されてやり出す.
2017年,京津鯖8期の終了を持って京津鯖を引退.
2018年,暴龍天を取得する.

開発スタイル

  • 従来は無尽蔵に鉄道網を引き,バスはとってつけたような形で運行させていたが,京津鯖に参加後徐々に鉄道網を引くことに興味がなくなり,現在は主に狭い領域にバスを大量に走らせたりしている.
    • 阿佐ヶ谷氏の開発を参考にしてきたが,阿佐ヶ谷氏と異なる部分も多々ある.
    • 7期では約330系統2800台近くのバスを運行していた.
    • 8期では狭苦しい天真市駅に60系統以上のバスが乗り入れた.
  • 碁盤目の道路を作ることが多かったが,バス網が作りにくいために最近はわざとぐちゃぐちゃにしている.
  • 昔からは箱積みにこだわってきたが,どれもあまり満足がいっていない.
    • ちなみに箱積みはュドウフ氏や阿佐ヶ谷氏のものを参考にしている.
  • 鉄道の全編成に編成番号をつけている.これはSimutransを始めた頃からやっており,惰性である。付ける必要性は感じていない.
    • ただマップ内を乗り鉄する際の楽しみ的なやつで始めたような気がするが,果たして楽しみになっているのか・・・
  • 列車の運行間隔を揃える派である.
    • 車両性能をなるべく統一したいと思っており,直通を行う際には相手側の車両性能に合わせたりしている.だがいつも微妙に噛み合わずイライラしている.
    • BPMが遅いとうまく間隔調整ができないのでイライラする.
  • 偶に公園を作ることがあり,決まってレース場も付属させる.
    • 4期,5期,7期でそれぞれ1つずつ公園を作った.
  • 他社がたくさん乗り入れる駅を作りたいと思っているが,いつも計画段階で終わる.
    • 強いて言えば,8期の阿上喜がそれに該当するか.
  • 2車線道路は原則使わない。
    • 理由としては、シムトラの仕様上バスのデッドロックが起きやすいこと、2車線にしても現実と違って単位時間当たりに通れるバスの台数を増やすことができないことなどが挙げられる。

過去の開発

京津鯖

  • 1期:北洋急行電鉄釧路支社
    • 初期は気動車プレイにこだわったため,キハ201系の12連運用などが存在した。
      • にもかかわらずターミナルの姫路駅は地下駅だった。現実なら排ガスがヤバいであろう。
    • 姫路都市圏とかなり離れたところに自社専用都市の酒田都市圏を作って複々線の新幹線で結んだため,資金1位の座を獲得した。ほかのNSを含めても資金1位となったのはこの時のみである。
    • 異国としてHeyward Cityを作った。
      • 勿論新幹線が乗り入れた。
      • しかし発展を切り忘れたため,ビル畑と化してしまった。
    • 阿佐ヶ谷氏に倣ったバスプレーを始めた最初のマップである。が,この当時は特に阿佐ヶ谷氏の系統設定方式とはかけ離れていた。
  • 2期:北洋急行電鉄川口支社
    • 東急っぽいプレイ。地下鉄もなんとなくやった。
      • しかし,田園都市線に相当する路線が存在しない。
      • 東急5000系とキハ40系が同じダイヤで走る飛び地路線も存在した。今では不可能。
    • 一部中途半端に短くしたため,東西線川口~広崎間の急行の停車駅が酷い。
      • 14駅中10駅停車である。現実でもあまり差がつかない急行と各停であるが,Simutrans上ではご想像の通りである。
  • 3期:北洋急行電鉄柏支社
    • 東武スカイツリーラインプレーを狙ったものの,10両より長い編成を一切組まなかった結果,常時炎上状態に。
      • これ以後でかく開発するときは11連以上対応で作るようになった。
    • バスを本格的にやり始めたのはここからであるが,この時のバスは現実的な系統設定とはかなりかけ離れたものであった。
    • 長大な3複線区間を有し,その3複線区間の端から端まで無停車の新快速も存在。
    • 回廊線乗り入れを計画しており,これが実現すればマップの端から端まで10両の通勤列車が運行するという無謀なものになる予定だった。
      • その無謀さ故に中止された。
  • 4期:北洋急行電鉄香風支社
    • 国鉄プレイと称し,都市開発やバスよりも鉄道路線を伸ばしまくることに重きを置いた開発。こんなことをしたのは京津鯖では唯一かもしれない。
      • しかし多忙という名の赤点回避課題消化のためにあまり時間が確保できず,かなり放置気味で終わってしまった。
      • 全体的に野原が多い。
    • みやきゅーをパクって参考にして,マップ外の設定を設けた。
    • きたきゅーのところと直通したが,このとき散々だったのでもう二度ときたきゅーのところと直通はしない,と決めている。
    • ボルテのつまみ譜面を催した公園を作った。5期でも同様のものを作った。
  • 5期:北津電気鉄道(京津三条と共同)
    • ここから北洋急行名義で京津鯖をすることはなくなった。
    • 拠点都市名は「松戸」。お察しのとおりである。
    • 115系の15両編成が走っていたりした。規模は4期と比較すると,そこまででかくなかったが。
    • 4期と同様,つまみ譜面を催した公園を建設。が4期より反応が薄かったため,6期では作っていない。
      • なお,7期では飯原につまみ譜面を催した公園ではないものの,これに近いサーキットを建設。まずまずの入りだった。
    • 正直,色んな意味で一番影が薄かったかも。景安
  • 6期:滝本急行電鉄(桜津なんとかグループ、音羽、紅白などと共管)
    • その過密すぎるダイヤは詰まるということは日常茶飯事,特に隔駅停車と化していた急行は完全に各駅停車と化していた。
    • 2期に似たような東急プレイであったが,路線網はそこまで激しくなかった。
    • 南海車も使っていた。
  • 7期:十一畑電車(5103と共同)
    • 誕生日が11月8日で全く同じだということに気づいた2人がそれを理由に共同開発。
      • だがその実態はばにらが8割程度勝手にやってるだけだった。反省
    • 当時までだと最大最狂規模のバス網を敷設し,その数は330系統2800台にも及んだ。
      • 8期にて阿佐ヶ谷氏がこれを追い抜いたため現在では1位ではない。
    • 大宮~安城間は在来線3複線,新特急線(新幹線)2複線の計5複線であり,その新特急線はE4系の16連が絶えず走っていた。
    • 以降詳細は十一畑電車の項目を参照のこと。
  • 8期:天真急行電鉄(江北急行グループ/音羽,みやきゅー,べいりん,蛍石と共同)
    • 実際,共同開発とは言い難い部分があった。
      • 共管相手の一部とは幾度も開発方針でぶつかったことも。
    • 元々小規模での参加を予定していたが,予定よりはるかに大規模になってしまったために,ただでさえ用地不足になることが多い自分の開発は非常に手狭なものとなった。
      • にもかかわらず,天真市駅には66系統のバスが乗り入れ、過去最多となった。
    • 阿佐ヶ谷氏と共同で湖北フォレストパークという巨大な公園を作り上げた。
    • 京津鯖での開発では初となる軍事基地を建設した。団地跡に作ったのは秘密
    • 月瀬原~蓑島間は在来線最高交通量を誇っていた。

人物

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