ロケット
解説
なんじゃこりゃあああ(作った本人がSS見直して色々悩む)
- 一段目
T45×7、個体燃料×6
六回目打ち上げから一転、なんの仕組みもない脳筋一段目。 - 二段目
T45×5
同じくやや脳筋な二段目、ここまで大気圏突破用(だったと思います)。 - 三段目
LV909×4
完全な宇宙空間用。 - 4とかいてある真ん中部分
アボート、帰還用LV909×1。
打ち上げ
発射
それなりに安定している辺り解説に困ります。
周回軌道
二段目まで切り離してこの形。
第二宇宙速度へ
Kerbin軌道から離脱し帰還するだけなので横方向に離脱する予定になります。
折角なのでMunでスイングバイを実施するよていのマニューバを設置。
このままだとすこしばかかり公転の逆方向に離脱することになります。
Kerbin周回軌道の外へ
加速してスイングバイした結果がこちら。
Munスイングバイ中に更に加速してこの軌道になりました。
データの回収
ご覧の通りやや高めの値が回収できます。
クルーレポート、EVAレポート、Goo、サイエンスJrのデータを回収、帰還します。
帰還
Kerbin離脱直後なので帰還のための燃料はそんなに多くありません。
Kerbin軌道の内側でかつKerbinのすぐそばにいるので白矢印方向あたりに加速して軌道をずらせばKerbinに接触できます。
マニューバ設置後。Kerbinに対するPeの予定マーカーがないのでそのまま大気圏突入コースの模様です。
加速後
Kerbin Encounter通過後。予定通りPeが無いのでこのまま大気圏に突入します。
なお今回はロケットが軽く、速度も無いためこのような軌道を取っていますが、重かったり速度が出てるときにこのような軌道を取るとKerbinの大気でも減速できずに墜落する可能性があるので注意が必要です。
その場合は上の画像の辺りで横方向に噴射してPeを表示させ、エアブレーキをしながら着陸すると良いと思います。
大気圏突入中。
アボート用ロケット噴射しながら突入中…。
(現実でやると大変危険です。専門家の指導の下行いましょう)
無事帰還しました。宇宙空間でデータを取得できなかった温度も計測します。
研究
結果と研究ツリーを一緒にしてみました。
次回、Munに着陸する予定です。
つづく