飛行艇 開発録

Last-modified: 2015-05-21 (木) 21:44:15

概要

別機体、車両レポートを並行して作成していたが作成者の時間が取れなかったり、その間にアップデートを挟んでしまい、手直し作業に追われる合間に息抜きで新規パーツで作成した飛行艇が思いのほかうまくいったので、成果物として公表するとともに、今後の飛行艇開発も見据えたレポートとしてこれを作成した

試製飛行艇 US-X

機体概要

新明和US-1、US-2、とUF-XSを参考に作成した。
が、パーツの関係で尾翼回りこそUS-1,2と同じようになったが、全体としては九七式やシコルスキーS42達のような戦前飛行艇のような外見になった。
エンジン2発の試験飛行の段階で離陸できたため、そのまま試験を続けている。(今後4発に増やす可能性有)
エンジンを少し下向きにした

screenshot141_0.jpg
ラダーによって、水上の緑が機体に搭乗することが可能(地上も同様)
screenshot145.jpg

機体データ

運用要員2(最低1)
搭乗可能緑最大6(上記含)
作成ver1.0.2.842
機体総重量
パーツ数
エンジン2発
MOD未使用

各種飛行性能など

ロールに難があり、QないしEを押すと機首が下がり気味になる。

離陸

37m/sec程度で後脚が離れる
screenshot153.jpg

着水

着水可能最高速度がわかっていないが、35m/sec程度までは確実に損傷なしで着水できるものと思われる。

離水

40m/sec程度で離水できる
screenshot150.jpg
screenshot151.jpg
フロート代わりのエアインテークも脱落、喪失なし

問題点

操作性が悪いこと、姿勢を保ったままの減速に難があること(着水可能速度まで落とすために)が挙げられる
これらにより、狙った位置に着水するのが難しい(最優先改善課題)
減速に関してはエアブレーキの搭載を検討しているが、操作性に関しては翼配置や形状からやり直す必要があるかもしれない

機体データ

fileUS-X_0.craft

ロシアの実在ジェット飛行艇がエンジンを背負式にしているので、その方式の試験機を作成し、性能比較をしてみたいと思う

その他

発展機体計画

コメント

  • 背負い式は回転が凄まじいですからね~ まあ波や飛沫がなくとも形を似せただけで興奮しますが -- 2015-05-16 (土) 16:14:02
  • 以前小型機でハインケルHe162モドキ作ろうとしたら確かに回転がひどくて扱いずらかったです -- フェアリイ星緑? 2015-05-16 (土) 21:56:36