ミッションを進めMinmusでかなりのサイエンスポイントを得ました。
毎回KerbinからMunへ行きのは時間と費用の無駄なので
Munに燃料補給基地を設置し複数バイオームを一気に回ります。
資源スキャン
惑星/衛星には鉱物資源"Ore"があり
燃料へ変換できます。
Oreを採掘するにはまず分布を調べる必要があります。
必要なもの
・M700 Survey Scanner 軌道上から資源の分布をスキャンする
・アンテナ スキャン結果をスペースセンターへ送信するために必要
・発電装置など
M700を使用するには、
南極と北極の上空を通る極軌道に乗せる必要があります。
高度も天体毎に決められており
Munの場合は25km以上1000km以下にする必要があります。
Deploy Scanner→Perform orbital surveyとすると資源の分布をスキャンします。
天体をダブルクリックすると濃淡で表示されます。
燃料精製
鉱物資源Oreを採掘し、燃料を精製するためのローバーです。
ローバー側には以下の機能を持たせました。
Ore採掘 | 'Drill-O-Matic' Mining Excavator |
Ore貯蔵 | Radial Holding Tank |
Ore→燃料変換 | Convert-O-Tron 250 |
発電 | Gigantor XL Solar Array×2 |
放熱 | Thermal Control System (medium)×2 |
Oreが分布しているところに着陸して採掘開始。
KSPには3種類の燃料があります。
- Liquid fuel(液体燃料)
- ジェットエンジンやLV-Nで必要
- Oxidizer(酸化剤)
- 大部分のロケットエンジンでLiquid fuelに加えて必要とされる
- Monopropellant(モノプロペラント)
- 姿勢制御用のRCSで必要
Convert-O-Tron 250はOreを元に
これら3種類の燃料を全て精製することができます。
科学探査
VABをレベル3にアップグレードし、アクショングループを使えるようにしました。
アクショングループを使うとキーボードの1~0キーを押すことで
パーツの機能を呼び出すことができます。
この期待では1キーを押すと各種実験を行います
2キーで実験結果をExperiment Storage Unitに格納し機材をリセットします。
Science Jr.とMystery GooをリセットするScientistを連れて行くため、
2人乗りです。
というのを各バイオームで繰り返します。
Munには17のバイオームがあり、それぞれでサイエンスポイントを得ることができます。