概要
1列目に高耐久アタッカー、3列目にずらっと回復持ちアタッカーが並ぶ編成。
庭ガールを放置すると猛攻撃を受けることになり、耐えきれない可能性が高い。
真っ当に庭師のほうから倒そうとすればヒールの雨が飛んでくるため、正面突破は難しい。
射程を伸ばし、MHPの低い庭ガールから倒すとよいだろう。
列攻撃で削ってヒールを使わせ続けるとかなり楽。
被HEALを下げつつ攻撃できる魔撃アタッカーがいれば最適といえる。
屈強な落書き庭師は攻撃力が高く、与ダメ増が加わるとコロッと倒されかねない。
受ダメ減を備えた壁役がいればそこそこ御しやすくなる。それなりに回復役も編成しておきたい。
削りには猛毒、火力減には衰弱が相変わらず有効。
NPCステータス
屈強な落書き庭師
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 6,227 | 549 | 1 | 1 |
---|---|---|---|---|
すごい | 16,134 | 1,540 | ||
やばい | 65,116 | 6,706 | ||
あかん | 166,124 | 18,178 |
行動 | 効果 | 回数 |
ハイパーチャージ | 【9行動毎?:SP10】自:次与ダメ増(+45%) | |
---|---|---|
デスペレイトタックル | 【5行動毎?:SP30】敵:攻撃? | |
チャージ | 【4行動毎?:SP10】自:次与ダメ増(+32%) | |
タックル | 【通常時?:SP10】敵:攻撃? | |
治癒LV5 | 【自分行動前】自:HP増 | - |
追撃LV5 | 【スキル使用後】敵:攻撃 | - |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「ここは通さぬぞッ!!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 「ワッハッハッハッ!!!!」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 「ワッハッハッハッ!!!!」 | 自分回復 | ||
戦闘離脱 | 「んむ、……やりおるッ!!」 屈強な落書き庭師が倒れた! | 回復され | ||
敵打倒 | 「まだまだじゃなッ!!」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「ぬぅぅ!!」 | リンク発動 | ||
ハイパーチャージ | 「フンッ!!!!」 | |||
デスペレイトタックル | 「ドリャアァァァァァッ!!!!」 | |||
チャージ | 「フンッ!!」 | |||
タックル | 「フオオォォォォッ!!!!」 |
落書き庭ガール
HP | SP | 隊列 | 射程 | |
ふつう | 1,274 | 211 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
すごい | 6,789 | 969 | ||
やばい | 35,907 | 5,009 | ||
あかん | 108,480 | 14,919 |
行動 | 効果 | 回数 |
ヒール | 【味方重傷:SP10】味傷:HP増 | |
---|---|---|
スラッシュ | 【通常時?:SP10】敵:攻撃? |
行動 | セリフ | 行動 | セリフ | |
戦闘開始 | 「お手伝いしまーす!」 | 攻撃回避 | ||
---|---|---|---|---|
戦闘勝利 | 「お疲れ様でしたぁ!」 | 回避され | ||
戦闘引分 | 「お疲れ様でしたぁ!」 | 自分回復 | ||
戦闘離脱 | 「休憩入りまーす!」 落書き庭ガールが倒れた! | 回復され | ||
敵打倒 | 「お疲れ様でーす!」 | 通常攻撃 | ||
味方離脱 | 「お疲れ様でーす!」 | リンク発動 | ||
ヒール | 「それー!」 | |||
スラッシュ | 「てーい!」 |
会話情報
ネタバレ防止の為折り畳んでいます。
★榊 編集 |
黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。 細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。 整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。 |
★カエダ |
水色の瞳を持つ、白いドレスを着た少女。 甘いものと本が好き。その他はとりあえず好きじゃない。 |
榊
「……さて今回も王国へと参りましょうか。城下町から追い出し、次は城内ですかね。」
榊
「カエダさんの華麗なイラストにも興味津々です。」
カエダ
「………そうね。」
カエダ
「…………」
葉に向けて意識を集中する。
―― 気がつくと周囲の風景が変わっている。
目の前には城門。
門を通り、城壁の中へと入る。
中はとても綺麗なお庭になっている。
ちょうど、庭師たちが手入れをしている様子が見える。
その庭師たちの周囲が突然ぐにゃりと歪んだかと思うと、
庭師たちの周囲からふにゃふにゃとした線が現れ――
★屈強な落書き庭師 編集 |
朱色の瞳に朱色の短髪、白髪交じり。 素肌にオーバーオール一丁で、高枝切りバサミを身に着けているラクガキ。 |
★落書き庭ガール |
庭を彩る乙女たちのラクガキ。 |
彼らを描いたと思われるラクガキが生まれた!
屈強な落書き庭師
「フン……ヌゥゥッ!!」
庭師たちが襲いかかってきた!
※襲われた※
ラクガキは消え失せ、何事もなかったかのように世界は動いている。
風景が徐々に真っ白になり ――
―― 気がつくと大樹の下。
榊
「おかえりなさいませ。どうでしたか?画伯の実力は。」
記録の中での出来事を伝える。
榊
「ほう!ラクガキが勝手に生まれていると……??」
カエダのほうをじっと見る榊。
カエダ
「………なによ。」
榊
「いえいえいえいえいえ。何でもございません。ございませーん。」
カエダ
「……ッ」
榊
「しかし何事もなく済むかと思った落書きについてもこうなりますか。」
榊
「これはなかなか、手強いかもしれませんね……」
元に戻った葉を見つめ、何かを考えている。
カエダ
「…………」
榊
「おや、少々力量を見誤りましたかな?
しかしながら挑戦するその姿勢、貴方を選んだことは正解だったようですねぇ。」