外宇宙探査衛星/Interstellarで長距離航海/第1話

Last-modified: 2015-01-13 (火) 23:09:22

核融合発電衛星

パーツ

画像名称説明
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3.75m Fusion Reactor核融合炉
LqdDeuteriumとLqdTritiumを燃料とし、ThermalPower, ChargedParticle, WasteHeatを生産する。
アップグレード後の出力は55GW。
DTtank.png
Deuterium/Tritium CryostatLqdDeuteriumとLqdTritiumを冷却保存するためのタンク。
TweakScaleに対応しており、大きさを変えることができる。
冷却のために電力を必要とする。
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3.75m Electric Generator発電機。
KTEC Solid State GeneratorモードではThermalPowerからMegaJouleを生産する。
Direct ConversionモードではChargedParticleからMegaJouleを生産する。
radiator.png
Huge Heat Radiator不要なWasteHeatを放熱する。

ロケット

2番目に出力が大きい3.75m Fusion Reactorを発電機に採用した(出力が一番大きいAntiMatter Reactorは燃料の入手が難しい)。

InterstellarのMicrowaveはTransmitter→Relay→Receiverと伝送できる。発電機を打ち上げるのも、リレー衛星を打ち上げるのも手間は変わらないので、発電機兼リレー衛星にした。Phased Array Microwave Transceiverを2基搭載し、1基はTransmitterに、もう1基はRelayにする。

GeneratorはReactorの上下に2基搭載し、片方をKTEC、もう片方をDirect Conversionに設定することでエネルギーを有効利用する。

燃料タンクは3.75mのものを選んだ。約2000日連続運転できる。燃料が無くなったら衛星ごと破棄する予定なので、ドッキングポートは搭載していない。(サンドボックスモードなので、燃料補給するよりも新たな衛星を打ち上げる方が手っ取り早い)

ペイロードは約100トン。

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赤道上に2機(1000kmと3000km)、極軌道に2機(2000kmと4000km)投入した。どれかが繋がることに期待する。

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Transmitterの出力は35GW。

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探査衛星

パーツ

画像名称説明
dpa_transceiver.png
Deployable Phased Array Microwave TransceiverMicrowaveを送受信するための展開式アンテナ。Transmit, Relay, Receiveが可能。25kgと意外に軽い。展開時の面積は98.2m^2。
pa_transceiver.png
Phased Array Microwave TransceiverMicrowaveを送受信するためのアンテナ。Transmit, Relay, Receiveが可能。重量25kg。面積は4.9m^2。
receiver.png
Microwave Beamed Power ReceiverMicrowaveを受信するためのアンテナ。Receiveのみ可能。重量25kg。面積は0.75m^2
receiver.png
Microwave Beamed Power Receiver MicroMicrowaveを受信するための小型アンテナ。Receiveのみ可能。重量16kg。面積は0.19m^2
plasmaengine.png
1.25m Plasma Thruster電力と推進剤で、推力を得るエンジン。推力とΔVは推進剤によって変化する。

ロケット

推進剤にはΔVが最も大きく、推力が最も小さくなる液体燃料を選んだ。

レシーバーの大きさと姿勢は受電に影響する。少なくとも1つはKerbinの方を向くように、4つのレシーバーを付けた。

探査機部分のΔVは約1万m/s。

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Kerbin周辺では100GW以上を受電できるが、放熱しきれないのでレシーバーを調整する。

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Moho周辺では2GWを受電し、28kNを発揮可能であった。

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Mohoの周回軌道に乗ることができた。残ΔVは4000m/sなので、Kerbinにはぎりぎり戻れないだろう。

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