宇宙ステーション紹介/Minmus軌道上に引き籠もる/第7話

Last-modified: 2015-01-08 (木) 20:32:18

燃料輸送船

液体燃料、酸化剤、モノプロペラントを輸送することを目的にした宇宙船。第6話の採掘モジュールを基に改造した。白いタンクは自分自身が消費するためのもの。オレンジ缶が輸送用。

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地上基地付近に着陸した後は、自走してAdvanced Grabbing Unitでドッキングする。

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Fuel Refineryが30/secの水を要求するのに対して、採掘量は0.03/secと3桁足りない。

water.png

約2000の液体燃料と酸化剤を持ち帰ることができた。

fuel.png

水から燃料を生産する系が完成したので、第5話で建造したKabonite系の設備は廃棄。

不要部分を廃棄することで、パーツ数は190まで減った。

stationinfo.png

タクシー

第6話に出てきたタクシーを改良したもの。貨物をPioneer Module - Life Supportに積むようにした。食料、水、酸素の他、廃棄物、スペアパーツなどを搭載できる。

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パーツ

画像MOD名称説明
crate.png
USI-EPA tiny crate for holding maintenance supplies小型のコンテナ。搭載する内容は設計時に選ぶことができる。KASが入っていれば、Kerbalが背負って運ぶことができる。

USI-EP: USI Exploration Pack

SparePartsは

flowMode = NO_FLOW

transfer = NONE

と定義されており、Alt+右クリックで輸送できない。
そこで以下の3つのMODを組み合わせて、工場からタクシーに輸送する。

Kerbal Attachment System
小さなパーツを取り外して、Kerbalが持ち運べるようにする
USI Exploration Pack
SparePartsを貯蔵できるA tiny crate for holding maintenance suppliesを追加する
Kerbal EVA Resource Transfer
EVA中のKerbalがステーション/基地と資源のやりとりをできるようにする

Minmusの工場で生産されたSparePartsを背負っているコンテナへ入れる。

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SparePartsをタクシーのPioneer Moduleへ移す。コンテナを背負っていると、バックパックでの機動力がかなり落ちた。

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ステーションの各モジュールにSparePartsを補給する。

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