皆さん参加ありがとうございました!
これより表彰式を行いまーす。
(なお工事中)
発表の順番はレギュレーションの記載と同じ順番で行います。
A:輸送部門
・超超大型輸送機部門:要求スペック/ ペイロード288t以上
いきなり最難関であったであろう超超大型輸送機部門の結果発表です。
最短でこの尋常ではないペイロードを運びきったのは
機体名:幸子(薄幸)でタイムは9:23でした!
この部門はVTOL型が最初にエントリーされ、翼による飛行は絶望的かと思われましたが、無事翼によって空を飛ぶ機体が1位についたことをうれしく思います。
バックすることで納品と方向転換を同時に行う発想がタイムを短縮できたカギとなったのでしょうか?
この難関には他にも多くの挑戦者が現れたことをうれしく思います。
デザインだけ見ると個人的にはマンタレイが美しい形状だなと思いました。
他にもVTOLの迫力たっぷりで飛行機とは何だったのかという姿勢もこのクラスならではでしょうか。
・超大型輸送機部門:要求スペック/ ペイロード108t以上
この部門は若干不人気なのが残念でしたが、1位の圧倒的なタイムには驚きました。
機体名:[[CCK108-Re(CUCKOO 108)>CCK108(6:26) ]]タイムは5:31と2位に3分近い差の余裕の勝利です。
機体を頭からハンガーに入れ、納品後すぐさま離陸するという短距離離陸能力や、高度を上げて距離より速度を優先したのが大きかったのでしょうか。
ハンガーの大きさや裏から直接飛び出す観察力や発想は流石です。
他の参加機体は下記の2機ですが、
[[&attachref(汎用輸送スペースプレーン C-130K(14:16) /screenshot79-02.jpg,30%);>汎用輸送スペースプレーン C-130K(14:16) ]]
そのうちの1機、汎用輸送スペースプレーン C-130Kはこの大会専用設計ではなく、低高度への運搬SSTOとして制作した機体の転用という事で、ロマンの詰まった機体ありがとうございました。
・大型輸送機部門:要求スペック/ ペイロード36t以上
この部門はオレンジ缶1本分と親しみやすい?ペイロードで人気だったようで、なかなかの接戦も見られました。
そんな中1位を勝ち抜いたのは機体名:アルケオプテリクス36tでタイムは5:16と2位と17秒の差でした。
珍しくロケットエンジンを備えており、加減速に用いたのがタイム短縮のカギだったのでしょうか。
他には6機の参加がありました(Jellyfly号は画像が上手く縮小リンクできなかったので文字リンクになります)
なかでもガンダムに登場する機体を模したスードリは美しい出来栄えで印象的でした。
・中型輸送機部門:要求スペック/ ペイロード10t以上
この部門は重くもなく軽くもなく、ある意味いろんな工夫が出来る部門であったかもしれません。
1位は機体名:ブーメラン1号でタイムは5:47でした。
横長の機体が機動力に一役買ったのでしょうか?
他には6機の参加がありました。(機体名:test1は画像が上手く縮小リンクできなかったので文字リンクになります))
トラック型や雪風のメイブなど、個性的なデザインが多く面白い部門でした。
・小型輸送機部門:要求スペック/ ペイロード3t以上
1位は機体名:3t小型輸送機・改でタイムは5:03でした。
いかにも速そうなカッコいい機体で、しかもこのタイムという事は相当に操縦が上手いのでしょう。流石です。
他には8機の参加がありました。(機体名:白とんぼ号と機体名:3tドロップシップは画像が上手く縮小リンクできなかったので文字リンクになります))
特に白とんぼ号のひっくり返るユニークなギミックが目を引きました。
B:速度部門
・有人機部門
・無人機部門
コメント
- おつっした -- 2014-10-28 (火) 03:49:33