緑Aの場合/十四回目後編

Last-modified: 2014-01-22 (水) 21:51:32

Dunaなう

 

ここでEVA中にゲームが5回ほどクラッシュ

 

一回目はセーブデータの破損が無かったので助かりましたが、二回目以降は破損することがありました。
一回目でクイックセーブしてなんとかなりましたが、最初はガ━━(;゚Д゚)━━ン!!となりました。
どうやらEVA中に地面に転けたときクラッシュする模様…。
今回のロケットは構造が悪く、Gooのデータ取得するためにジェットパックで飛ぶ必要があったため起きた現象です。
しかたないのでGooとサイエンスJrのデータ取り出しは軌道上で行うことに。あとパラシュートをリパックするのを忘れずに。

Dunaから離脱

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ちょうど機械船が真上にいるところで離陸してます。
これは機械船の軌道傾斜角を見るためと、ドッキングするときのインターセクトがわりと近くなるからです。
このときに低高度のデータを取得。

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大気圏を抜けたらEVAでデータを回収して、使用済みのGooコンテナ、サイエンスJr、パラシュートを外します。

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周回軌道に乗せたら機械船とドッキングします。ドッキングの仕方はWikiや動画を参照のこと。
第二インターセクトが1kmなので十分だと思われます。

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ドッキングします。燃料の残りは見ての通り結構残ってます。
RCS燃料もドッキングに使用しただけなので、中サイズのタンク一つでしたが十分な量でした。

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ドッキングしたら燃料を機械船のタンクに移動し、着陸船のタンクを外します。
そのあとステージを修正、パラシュートを一番上に持ってきます。
ステージの初期化(一番数字の多い方を現在のステージに)する場合は一度スペースポートに戻った方が良いみたいです。
これをしないとあとで慌てることになります。(後述)

今回ドッキングポートが逆向きに付いており、ドッキングするときにポートにControl from hereをしていた場合、ポッドにコントロールを戻さないとナビボールの方向が逆のままになることに注意が必要です。
これ忘れるとうp主みたく加速したつもりが減速するという事態になります。

Kerbinに帰還

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前回と同じく公転と逆方向に離脱します。

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だいぶスマートになりまた。
小さくなった分、ドッキングポート部分もグラグラしにくくなっています。
着陸船のタンクを外した理由は主にこのグラグラを最小限に抑えるためです。

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Duna重力圏離脱後、マニューバを設置。
前回のフライバイしたときと違って減速分の幅は小さいです(黄色矢印)

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Kerbin帰還の減速をしたあとに機械船のタンク切り離し。
Dunaを往復しましたが、真ん中のドラム缶には丸々燃料が入っています。

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Kerbinに帰還。今回は燃料余ったので周回軌道に乗せてます。
機械船は構造上、再利用出来るように作ってないので(一応、先端にはつけれますが)
記念に周回軌道に残す感じにしました。

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Kerbinに降下するポッドを切り離し、LV909を使用して降下します。

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また逆向きになってしまったが特に問題は無いです。
なお、このときステージを初期化していなかったためスペースを押してもパラシュートが開かない現象が発生しました。
ここでセーブロードは色々どうかと思うので右クリックで手動で開きました。
パラシュートのリパックやドッキングのあとには必ず一度スペースポートに戻った方が良いようです…。

研究

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+2053でした。黄色の丸の部分を研究。残りの研究枠も四つとなりました。

つづく