詳細はルールブックを参照。
舞台となる世界
- フォリウムと仮に呼ばれている世界。時のない仮初の世界。
- 過去を記録する書庫であり、大樹の葉の1枚1枚が過去の記録である。
- 現在困ったことに、大樹に「害虫」が入り込んでおり、変色した葉となって表れている。「害虫」とは空想や妄想の類いのこと。
- これはこれで面白いのだが、他の記録に侵食し全ての世界が崩壊してしまう可能性がある。そのため、害虫討伐のためにプレイヤーキャラクターを召喚する。
- 環境
- 空を埋め尽くすと言えるほど枝葉を広げた大樹があり、やわらかな風が吹く。
- 通常世界に近い環境で、自然豊かな世界として創られている。
- 榊曰く、果実や韮(にら)が自生しているらしい。
- 疲労なども通常世界と同じように感じる。
- 海でも上空は大樹の葉が広がっているらしい。※twitterより
キャラクター
- 我々のキャラクター。PC。榊によって過去の"ある時間"における状態でフォリウムに召喚された。
- 榊の例えによるとフォリウム内で体験することは「夢のようなもの」であり、目覚めたときには綺麗サッパリ忘れてしまう。
- 変色した葉の世界に入り込み、そこに巣くった「害虫」を討伐するのが目的となる。このストーリーは討伐戦で展開される。
- 望めば、大樹に記録された過去を覗き込むことができる。これは物語戦などにあたる。
- 榊から「"記録"を力に変える力」を分け与えられている。スキルの閃きや成長要素がこれにあたるといえる。
- 便利な使い道として「記録として存在するものを出す」ことができる。榊は記録から花束を出現させてみた。
- 力の行使には疲労が伴い、大きなもの、複雑なもの、高度な技術のもの、極めて限定的なものを出現させるのは「想像以上に疲れる」とのこと。
技術さえあれば素材からものづくりをしたほうが効率が良い場合もある。従って、便利ではあるが絶対万能とはいかない。
- 力の行使には疲労が伴い、大きなもの、複雑なもの、高度な技術のもの、極めて限定的なものを出現させるのは「想像以上に疲れる」とのこと。
- 便利な使い道として「記録として存在するものを出す」ことができる。榊は記録から花束を出現させてみた。
討伐戦で明らかになる情報
ネタバレ防止の為折り畳んでいます。
豚を狩ろう!
- 榊はフォリウムの地図を描くことができる。
言い換えると、フォリウムにも「地図」が描けるような地形が存在している模様。 - フォリウム内には徒広い大草原が存在し、そこには巨大な「フォリウム黄金豚」が生息している。
- (記録の葉に入り込むことなく)フォリウム内でも討伐戦が行われる場合がある。
奇才を喚ぼう!
- 榊は記録から人物をフォリウムに呼び出すことができるようだ。プレイヤーキャラクターを召喚した方法と同じ?
- あらゆる過去を記録するフォリウムに「記録されない存在」がある。
- 過去作FalseIsland(偽島)に登場したNPCが「ここはあの島か。」と発言しており、
フォリウムが偽島と同じ世界であることが示唆されている。
フォリウムグルメツアー
- 大樹から南に真っすぐ進むと大海原が存在し、海洋生物が生息している。
- フォリウムが「島」であることを示唆している。
- カエダは指を回す一動作だけで「転移」が使える。一瞬にして複数人を別の場所へと運ぶことができる。
フォリウムグルメツアー2
- フォリウムに畑が存在し、衣服を着たイチゴが自生している。
- カエダの「この時期にたくさん実る」という発言から、季節のようなものが存在しているのかもしれない。
- 季節があるとすると「時のない仮初の世界」という説明に反するように聞こえるが、
そのまま「時は無いが気候変動は起こる」と考えてよいのかもしれない。
あるいはカエダの放言かもしれない。
- 季節があるとすると「時のない仮初の世界」という説明に反するように聞こえるが、