よくある質問

Last-modified: 2018-04-07 (土) 07:22:46

はじめに

キャラクター登録前

コトシタはどんなゲームですか?

キャラクターを登録して樹の世界を探索します。
ツイッターのつぶやきからスキルを閃いたり、
他のキャラクターと交流したり、物語を作ったり読んだり。
もしよかったらのんびりご参加ください。          ――lisge.com 公式紹介文より

symalis氏個人によって開発・運営されている、ブラウザ上でプレイできるオンラインゲームです。

 

キャラクターを登録後、スキルを設定し、毎週土曜日に行われるNPC戦を待つ、というのが主なゲーム部分の流れになります。
1週間に1度進行するため、「定期更新型オンラインゲーム (Wikipedia)」の一種といえます。
レベリングやマップ探索要素などは無く、メインストーリーやキャラクターの成長が非常にゆっくりと進行するため、のんびりと遊びたい人向けといえます。

 

ツイッターのようにリアルタイム進行するタイムライン形式の交流機能があり、キャラクター同士を交流させ合うことができます。
活発に交流しているキャラクターもいれば、時間をおいてゆっくり進行するキャラクターもいるなど様々です。
もちろん全く発言せずにいても問題ありません。

 

参加者自身で敵NPCが登場する物語を作成し、他のプレイヤーに攻略してもらう機能があるのが大きな特徴です。
単なる練習戦闘としても機能しますが、1つの物語に最大5000字+5000字のストーリーを記述可能なので、なかなか気合の入ったストーリーを発表しあうことができます。

 

総じて一次創作活動が好きな人に向けた機能が充実しているゲームですが、
高難易度に向けてスキル構成やメンバー編成に頭を悩ませるなど攻略志向の人も楽しめるゲームとなっています。

過去作をやったことがないのですが、楽しめますか?

symalis氏の過去作に登場していたキャラクターが案内役を務めていますが、
前知識が無くとも世界観やストーリーを理解するのに支障は無く、未プレイでも特に問題ありません。

 

戦闘システムは過去作を踏襲している部分があり、経験者のほうが仕様の把握がしやすいのは事実です。
とはいえ過去作そのまんまではなく大きく変わっている部分もあり、
ルールブックを読み込めば基本部分は十分理解可能で、未経験でも極端に不利がつくことは無いといえます。

絵を描けませんが大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。
とはいえ交流要素にアイコンやイラストがあると何かと都合がいいのも事実。
キャラクターのイメージを形にしたい人は、イラストを生成できるジェネレータを活用するのも手です。
中にはフリー素材画像を使用している人もいます。

 

ジェネレータや素材画像を提供している各サイトによって利用規約が異なりますのでご注意ください。
コトシタの注意事項もよく読んでください。

後から参加しても追いつけますか?/先発・後発でどのような有利・不利が発生しますか?

赤字:後発プレイヤー視点 青字:先発プレイヤー視点

 討伐戦

  • メインストーリーとなる討伐戦は1週間に1回ずつ進行し、クリアすると次の行き先が開放されていく形式。
    • 討伐戦で特定の行き先をクリアすることでステータス増加のボーナスが得られる。
    • 討伐戦不参加でも僅かにステータスが増加する。新規登録した場合、それまで行われた討伐戦には不参加扱いになりステータスボーナスを得られる。
  • 既に多くの討伐戦に挑戦している先発プレイヤーの多くは、複数のステータスボーナスを獲得できているため有利。
    ただし最前線では未知の敵と戦う必要があり、敗北・引分の可能性が付きまとう。
  • 後発プレイヤーは最初から高ステータスの味方を連れ出せるうえ、敵情報も開示されているため、討伐戦に失敗しにくい。最適なルート構築もしやすい。
    最初から高難易度の討伐戦に挑戦しやすいのも一つのメリット。
     

 物語作成

  • 討伐戦をクリアすることで物語戦で作成できる物語とNPCの数が増えていく。
    より多くの討伐戦に挑んでいる先発プレイヤーのほうが保持可能な物語・NPCの数が多い。
     

 大乱戦・練習戦

  • 討伐戦ボーナスで高ステータスになる先発プレイヤーが勝ちやすい傾向にある。
  • しかしスキルの流行とメタゲーム、およびマッチング次第では、しっかりとチームを組めば誰でも勝てる可能性はある。
  • 身も蓋も無い話になるが、勝っても特に報酬はなく、攻略の上では勝ち負けにこだわる必要がない。
     

 能力値とステータス

  • ST・AG・DX等の能力値の合計は全キャラクターで同じ。後から参加しても最初から能力値が上がった状態から開始できる。
  • 初期能力値の配分は、チェックした成長傾向に合わせてほぼ均等にされる。特定の配分になるよう調整するには自然成長を待つ必要があり、非常に時間がかかる。その点では先発プレイヤーが有利。
  • 能力値を元に算出されるMHP・MSP等のステータスは特定の討伐戦クリア時に増加する。より多く討伐戦をクリアできる先発プレイヤーが常に有利。
     

 スキル

  • スキルは初期習得分を除き、ランダムで閃く。望みのスキルを確保するには時間をかけて吟味していく必要がある。
    • 後発プレイヤーは必要なスキルが一通り揃うまでの間、レパートリー不足に悩むことになる。
    • 討伐戦に勝利すると閃き判定が有利になるとされているが、詳細は不明。
  • とはいえ最終的に望みのスキルを閃くことができるかは運頼みであることには変わりない。
  • 先発プレイヤーでも環境に合わせてキャラリメイク(≒スキル全忘却)することもあり、最終的にスキル面で有利不利はつきにくい。
  • 足りない部分は味方に補ってもらうことである程度どうにかなる。
     

ソロプレイで遊べますか?

自動でパーティを組まれる大乱戦、参加人数が固定されている一部の物語戦など、ソロプレイ不可能なコンテンツが存在します。
肝心の討伐戦については、NPCが多数固定で登場する行き先も存在するため、ソロ一筋は非常に難しくなります。
また複数攻撃や敵・味方数条件で発動するスキルがほぼ使い物にならなくなるので、スキルの選択の幅もぐっと狭まります。
セレッシャルコールと違い、ソロ向けスキルを計画的に習得することが不可能なのもソロ攻略の難しさに拍車をかけています。

 

それでも茨の道をひたはしるのも、あなたの自由です。

参加するにはどうすればいいですか?

公式サイトにアクセスし、キャラクター名とパスワードを入力、成長傾向を選択するだけで参加可能です。
ツイッターアカウントとの連携機能がありますが、キャンセルしても遊ぶことができます。

 

必ず注意事項をよく読んでから登録してください。
ツイッターアカウントにログインした状態のブラウザで登録を行うことをおすすめします。
(自動で認証画面に移れます)

適正チェックというものに弾かれたのですが?

落ち着いて『注意事項』をよく読んでください。

成長傾向はどれを選べばいいですか?

登録時に選んだ成長傾向は初期のステータスに影響します。
ステータス合計値は最初から決まっており、その割り振り方を大雑把に決めるものになります。
またその後の更新時にどの能力値が伸びやすくなるかを決めます。これは後から変更することも可能です。

 

好みで選んでも構いませんが、ステータスを特化させると役割がある程度決まり、複数選択するほど平均的なステータスになります。
どんなキャラにしたいか、なんとなくイメージして選ぶとよいでしょう。
以下、簡易的な紹介。

  • ST:物理攻撃役に向いています。IN型よりも耐久に優れ、後手が取れます。
  • AG:回避力を活かした壁役、先に行動できることを活かしたサポート役に向いています。
  • DX:命中力とクリティカル率の高さ、後から行動できることを活かした攻撃役に向いています。
  • IN:魔法攻撃役に向いています。ST型よりもSP・HEALが高く、先に行動できます。
  • VT:MHPを活かした壁役のほか、高めのHEALで回復役にも向いています。
  • MN:高めのHEALと豊富なMSPから回復役に向いています。

キャラクター登録後

登録したけど何をすればいいのかわからないのですが…。

ルールブックの最初にするといいかもを読み、それに従うとよいでしょう。
以下は一例。この通りにやる必要はありませんが参考程度に。

 

まずは画面右上のCharaListを開き、「リンクフリー」タグをつけていて気になった人のプロフィール画面を開きます。
右上にあるLINKボタンをクリックしてLINKを送ってみましょう。
このときスキル設定も観察してみると参考になるかもしれません。

 

次にSkill画面でスキルの確認・設定。
下部にある習得スキル一覧から使いたいスキルを「自分用」に割り振ります。
その後、画面上部のスキル欄に割り振ったスキルをセットしていきましょう。

  • 「討伐戦」「練習戦」「大乱戦」「物語戦」のタブを全て埋めておくとよいです。1つ設定が終わったら、タブを切り替えて転記ボタンを使うと楽チンです。
  • 共通習得スキルは余計な機能が付いていない分、消費SPも少なくシンプルなものがそろっています。
    アクティブスキルは攻撃役なら「アタック」「チャージ」、回復役なら「キュア」「リカバリー」等。
    パッシブスキルはどのキャラも「活泉」「鎮痛」等が有用です。
    あとは適宜習得スキルをセット・入れ替えてみてください。
  • スキル全般の仕様を知りたい場合はスキル仕様詳細、どのような効果のスキルがあるかはスキル効果一覧
    スキルが戦闘でどのように機能するか知りたい場合は戦闘ルールをそれぞれ参照してください。
 

Party画面から「次回討伐戦の行き先」「難易度」を決定します。
画面下部に先ほどLINKしたキャラクターリストがありますので、討伐戦の欄にチェックを入れておきましょう。

 

最低限の設定は以上になります。
あとはTalk画面で発言をしてみる(「はじめまして。何人かLINKさせてもらいました、よろしくね」など)、
Character画面でプロフィールやキャラクター画像や戦闘台詞を設定する、Story画面で物語を探して読んでみる、
Result画面で他の人の戦闘ログを見てみるなど、思い思いの方法で遊びましょう。
興味があれば大乱戦のパーティを募集してみるのもよいでしょう。

 

土曜日になるとサーバーメンテナンスが行われ、討伐戦と大乱戦の結果が出力されます。
その結果に一喜一憂し、また次回の討伐戦と大乱戦を待つことになります。

画像設定をしたいのですが、画像はどこにアップロードすればいいですか?

過去作セレッシャルコールの時はゲーム内にアップローダが存在しましたが、今回はアップロードがありません。
従って、外部アップローダやオンラインストレージ、サーバーを各自用意する必要があります。
また登録はURLが拡張子(~.png、~.jpgなど)で終わるアドレスでなければいけません。

 

ここでは有志製作運営の定期更新ゲーム向け画像アップローダてぃろだを紹介させていただきます。
他にもファイルアップローダサービスが存在しますので各々の都合に合うものを探してください。

最初にもらったスキルが弱すぎる。/初期ステータス傾向やスキルの割り振り設定を間違えた。

Character画面の下部から「キャラクターの作り直し」が可能です。作り直しは2時間に1回ずつできます。
ステータスとスキルがリセットされ、初期登録時のように成長傾向に合わせて能力値が割り振られ、ランダムでスキルを閃きます。
これを利用して初期習得スキルの吟味が出来ますが、全ては運次第なのであまり根詰めないように……。

 

初期設定ミスをしたときは、落ち着いてCharacter画面から「作り直し」を選択してください。
キャラクターの多重登録は禁止されていますので、新たに再登録してはいけません。

 

システム

コミュニケーション

他のキャラに話しかけるにはどうすればいいですか?

新規に会話を始めたい場合、相手のプロフィール画面を開き、右上のTalkボタンを押すことで直接話しかけることができます。
その際、「相手以外には非公開にする」にチェックを入れると全体ログに表示されない会話が可能です。

 

全体ログ等に表示される「Re」ボタンを使う方法もありますが、
複数のキャラクターが同時にレスしてしまうと「相手の知り合いだけど自分が知らない人」にもログが表示され続けてしまいます。
これはこれで交流のきっかけになることもあるのですが、1:1で話したい場合はやはり相手のプロフィール画面からTalkを始めるのが無難でしょう。

グループメッセージ機能はありますか?

セレッシャルコールに存在したグループメッセージ機能はありません。
プレイス機能がその代わりの役割を果たします。許可ENoで指定した相手のみ利用可能なプレイスが作成可能です。

ただし発言先の誤りなどもあり得ますので、事故予防のため絶対に誰にも見せたくないような秘密の会話はサイト外で行うほうが無難ではあります。

プロフィール画面の右上の数字は何?

はっぱと呼ばれるもので、つぶきゃらに存在していたお気に入り機能と同等のものです。
相手のプロフィール画面にあるはっぱをクリックすることでこっそりお気に入りに登録できます。
LINKとは異なり、誰からお気に入りにされているかは知らされることはありません。

 

Character List画面で「FAV」にチェックを入れることでお気に入りキャラ内で検索をかけることができます。

 

戦闘

討伐戦、練習戦、物語戦には誰を連れ出せばいいですか?

  • ST・IN・DXが高く、攻撃スキルを豊富に持つアタッカー(攻撃役)
  • VTが高く、HATE増や鎮痛などを持つタンク(壁役)
  • 後攻で回復してくれるヒーラー(回復役)
  • 状態異常や強化を撒くサポーター(支援役)

これらをバランスよく連れていくのがそれなりに無難な編成といえます。敵NPCのHPが高めなのでアタッカーを気持ち多めにしておくのがよいでしょうか。
1つの役割に特化できるキャラはそれほど多くなく、異常アタッカーや壁ヒーラーなど役割を兼任している人も数多くいます。
ただし、行く先々で最適な編成というのは変わってきます。特に物語戦は極端な敵編成になりやすいので注意が必要です。
Resultからログを読み返し、戦略を練るのもひとつの楽しみ方です。

 

最終的にはお好みで選ぶとよいでしょう。

すぐにSPが尽きてしまい、スキルが使えなくなってしまうのですが…?

コトシタにはSPの自動回復が存在しません。(過去作には存在していました)
従って、何かしらSP回復手段を用意しないといずれSPが尽きて通常攻撃しかしなくなります。

 

SP不足になる主な原因は「SP回復スキルが足りない」「消費の重いスキルばかり入れている」のどちらか。

 

SP回復スキルについて

  • 【ターン開始時】【自分行動前】【スキル使用後】【通常攻撃後】あたりに「自:SP増」「自:平穏LV増」「自:MSP増」の効果が付いているスキルがあるとそこそこ安定するようになる。
    • アタッカーなら【攻撃命中後】【被攻撃回避後】、ヒーラーなら【HP回復後】、壁役なら【被攻撃命中後】【攻撃回避後】の条件も有効。
      壁役用に「自:気合LV増」もあり。
    • それでも発動率の問題もあり、絶対にSP切れをしない、というわけにはいかない。
    • 迷ったらとりあえず「活泉(共通習得)」を入れておいて損はない。
  • アクティブスキルに「自:平穏LV増」があれば優先して使用させ、1~2回で打ち切るように調整しておくのも手。
  • 「マナ(共通習得)」はMSPが低いうちは回復量が低く、これ自体もSPを消費する。積むなら使用回数を減らして効果量を伸ばすなど工夫をしないと使いにくい。
 

消費SPについて

  • このゲームは“→”の付いた(連鎖している)スキルは消費SPが重くなるシステムになっている。
    具体的には、単連鎖(SP10)と二連鎖(SP30)では消費SPが3倍違う。むやみに連鎖スキルを積むとあっという間にSPが尽きてしまう。
  • 自分がセットしているアクティブスキルを全部撃ち切るにはSPがいくつ必要か単純に計算しておくとよい。
    単連鎖(SP10)3つを各5回ずつ使うとSP150で事足りるが、二連鎖(SP30)3つを各5回ずつ使うとSP450必要になる。
  • 無理に連鎖スキルを持たせるより「アタック(共通習得)」等を持たせたシンプルな構成のほうが活躍できた、ということもままある。
    自身のSP回復力と相談しつつ、バランスよく持ち込むスキルを選びたい。
 

MSPについて

  • IN、MNにスキルを振っているキャラはMSPが高く、それ以外は低MSPに悩まされがち。
  • 特定の討伐戦をクリア、または不参加・敗北・引分になることでMSPが増加していく。
    どの行き先をクリアすればいいのかは討伐戦のページを参照。
 

〇〇LV増とかいうのは何?最初に覚えてる「鎮痛」と「鎮痛LV増」は関係あるの?

通常のスキルとは別に、戦闘中に新たなパッシブスキルを付与する効果です。
これらのパッシブスキルにはレベル(LV)があり、〇〇LV増を繰り返し使うとレベルが上昇していきます。
レベルが上がるにしたがって効果量が増加します。
効果一覧は付加スキルを確認してください。

 

「鎮痛(共通習得)」と、スキルで付与される「鎮痛LV」は同名・同条件・同効果ですが、別物です。

 

こういったLV付きのスキルは、セレッシャルコールでは「付加効果」と呼ばれていました。
天呼攻略wiki - 付加効果

 

射程は伸ばすとデメリットはありますか?

射程を伸ばすと後列まで攻撃が届くようになりますが、デメリットとして与えるダメージが低下するようです。
詳しくは戦闘ルールを参照。

 

ステータスを回避特化にしたのに全然避けないんだけど……。/100%回避するキャラは作れますか?

単に能力値をAG極にするだけではあまり攻撃を回避できません。
EVA・MEVA増、HIT・MHIT減、加護・麻痺といったスキルを駆使することでようやく高い回避率が得られるようになっています。
従って「攻撃が全然当たらないキャラ」を作ることは難しいといえます。

 

過去作セレッシャルコールには最低保証命中率が存在していたようで、
どんなに回避を高め命中を下げても約25%の確率で攻撃が命中していました。(マスクデータ。有志の検証により判明。)
今作に存在しているかは検証が必要ですが、回避型キャラを作る場合はその点も念頭に置いておくとよいでしょう。

 

攻略

討伐戦の行き先はどれを選べばいいですか?

参考:討伐戦

 

討伐戦は1週間に1箇所ずつしか進められないため、すべての行き先を回ろうとすると途方もない時間がかかります。
基本的にはある程度行き先を絞って進行するほうがよいでしょう。

 

特定の行き先をクリアするとキャラクターのステータスに大幅なボーナスが与えられます。
以後の討伐戦や物語戦の攻略が楽になるだけでなく、大乱戦・練習戦の勝率にも影響を与えます。
キャラクターの強さを求めるなら、ボーナスが得られる行き先を目指していくとよいでしょう。

 

特定の行き先をクリアすると解放される行き先もあり、フラグとなる行き先を選ぶのも重要です。
特に、ストーリー上の重要人物が登場する・味方になる行き先は多くのフラグになっている傾向にあります。
(例:紅色に染まる青3

 

逆に、行き先が追加されてない「行き止まり」もあり、注意が必要です。
先々の行き先を攻略することで行き先が解放される場合もあります。

 

以上を踏まえ、討伐戦行き先一覧を見ながらお好みでルートを構築しましょう。

 

討伐戦が難しすぎてクリアできない。/難しそうでクリアできそうにない。

結果ログを確認し、敗北・引分に至る原因を確認しましょう。どこかに問題があるはずです。

  • アタッカーだけ先に脱落してしまった→敵の射程内にいないかどうかの確認。
  • 壁役が押し切られてしまった→回復力・耐久力が足りていないので、壁役やヒーラーの人数の調整。
  • 敵のHPを削り切れなかった→こちらの火力が足りていないので、アタッカーのスキル設定や使用回数の調整。

などなど。

 

勝利しているログがすでに存在するなら、そのメンバー編成も参考にしてみてください。
ただし毎回スキル設定を変えているキャラクターも多く存在しますので注意が必要です。

 

できるだけ行き先に適した調整をしている味方を連れ出したいところですが、リンクしているキャラクターが少ない場合、編成に悩むことになりやすいです。
場合によってはリンク数を増やし、助っ人として連れ出すことも検討してみてください。

 

また当wikiでは各行き先ごとに攻略情報を記載しているので、そちらも参考にしてみてください。

 

注意・禁止事項

基本的にルールブックの注意事項に書かれていることが全てです。
当Wikiの記述は何の拘束力もありませんが、一つの目安になれば幸いです。

交流関連

数千人規模のキャラクターが混在する環境柄、悲しい事ですがトラブルも起こり得ます。
無用な衝突を避けるために以下の機能を有効利用してください。

 

Character画面の「Talk周辺の詳細設定」でTalk画面のログ表示を制限できます。
また「発言の非表示設定」でENoを指定してログに表示しない、いわゆるミュート機能も存在します。

 

自身の発言を全体ログに流したくない場合、個室化したプレイスや「相手以外には非公開にする」機能を利用するのも方法の一つです。

 
 

プレイス内にいてほしくない人が現れた場合も、プレイスごとにミュート機能をかけることができます。

 

「許可ENo」は、特定のENoのキャラクターにのみプレイスを公開するする機能です。
そのプレイスは、指定ENo以外のキャラクターには非公開になります。

 

「禁止ENo」は、特定のENoのキャラクターに対しプレイスを非公開にする機能です。
そのプレイスは、指定ENo以外のキャラクターには公開状態になります。

 

ミュート機能としては「禁止ENo」、鍵をかける機能としては「許可ENo」を活用しましょう。

ロールプレイ(なりきり)って何をしてもいいんだよね?だってこういうキャラなんだもん。

不正行為やサイト内秩序を乱す行為、公序良俗に反する行為をした場合、ゲーム参加を禁止します。 ――注意事項より抜粋

「公序良俗に反する行為」の禁止が明確に挙げられています。ロールプレイ云々の前にモラルを守るのが大前提になります。
その上で管理人に迷惑をかけないことと、他の参加者に迷惑をかけないことに気を付ければ構わない、かもしれません。

 

ただしLINKしていないキャラに対しても「全体ログ」や「大乱戦」などで自分の発言が表示される場合があります。
「嫌なら見るな」がやり辛い環境である事を考慮しましょう。
見かけた側は落ち着いてミュート機能を使うなど、冷静に対処してください。

画像関連

この画像かっこいいからアイコンやプロフィール、演出に使っちゃってもいいかな?

コトシタに使用可能なのは権利的に問題のない画像だけです。
「インターネットで拾った画像」
「誰かが使っている画像」
「素材として配布されているが利用条件を満たしていない画像」
「その他権利者や使用可能条件が不明な画像」
そういった自分で用意していない物、描いた人が許可を出していない物は全てNGと考えてください。
依頼して描いてもらったイラストをコトシタで使用する場合も、利用権があるか確認したほうが無難です。

他のゲームのスクリーンショット画像は使ってもいいですか?

番組画像やゲームのスクリーンショット画像は問題の有無に関わらず禁止します。 ――注意事項より抜粋

過去作ではやや曖昧な部分でしたが、今回は明確に禁止事項として挙げられています。
たとえそのゲームの利用規約に抵触しなかったとしても、コトシタ側で利用を禁じているため、使用は厳禁です。

画像の縮小が面倒くさい。指定サイズじゃなくても画像登録できるからいいよね?

「縮小しなくても気にならない」という人もいますが、
「サーバーに負担がかかる」「無理やり縮小表示されてて見た目(特に縦横比)が気になる」
「スマートホンなど携帯端末利用者は転送量に関わる」「公式で指定されている以上それに合わせるのが前提」という意見も存在します。
それが原因でトラブルになることもありますので、規定サイズに合わせてリサイズ・トリミングしておくのが無難でしょう。

 

参考
【画像を縮小する!】Web上で画像をリサイズするサービス
【Ralpha】ドラッグ&ドロップするだけで一括でリサイズ・トリミングできるソフト

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