Mun資源スキャン

Last-modified: 2017-06-29 (木) 21:13:14

M700 Survey Scannerを用いてMun極軌道から資源をスキャンします。

ロケット

fileMun Scanner.craft

screenshot1.jpg

パーツ

資源スキャナー(M700 Survey Scanner)
極軌道から資源をスキャンする。
アンテナ(Communotron 16-S)
スキャン結果をKSCへ送信する。M700を動作させるために必要。
太陽電池、バッテリー
スキャナー、アンテナともに電力を必要とする。

(今回Kerbal Engineer Reduxを使わず作ったのでかなりオーバースペックかも)

フライト

打ち上げ。

screenshot2.jpg

Mun極軌道へ入る方法

Kerbin周回軌道~Munの中間あたりにマニューバーを作る。

screenshot3.jpg

Munをクリックして「フォーカスを変更」する。

screenshot4.jpg

ロケットがMun影響圏に入ったときの予測軌道が表示される。

screenshot5.jpg

マニューバーの水色、黄色、紫のマーカーにマウスカーソルを合わせてホイールを操作し、Munの極軌道へ遷移するように調整。

screenshot6.jpg

Mun影響圏に入った後、M700 Survey Scannerを展開して「軌道スキャンを実行」をクリックすると、必要な条件が表示される。要求される高度は天体によって異なるが、Munの場合は25~1000kmの範囲。

screenshot8.jpg

スキャンが実行されデータを送信する。このときかなりの電力を消費する。またロケットとKerbinの見通しが確保されて通信できる必要がある*1

screenshot12.jpg

通信が終了するとMunの資源分布を見ることができる。この資源Oreは採掘して精製すると燃料になる。

screenshot13.jpg

参考動画


*1 極軌道だからタイミングを調整すれば大丈夫