カルマ概要
初期から存在する魔法・遠距離型スレイヤー。スタッフ(杖)を触媒とした魔法を武器として戦う。
弾速は遅いが高めのブレイク力を持ち、スキルはトリッキーなものが存在するトリッキーさが特徴的。
カルマヒーローはマリアン・ヴェンダー。
チェイスの教育担当であり、魔族である。
曰く、『実は角が生えていて,ばれてはいけないので耳をつけて隠している』とのこと
(ソース:4Gamer[G-Star 2017]KOGの新作PCゲーム「KurtzPel」は,プレイヤーからの純粋な欲求に応える。ディレクターのO Dang Kwon氏にインタビュー)
技評価
通常技
通常攻撃
マルチファイアボール
ランチ&チェインアタック
真上に打ち上げて維持できる。
コンボ継続の要。
マナエクスプロージョン
マナフォーカス
スタミナを消費し、マナを回復する。
2021/07/07からの仕様改変で「チャージ時攻撃属性が自動変化」効果が付与された。
を長押しすることでコンボライトニング、ジャイアントファイアボールへと入れ替わりで変化する。
チャージファイアボール
1段階以下のチャージでは単発のファイアボールを放つ。
2段階以上のチャージでは多段ヒットで高めのブレイクとダメージを敵に与える。
両方とも、ヒットした敵を打ち上げる効果を持つ。
フロストノヴァ
単発の自己中心範囲攻撃。強いヒットストップ性能が特徴。
エフェクトが溶けるまでヒットストップが続く。
コンボライトニング
3本の雷の柱を召喚する。雷の柱は正面に向かってゆっくりと進む。
雷の柱は近くの敵を若干追尾する性能を持つ、またヒット時には連続してダメージを与える。
調整履歴
- 2022/6/21(公式お知らせ):【PvE限定】ダメージが67%減少。
ジャイアントファイアボール
縦に渦を巻きながら前方に進む火炎を召喚する。別名「火炎車」とも。
発動時の連続ヒット、地面への残り火ダメージ、最後の大爆発という3種類のダメージを持つ。
一番高いのは最後の爆発ダメージだが、壁際でもない限り当てることはほぼ不可能である。
リタリエイション
DA、チェイス攻撃。
魔法陣を飛ばし、ヒットした敵を打ちあげてチェイス攻撃を行う。
チェイス攻撃は「発動した時の高度に敵を固定し、連続攻撃を浴びせる」というもの。
このチェイス攻撃中、自身は動くことが可能であるため、DWのあらゆる起点となる。
フローディング
スタミナを大量消費しながらマナを回復し、同時に空に浮く。
発動中はゆっくり動くことが可能、また高度も発動時間に比例して落ちていく。
こちらはマナ回復のみを行うため、スタミナを犠牲に地上でのR(hold)よりも効率的にマナを回復できる。
調整履歴
- 2021/07/07:仕様改変につきマナ回復を消去、スタミナ消費
公式お知らせ
- 2021/07/21:マナ復活につきマナ回復効果を復活。
公式お知らせ
- 2022/2/23(公式お知らせ):マナ回復量を50%減少
エアアタック
調整履歴
- 2021/10/27(公式お知らせ):スタミナ消費量が-10%。
エリアルマルチファイアボール
ラッシュ
ジャンプでキャンセルしてスタミナ使用を調節しよう。
回避攻撃
DWのEA(回避攻撃)は近接攻撃である。
また、その動作も短距離をワープするというモーションとなっている。
カルマ変更攻撃(地上)
調整履歴
- 2022/4/27(公式お知らせ):カルマ変更攻撃のダメージが213%上昇
カルマ変更攻撃(空中)
調整履歴
- 2022/4/27(公式お知らせ):カルマ変更攻撃のダメージが213%上昇
ユニークスキル
メテオ
Meteor | |
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巨大な流星を召喚し、ターゲット地点に落下させ大爆発させる。 |
指定地点に大爆発を起こさせる優秀な攻撃型レイジ。攻撃範囲はブリザードと同等程度で爆発の広さも同等、つまり見た目通りの性能である。
爆風は基本的に爆発地点に発生し、爆発エリア外への判定は初撃のみ発生する。なお、レイジなので少しでもカスると即ブレイクし、場所によっては連続ヒットで持ち上げられるので非常に厄介。
発動後は横方向へ吹き飛ばしが発生する。硬直のため発動者は攻撃できないが、味方は攻撃が可能。チェイスアタック等の座標を固定するタイプの攻撃をすると安定する。
調整履歴
- 2021/01/26:ダメージが35%増加
公式お知らせ(2021/01/26)
- 2021/10/27:ダメージが17%減少。
公式お知らせ(2021/11/26)
- 公式お知らせ(2022/4/13):発動時の減速状態を0.2秒追加、使用後の硬直時間が0.34秒増加
デモニックアウェイクニング
Demonic Awakening | |
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内なる混沌を目覚めさせ、マナの出力と耐久力を強化する。 すべてのスキルのクールダウンをリセットしてマナを回復する。 一定時間、マナとクールダウンの回復速度とブレイクダメージを上昇させながら、詠唱時間を短縮する。 |
自己強化型のレイジスキル。グレートアーチャーズソウルと対になっており、こちらはスキル攻撃がかなり強化される。
発動中の詠唱短縮は「回避にも効果が及ぶ」ため、一度逃がすと捕まえるのは難しい。その上、放置しておけば遠くから高威力の攻撃が飛んでくる砲台になるため、発動されたら真っ先に始末すべき、効果時間終了まで攻撃しに行くべき対象と言える。
発動時、周囲の相手にブレイクダメージを与えるため近くにいるとそのままコンボに持ち込まれやすい。だが一応スキルを使っていれば割れにくい。
この詠唱短縮効果のためファイアボールが即キャスト化で強力になり、コンボに組み込まれればカットより早くダメージが入る短時間高ダメージの地獄と化す。
- 2021/07/21:発動時のブレイクダメージが減少、ブレイク値を10に。
公式お知らせ(2021/07/21)
- 2022/11/29(公式お知らせ):発動時ブレイクを70%減少、ブレイクダメージ増加率を40%減少
- 公式お知らせ(2023/8/29):ブレイクダメージの上昇量を1.5倍から2倍に増加
天災(削除済)
解除可能カルマレベル:10 | |
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キャラクター周辺の広い範囲に不規則的に火山、氷河、落雷を無数に起こす。 |
攻撃型の覚醒レイジスキル。STの火山地震のように大きな範囲を攻撃する。範囲はこちらのほうが小さめ。
火山地震と違い、こちらは自身のモーションが攻撃時間よりも短いため、早めに動くことができる。
スキル
ファイアボール
Fire Ball | |
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長射程の強力な破壊力を持つ火球を撃ち出す。 |
長いキャストタイムとかなり広い射程距離が特徴のスキル。スキル使用時に照準が画面に表示されて詠唱を開始する。
詠唱完了と共にかなりの速度でファイアボールが撃ち出され、ヒットした敵は爆発に巻き込まれて大ダメージを負う。
対高高度のカットや、遠距離からの攻撃手段として有用であり、立ち止まってのキャストといったデメリットに釣り合うだけの素質がある。
DA等のチェイスからFBの詠唱でコンボに組み込むことが可能。
だがヒット者は吹き飛ぶため、ヒット後に拾いに行くのは至極の難易度。
修正履歴
- 2021/01/26:スキル発動時即時キャスト開始 / スキル詠唱が2秒から1秒に減少 / 詠唱キャンセルでマナ消費無し
公式お知らせ(2021/01/26)
- 2022/05/11(公式お知らせ):【PvE限定】ダメージが30%上昇
ブリザード
Blizzard | |
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ターゲット地点に持続的に氷の塊を落下させ、ダメージを与え移動速度を低下させる。 (最大時間が経過すると巨大な氷柱を召喚) |
指定地点に氷の雨を降らせる。
「立ち入りはできるが、積極的に立ち入りたくない場所」を作るスキルと思ってよい。
発動/入力中は動けないので、安全圏から使用することが求められる。
範囲は広め(FLのミストトラップ並)で、中にいる敵は持続的なダメージと鈍足効果が与えられる。
ダメージ量が洒落にならないレベルであり、誰かがコンボをしている際の追撃に有用であると同時に、ミリ残りのトドメや、ダッシュしている敵の足止め、攻めルートの封鎖など、使用方法は多岐にわたる。
調整履歴
- 2022/1/26(公式お知らせ):氷の雨が降る時間が50%減少
マナレイ
Mana Ray | |
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一定時間、前方にビームを照射する。 |
コンボリミットに反応しないスキルその2、前方(画面中央)に向かってビームを発射する。
RT( )を長押しすることでビームの本数が増えエフェクトが向上し、ダメージが上昇する。ビームは上下左右好きなところに放射できる。
発動中は移動することができず、ビームも画面中心に向かって発射される仕様のため、周囲を見ることができずに無防備になるのが玉に瑕。
調整履歴
- 2021/01/26:3段階目のマナコストが30%減少
公式お知らせ(2021/01/26)
- 2021/08/04:地形を貫通しない仕様に変更
公式お知らせ(2021/08/03)
- 2021/09/01:スキルデザインが変化。時間経過で「多数のビームを増やす」から、「出力エフェクトを増大させる」に変更
公式お知らせ(2021/08/31)
- 2022/1/26(公式お知らせ):持続発射時間を25%減少、最大出力までの時間を50%減少、発動中移動可能に変更
ライトニング
Lightning | |
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敵の頭の上に雷を落としてダメージを与え気絶させます。 (左クリックで連続落雷発動) |
射程内の一番近い敵の位置に対し、落雷を発生させ、ヒットした敵をスタンさせる。3回まで発動可能。
連続落雷のダメージもスタンの効果も強いが、落雷発動までに詠唱時間がかかるのが難点。
チェイスアタックをしたところに当てるのが最も確実な方法だが、1撃のみ当てたのではダメージはそんなに期待できない。
かと言って2撃目を撃つにはスタン時間が足りないため、ライトニングを使うには「デバフデュレーションインクリース(デバフ効果時間20%増加)」のパッシヴが必須。
ちなみにお膳立てをしても3撃目をヒットさせることは単独では不可能。コンボの割り込みをするときはこれをフルヒットさせてあげよう。
アイスウォール
Ice Wall | |
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ターゲット地点に巨大な氷の壁を召喚し、相手の行動を阻害する。登ることもできる。 |
『遮蔽物』を召喚する実用性の塊のようなスキル。壁自体が薄いため、当てるのは至難の業である。
高いダメージを持ち、発動が早いのが特徴。
カットやコンボパーツ、高威力カットの妨害や通行止め、自身を持ち上げて緊急回避など、使用用途は多岐にわたる。
また発動の早さから「壁越しに/少し遠くの敵の真下にキャストして高威力の牽制を叩きこむ」という使い方も可能。
油断している相手には有効的だが、最大距離で撃つ練習をして「射程を体で覚え」なければ極端に難しい。
調整履歴
- 2020/07/07(サイレンス):壁の維持時間が低下、おおよそ2秒に。
ブラックホール
Black Hole | |
---|---|
ターゲット地点にブラックホールを召喚し、相手を引き込み爆発させる。 |
『吸引地点』を発生させる実用性の塊その2。特殊な仕様と高い威力を持つ。
範囲内の敵を強制的に引きずり込む仕様のため、コンボをしているところに発動すれば引っぺがすことができる。
他にも吸引し、足止めをしているところで味方が攻撃を突っ込めば、『ブラックホールに当たるかコンボされるか』の2択を突きつけられる。
強制移動させるという仕様のため、使いどころの見極めが重要なスキルである。確実に当てるには一工夫が必要。
これを避けるには、インパクトの瞬間を覚えて回避をするか、術者をブレイクさせるか、チェイス範囲外の敵にチェイスをすることで抜け出すといった方法がとれる。
調整履歴
- 2022/05/11(公式お知らせ):【PvE限定】ダメージが60%上昇
エレメンタルサークル
Circle of Elements | |
---|---|
キャラクターの周囲を付き纏う多属性球体を生成し、連続攻撃する。 |
自身の周囲に攻撃をする範囲を召喚するタイプのスキル。つまりレイニングアローズに似た性質。
攻撃にはブレイク力があるため、コンボに組み込むことが可能であることが強み。
攻撃にはある程度の高さ(カルディア凍り付いた祭壇、中央を下から上にギリギリ貫く程度)があるため、落ちてきた敵をキャッチすることも可能。
ただし最終撃にノックバック効果(吹き飛ばし効果)があるため、効果終了までにコマンド攻撃で繋いでおく必要がある。ブロウもついているので拾いやすさも持ち合わせている。
この最終ノックバックは初手に引き込んだ方向の逆方向に吹き飛ぶ習性を持っている。
調整履歴
- 2021/07/07:ダメージを30%減少、ヒット時のノックアップ(打ち上げ)を減少、ノックバックを追加。
公式お知らせ
- 2021/07/21:発動完了するまで移動不可を付与。初撃ブレイクダメージを減少。
公式お知らせ(2021/07/21)
- 2022/1/12(公式お知らせ):初撃と最終撃のダメージを5%減少、持続するサークルのダメージを28%減少、クールタイムを5秒減少(35秒→30秒)
- 2022/4/27(公式お知らせ):【PvE限定】ダメージが35%上昇
立ち回り
スキル構成
自由枠 | ファイアボール 高火力カット コンボパーツ | エレメンタルサークル 高火力コンボパーツ |
---|---|---|
ライトニング 高火力コンボパーツ | ブリザード 移動阻害 | |
必須級 | アイスウォール 火力 移動/攻撃阻害 | ブラックホール コンボパーツ 引き寄せ/阻害 |
【オススメ構成】
- アイスウォール・ブラックホール・お好みスキル
コンボの難易度が高いが、上手くはまれば相手に何もさせない阻害系2種構成。
残りの1枠にはファイアボールが入ることが多い。
アイスウォールの難易度が高いため、アイスウォールの練習をするか、いっそのこと抜いて、エレメンタルサークルなどを入れるのも良いだろう。
- ライトニング・ブラックホール・お好みスキル
杖でコンボをすることに重点を置いた構成。ブラックホールはカット等の汎用的な戦局対応スキルとして。
ライトニングの発動でスタミナを回復し、コンボを延長させることを目的としている。
残り一枠はエレメンタルサークル・アイスウォール・ファイアボール・ブリザードが席争いをしている。
- ブラックホール・エレメンタルサークル・ファイアボール
「ええい、火力じゃ!とにかく火力で押してまえ!」といった人に向けて。要覚醒。
高火力スキルが揃っており、一度捕まえれば5割ダメージは固い。その代わりカットはブラックホールに頼る形となっている。
ファイアボールは避けやすく、ヒット後でも回避ができる点から「FBでカットはできない」と割り切って運用してもらう必要がある。
戦い方
『一定の距離を保ち、押しと引きを見定めること』
DWは中・遠距離型の魔法スレイヤーです。
特殊で突出した効果を持ったスキルが持ち味であり、単体で扱ってもコンボに組み込んでも強い効果を発揮します。
杖は遠くから攻撃できるとはいいつつも、通常コマンド攻撃の速度はどのカルマに比べても低速で、射程もとても長いとは言えません。
故に遠・中距離で殴るというより、中・近距離で殴るといった方が正しいとも言えます。
杖のチェイス攻撃は「相手を空中に一定時間固定する」というものです。
この拘束されている間にチャージファイアボールやフロストノヴァを当てたり、スキル『アイスウォール』や『ファイアボール』を当てるのが基本的な運用方法となります。
しかしチェイス攻撃ばかりを使っているとスタミナ切れが早く、満足なダメージを与えることが困難となります。
チェイス攻撃→ブレイカーへ変更して殴ったり、空中攻撃を使ってコマンドダメージを稼ぐなど、スタミナ/回復温存手段を設けるとダメージが伸びやすくなります。
また杖は攻撃速度が遅い代わりにブレイク能力が高めです。
スキルを使った特殊なカットをはじめ、チェイスアタック中の敵ならば空中攻撃(L L L)を当てるだけでブレイクできます。
しかし攻撃速度が遅いというものはそれだけ「もう片方の敵に隙を晒す時間が大きい」ということでもあります。
周囲に気を配り、敵が来たら空中回避で地上に退避し、ダッシュを駆使して翻弄するとよりよいでしょう。
- 味方と協力し、攻撃の隙を作りだそう/隙をついて攻撃を当てよう
DWのスキルはどれも高火力です。ですが当てるには詠唱/タイムラグが必要となり、普通に撃てばそのタイムラグで相手に回避されるのはほぼ必至です。
例として、ブラックホールは長い詠唱時間とその詠唱時間中一点に吸い込む力を持ち、その後攻撃判定を出します。
これを確実に当てるには「回避を使ったところを狙う」か「味方に攻撃してもらう」のどちらかとなります。
なので、味方に攻撃してもらい/自分が捕まえたところに攻撃してもらい、回避ができなくなったところに高威力の攻撃を当てるとよいでしょう。
当てられなくとも、相手をまとめたり壁を生成したりと、行動に制限をかけることは可能です。上手く扱えば支援と火力の両方を両立することができるでしょう。
- 相手との距離を正確に見定めること
DWは相手との距離感がとても大切なカルマです。
アイスウォールを当てるのは至難の業、ブラックホールも少しずれれば吸引を外し、ライトニングは遠くからでは相手をターゲティングしません。
さらにチェイス攻撃で固定した相手に当てるためのコマンドのファイアボールも、相手が遠くにあっては当てることも難しいものです。
これらを当てられるようにするにはただ練習あるのみと言えます。少なくとも、アイスウォールを距離感のみで当てられれば相当な熟練と言えましょう。
【カット方法】
- ブラックホールで引きはがす
例え相手がレイジ攻撃中でも有効な手段です。吸引をすることで強制的に相手の位置をずらせます。
- ファイアボールを当てる
スキルのファイアボールは詠唱時間がありますが、発動できれば遠距離から出せる強いブレイク力とダメージ力を持つ驚異的なスキルとなります。
また、こちらはスキルではないですが、ジャンプ攻撃のファイアボールもブレイクダメージを結構持っています。
そのため、高エンデュランス以外ならば、地上の敵相手でも当たることを嫌がって逃げるプレイヤーは多数います。
- アイスウォールを当てる
例え相手がレイジ攻撃中でも有効な手段です。
相手が低エンデュランスならそのままブレイクし、高エンデュランスなら高度が変動して外します。難易度は高いですが非常に有効な手段です。
旧仕様情報
杖の空中攻撃は3発目が分岐するのが特徴です。
3発目をすぐに撃とうとすればエアアタック(チャージ)となり、少し間をおけばエアリアルマルチファイアボール(連撃)となります。
マルチファイアボールの場合、空中RMBをほんの少し間に入れることで再度エアリアルマルチファイアボールが出せます。
ただし空中攻撃コンボはRMBからファイアボールが繋がるまでの猶予が少なく、非常にシビアとなっています。
DWへの対策
- 超遠距離へのカット攻撃と移動速度、コマンド攻撃の遅さ、驚異的なマナ回復力が特徴。
- 杖を放置していると高火力のカットが飛んでくるので、一人は杖に距離を詰めたい。
- 即発動スキルがないため距離を詰められると回避しか選択肢がなくなる。
回避読みでスキルを当てるか、カルマ変更させて脅威を減らそう。 - 空中でホバリングできる唯一のスレイヤーカルマだが、当ててしまえばチェイスにつながる。
BFのインスタントチェイスやSTのダッシュ攻撃など、縦に強い攻撃を覚えておこう。 - ブラックホールやファイアボールは、ダメージは痛いがタイミングさえ分かれば安定して回避できる。
回避が切れているときはブレイカーに切り替えるか、反撃してチェイスで抜け出すこともできる。
コンボ
空中→地上コンボ
入力 | ||
---|---|---|
エアリアルマルチ ファイアボール | → | 空中回避 |
エレメンタルサークル |
空中回避(DA連携)ルート
エアリアルマルチ(フィニッシュ) → 相手が吹き飛んだ方向に空中回避 → 相手に向けてDAチェイス → FBやエレメンタルサークルなどお好みの調理
相手を吹き飛ばし、吹き飛んでいるうちに着地DAで相手を拾うコンボ。
とりあえずブレイカーでチェイスして、空中で持ち替えて杖で攻撃し始めたときの方法。
チェイスで相手を位置固定できるため、安定してスキルを当てられる。
エレメンタルサークル
空中攻撃どちらでも(フィニッシュ) → 相手が吹き飛んだ方向に空中回避 → エレメンタルサークルでキャッチ
ダメージがよく出る方法。エレメンタルサークルを相手に当てる方法とも言える。
エレメンタルサークルでキャッチしたら回避でエレメンタルサークルを抜け、相手にブラックホールを使えば短時間に高ダメージが期待できる。
地上コンボ
ブラックホール→DA
ブラックホール(ヒット時) → 前方回避 → DAチェイス
ブラックホールが当たった後拾うための行動、ヒットと同時に回避を行い、DAを入れればチェイス攻撃が行える。
DAチェイスは鋭角/横向きに吹き飛んでいくが、敵を低空で固定するのには向いている。
ダッシュでエレメンタルサークルをするか、チェイス即FBの速攻コンボか、それともコマンド攻撃で殴るかなどは、その時次第である。
チェイス攻撃→右チャージ連携
チェイス攻撃 → チェイス発動と同時に右チャージ開始 → 前(フロストノヴァ)か後ろ(フレームホイール)にダッシュ入力を連打 → 移動と同時に解放
杖のチェイス後、スキルを使わないコマンド攻撃の方法。入力が割とシビアなため熟練者向け。つまりコンボに組み込めれば一人前である。
右チャージの開始がチェイス開始と同時に行わないといけないシビアさなため、安定をとって1段階RMBファイアボールを当ててもよいとされる。
安定的に当てる手段は『高い位置/鈍角な吹き飛ばし』でチェイス攻撃をし、固定することである。
落ちてくる時間が稼げるため、フロストノヴァもフレームホイールも発動時間的に当てやすい。フレームホイールは範囲に難があるが。
やり方としては以下の方法がコンボとして安定する。RMBファイアボールからEAの部分が難しい、コツは距離感を掴むことである。
DA → RMBファイアボール → EA L R(チェイス) → 少し高い位置で固定 → フロストノヴァ → ジャンプして空中攻撃コンボ
EAを当てづらいなら、トレーニングモードでRMBを当てて、EAに連携する練習をするといいだろう。
チェイスからでないため距離感がわかりやすく、またEA連携チェイスからRMBを当て、再びEA連携をする練習もできる。
ダメージ的にはフレームホイール(後ろダッシュ)だが、デメリット故に実際はフロストノヴァ(前ダッシュ)がよく使用される。
フレームホイールのデメリットは『自身の前に展開される(位置調整が難しい)』『後ろにダッシュしないといけない(敵がいる場所を正確に把握しないといけない+移動距離も正確でないといけない)』『フレームホイールの横幅が狭い(角度がズレてはいけない)』『硬直が大きいため外すと一気にピンチ(角度がズレてすぐに落ちると反撃確定)』などがある。ちなみにフロストノヴァは円形範囲なため、これらのデメリットは一切ない。
また、フレームホイールは最後の爆発部分が大ダメージであるため、フレームホイール → EAチェイス連携 → 飛ばしてフレームホイールに突っ込ませて大爆発 といったコンボも可能だが、狙った方向へ飛ばす調整作業が死ぬほど難しいため、実質存在しないコンボであると言える。
実践ルート
空中攻撃→地上コンボ→FB締め
ブレイカーチェイス → カルマ変更 → エアアタック(フィニッシュ) → 前方空中回避 → DA拾い・チェイス攻撃 → 右チャージ(1段階)ファイアボール → EA L R(チェイス連携) → 高めチェイス・即座に右チャージ → フロストノヴァ → ジャンプしてエアアタック(フィニッシュ) → DA → ファイアボール(スキル)
ブレイカーでDA/吹き飛ばし、跳んだあとにカルマチェンジしてから殴る100%コンボ。
ファイアボールしか使わないためマナの消費が軽く済む、杖のコマンド主体での殴り重視な方法。
右チャージファイアボールは弾速が遅いため、ある程度高さを持たないと着地されてしまうのが難しいところ。
前方回避の後の部分をDA拾いからエレメンタルサークルにすれば、エレメンタルサークルの下にブラックホールを置いて即座に赤ゲージに突入する高ダメージコンボが可能である。
この場合、すぐにダメージリミットが赤ゲージになるため、コンボを続けても与えるダメージはそんなに高くなくなってしまう。テキトーに吹き飛ばして〆でもいいし、何もせずに離脱してもよい。
また、とくにカットがくる様子もなく、そして相手を拘束するのが目的ならば、右チャージファイアボール→DAチェイス右チャージファイアボール……の延々としたループも可能。
ダメージは低いが、安定性があるため時間は長めにとれる。
ブラックホールヒット後ルート
ブラックホール(ヒット時) → 前回避 → DA・チェイス攻撃 → 敵の真下にダッシュ
1. → エレメンタルサークル → ジャンプ攻撃 → EAコンボ
2. → 自分ごとアイスウォール → DA拾い → フロストノヴァ
3. → チェイス攻撃 → ファイアボール(スキル)
1. エレメンタルサークルを入れている時の行動。
エレメンタルサークルを発動したらそのまま逃げて体制を立て直すことも可能なので、ブラックホールからでなくても幅広く使える。
なんなら以下の行動の中で一番簡単にダメージが稼げるまである。
2. 古のコンボ。難しいので結構レア。
アイスウォールヒット後の吹っ飛び方に安定性がないため、あまり見られることはない。
メリットは「自身ごと持ち上がるためカットが難しくなる」「なんなら壁の向こうに行けるのでカットがさらに難しい」「フロストノヴァまでの発動猶予が楽に確保できる」「アイスウォールは単発なので、クリティカルしたらいいダメージが出る」といったところ。
デメリットは「アイスウォールの吹っ飛び方はアイスウォールの角度によって決まる(そのため不安定)」「相手が飛んでいるところをキャッチしないといけない」「自分を乗せ忘れたらその後がキツい」というところ。
技術的に難しいため、アイスウォールから相手を拾うための練習が必要である。「アイスウォール → DA」の部分をEAで拾うことも可能。
3. 何も考えずに燃やしてしまえ。
チェイス攻撃が当たって相手を拘束したらすぐ発動。
相手の相方には要注意。少なくとも、自身の相方が片方を持ってくれている状況でないとDAが来るので使いたくはない。
旧コンボルート
基礎コンボ
コンボ
コンボパーツ①(基礎)
コンボパーツ②(応用)
コメント
- フルコン (チェイス)> 回避攻撃 >通常2段目 > 右クリ打上げ > チェイス攻撃 > ライトニング出し切り(要詠唱速度) > ステップ > アイスウォール(大体ここで10割) > IW壁ジャンプ (or 壁乗り回避攻撃)> 空中ホールド撃ち切り(or 通常2段 -> 打上げチェイスでスタミナ切れ) > 回避攻撃~チェイス スタミナ切れ -- tenshi? 2019-07-28 (日) 01:41:28
- BH絡み① BH > 回避攻撃~チェイス > ライトニング2段(要詠唱速度122%) > 回避攻撃 > 即足元IW(両者壁上) > DA~高高度チェイス > FB > -- tenshi? 2019-07-28 (日) 01:47:22
- ↑ごめんスキル4つになってた 最後のFBは幻です -- tenshi? 2019-07-28 (日) 01:49:53
- アプデで基礎攻撃力下げられてから全然ダメージ取れない -- 2020-11-22 (日) 23:56:20