アビスダンジョン

概要

2020年12月16日のアップデートで追加されたPvEの要素。
任務マップの特殊ダンジョンタブに存在。

ステージが段階で進んで行く形となっており、全部で10段階ある。
各段階にはその層に設定された特殊な効果がある。この効果は次の段階には持ち越されない。

出現する敵は全て紫色のオーラを纏うのが特徴。

その層をクリアすることで「霊魂石」「練磨剤」「ソケットオープン呪文書」を獲得でき、ソケット強化を装備に施すことができる。
報酬を得るのに全部クリアする必要はなく、運が良ければ色々ドロップしてくれる。

独自仕様

• アイテムは層をクリアするごとに貰えるが、貰えるものは基本的にランダムである。
• サンクチュアリ無効（バグの可能性アリ？）
• 出現する敵は最後の災厄の騎士以外、全てカゴール地域のエネミー。
• ジャンプ等で一定以上の高度になると高いダメージを受ける。
• 階層ごとに必要なダメージ量が決まっており、そのダメージ量を下回ると「報酬が受け取れない」

アビスダンジョン

1段階

とくになんの変哲もないステージ。
敵が全て倒されると次の敵が湧き、最後まで倒せばステージクリア。

2段階（罠）

戦闘中、誰かの頭上に赤い矢印が付く。
一定時間後、矢印のついている人の足元にカラミティ（3-5ボス）が使用するような毒沼が生成される。
あちらと違ってこちらの生成は1回のみである。

3段階（沼）

死亡した敵のところに鈍足効果のある沼が生成される。
鈍足効果のみでダメージは無いため、さしたる脅威ではない。

4段階（火山）

タラドゥーム地域のダンジョンによく見る地面の噴火が起こる。
ターゲットされると地面に火が走り、数回の噴火が起こる。
なお、「敵と遠くなると」の範囲は不明である。

5段階（乱入）

ボスラッシュステージ。2体・1体・2体の順番でボスが出現する。
相手は以下の通りである。

6段階（加速）

敵の動きが尋常じゃないほど早くなる。
初見殺し層であり、とにかく殲滅力と生存力の二つを強く問われる層となっている。

7段階（レイジ）

敵のHPが低くなるほど攻撃力が上がる。

2フェーズの構成になっており、1フェーズ目は中央に大量のメイス聖騎士（カゴールの雑魚敵であり、タラドゥーム『歪みの遺跡4』のボスの雑魚版）が湧く。
2フェーズ目はタラドゥームの雑魚敵が大量に沸く構成となっている。

8段階（悲鳴）

敵が死ぬと悲鳴を上げ、周囲の敵を強化する。
悲鳴エフェクト内にいる敵モンスターを累積して強化するため、最大級に強化された敵の攻撃は何十万というダメージを叩き出す。

2フェーズ構成になっており、1フェーズ目にはジャイアントブラックパンサーが1体と、お供のブラックパンサーが大量に、そして少量の人型モブが湧く。
2フェーズ目はレイスと人型が入り混じった構成で沸く。

9段階（死体）

敵を倒すと死体が残り、一定の条件下で復活する。
フェーズをクリアする（殲滅する）ことで復活は無効化される。

2フェーズ構成、どのフェーズも体力が多いものから少ないものが混ざった構成。
幸いボスエネミーはいない。

10段階（深淵の剣鬼）

ボスラッシュのステージ。
3段階あり、カゴール地域で出てきたボスが2回にわたり出現し、最後に災厄の騎士が出現する。

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