討伐戦/真紅の葉2

4回行動の手数や1人構成による被攻撃集中を利用し、各場面で高レベルのパッシブを出して戦うタイプ。
最も危険なのは戦闘開始直後2T間のAT･MAT+141%による大ダメージ。
メイン攻撃手段がパッシブであるため、Impactが発生したところからどんどん被害が拡大する。
その後のスキルダメージは前後の討伐戦と同等の数値で落ち着くが
毎ターン4回行動からのサモンナイブスやダンスマカブルで火力が上がっていく。
　
何より冒頭の猛攻をしのぐ手段が必須となる。2T/141%という強化は高倍率のアクティブスキルでないと太刀打ち出来ない。
開幕直後で壁役のHATEが十分に上がっていないと乱撃が他のキャラに飛んでいくこともあるので注意。
回復の重視や混乱・呪縛の追加が基本となるが、場合によっては相手の反撃･舞撃を刺激しないよう攻撃を控えることも必要になるだろう。
　
超耐久を活かせるようなMHP依存の回復手段は持っていない。最も回復量が多いであろうサクリファイスも重傷になると使わなくなる。
ただし長期戦に持ち込むと能力を奪われてジリ貧になる上、パッシブレベル増加とともに事故の可能性も増えるので、ある程度の突破力は用意したいところ。