パーツ
画像 | 名称 | 検知対象 | 検知上限高度[km] | 質量[t] | 設置箇所 |
BG-MGN Magnetrometer | Ore | 60 | 0.13 | 側面上下面 | |
BG-OMD2 Orbital Mass Detector | Ore | 1000 | 3.2 | 側面上下面 | |
KE-S110 Medium Survey Unit | Kethane | 1000 | 0.5 | 上下面 | |
KE-S210 Compact Survey Unit | Kethane | 250 | 0.075 | 側面上下面 |
ロケット
オレンジ缶にOreを検知するBG-MGM(高度限界60km)と、Kethaneを検知するKE-S210(高度限界250km)を付けたものを第3段にしました。高度限界1000kmのBG-OMD2は大きすぎるので、さすがに付ける気がしなかった。また、低軌道を高速で周回することで、スキャン速度を稼ぐ狙いもあります。
せっかくなので、ScanSATのAltimetory SensorとMultispectral Sensorも搭載します。
センサー類が多いので、太陽電池は6機搭載しました。
飛行
高度100kmを目指して上昇。
Minmusの軌道は結構傾いているので、まずは軌道傾斜角を合わす。
ホーマン遷移する。
fine tuneで距離150kmまで詰める。
Minmus重力圏に入ったらPe、Apの順で50kmまで高度を下げる。
inclinationを90°にして、極軌道に乗る。
各種センサー類を稼働させる。
結果
時間を早送りしすぎると、スキャン地点が飛び飛びになってしまう。50倍速で数時間放置したらこうなった。鉱脈はいくつか見つかったが、まだ完全にスキャンできていない。